更新日:2024-09-05 06:00
投稿日:2024-09-05 06:00
離婚を経験していても、40代ならまだ「もう1度結婚したい」と再婚を夢見るでしょう。でも、必ずしも再婚で幸せになれるとは限りません。
実際に再婚した女性の中には、後悔している人も少なくないようです。
実際に再婚した女性の中には、後悔している人も少なくないようです。
するんじゃなかった! “40代で再婚”の失敗エピ4話
“再婚=幸せ”と考えるのはちょっと浅はかかも。再婚を後悔している女性たちの話を教訓にして、再婚すべきかどうか今一度考えてみてください。
1. 急いで妊活
「私は42歳で再婚しました。年齢的な問題もあって、夫とは『子どもはいなくてもいいよね』って話で再婚したんです。
ですが、義母から『早く子どもを作らないと!』と言われ続けて、今焦りながら妊活しています。夫は義母の言いなりなので、『やれるだけやってみよう』って考えに変わってしまい…こんなことになるなら再婚しなきゃよかったと後悔しています」(44歳・一般事務)
「子どもはいらない」と2人で決めていたはずなのに、夫の考えも変わり、妊活に焦りやプレッシャーを感じているそうです。夫にとって母は絶対的存在なのかもしれませんね。
【読まれています】ベッドシーツに腕時計って露骨すぎ! 浮気の証拠になった怪しいLINE6選
2. 1人の生活が恋しい
「25歳のときに離婚して、それからちょいちょい恋愛はしてきたものの、16年間1人で生活してきました。
その生活に慣れてしまったせいか、再婚したら夫の存在が鬱陶しく感じるというか…。夫の世話をしたり、都合を合わせたりしなければならない生活が面倒になってきています」(42歳・会社員)
1人に慣れてしまったせいで、誰かがいる生活に煩わしさを感じているとのこと。「1人になりたい」「別居しようかな」と常々考えているそうです。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。出会って一緒になった運命の相手。結婚披露宴は人生で一番と言っていいほど“自分...
いつもキツい女性がふいに見せる笑顔や、強気な女性が弱音を吐く瞬間など、いわゆる“女性のギャップ”に弱い男性は多いです。...
新型コロナウィルスの猛威により、外出自粛生活が始まって早一年。3度目の緊急事態宣言が発令され、マスクなしで生活ができる...
近ごろ、アウトドアは大注目のレジャーとなっています。それと同時に、登山好きな女性やキャンプが好きな女性が、男性からかな...
ちょっと気になるカレができて2人でLINEで盛り上がり、「一緒に俺の家で映画みよう〜」なんて誘われて急接近。お家に呼ば...
ひとつの恋愛が終わった時、誰もがすぐに気持ちを切り替えられるわけではありません。中には、元彼への未練を断ち切れず、何年...
“メガネ女子”というと、「真面目」「暗そう」といったネガティブなイメージを持つ人が多いでしょう。そのため、あえてメガネ...
自分には何もない…もう人生投げ出したい! 離婚は、人によっては絶望経験ですよね。この連載を始めてから「離婚をして自分に...
モテる女性というと、細くてスタイルの良い女性をイメージする人が多いでしょう。確かに、スタイル抜群の女性は同性から見ても...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。いつも彼氏が途切れない、美人じゃないのにモテているなど、「隙」がある女性には...
「冷酷と激情のあいだvol.36〜男性編〜」では、コロナ禍に交際をスタートさせた彼女から、予兆もなく振られた男性であるT...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
気になる男性といざお付き合いを始めてみたら、彼氏の子供っぽい部分を見て「ついイライラしてしまった……」という経験がある...
長引くコロナ禍、男性が恋愛や結婚の相手として選ぶ女性像が大きく変化し続けています。今までのように、美人で社交的な女性が...
最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしてい...
近年の婚活ブームで結婚相談所を利用する人が増加する中、それに伴ってトラブルも増えているようです。せっかく出会いを求めて...