更新日:2024-09-17 06:00
投稿日:2024-09-17 06:00
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
気づけば、セックスレスになって10年以上。つまりそれは、夫から女性として見られなくなってから10年が経過したということになります。
普通なら自信を失ってもおかしくない状況ですが、私がなんとか自分を保っていられるのは「自分が好きな自分でいる」それを意識しているからかもしれません。
セックスレス10年、自信を保つために
正直なところ、私よりも体型が崩れていたり、化粧っけのない女性がパートナーと定期的にセックスしていると聞くと、落ち込んでしまいます。
自己肯定感が揺らぎそうな瞬間もありますが、「夫に抱かれないうえに自分自身に気を使わない」となれば、さらに自分が嫌いになってしまいそうです。
だからこそ、外見を整えることは私にとって自信を保つための大切な手段なんです。
夫がどう思うかではなく、自分が好きな自分でいるために美容に力を入れています。
また、仕事を始めたことで、家族やママ友以外の人との関わりが増え、他人からどう見られているか意識するようになりました。やはり、第三者の視線って大事ですね。
誰かに見られているという意識は、自分を整えるモチベーションにもつながります。
【読まれています】セルフプレジャーを早く知りたかった 男女比では大きな差が
ラブ 新着一覧
人によって性格は千差万別。のんびりマイペースな人もいれば、せっかちで1秒も待てない人もいます。
今回は、せっかちす...
SNSでセルフプレジャーについて発信を行っているので、女性からDMをもらう時もあります。
そこで気になったのが...
「生理前になるとなんだかムラムラする」「生理後はセックスしたくてたまらなくなる」など、生理前後で性欲が強くなる女性は多い...
素敵な女性はいい香りがする――。
そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
夫婦に関する悩みの中でも、特に最近増えているのが、夫婦の会話がないというお悩み。離婚原因にもつながりかねないので、なん...
付き合っている彼氏の様子がなんだかおかしい……。そう感じることはありませんか? 女の勘が働くと、理由がなくても違和感を...
好きな彼氏から言われる一言には、大きく気持ちが揺さぶられるでしょう。ただその一言は、必ずしも嬉しい言葉とは限りませんよ...
「冷酷と激情のあいだvol.158〜女性編〜」では、コロナ禍に入る直前に夫・ユウスケさん(43歳・仮名)の浮気が発覚し、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
狙った獲物(男)は逃さない、恋愛テクニシャンの肉食女子。独身時代にあらゆる男をかっさらっていた肉食女子って、パートナー...
20代、30代の時は男性とのデート食事で奢られるのが当たり前だった女性も、40代になると「あれ? これって割り勘にすべ...
気になる男性からのLINEには、一喜一憂しますよね。「これはイケる!」と可能性を感じたら、一気に距離を縮めたくなるでし...
恋愛経験の少ない男性の中には、40代でほぼ童貞の人もいます。童貞の彼氏は、恋愛経験が豊富な男性と比べて物足りないところ...
コロナが5類に移行してから、少しずつ復活の兆しを見せはじめている関係があります。それは、不倫。コロナ以前の不倫関係が再...
「出会いの場に行っても、誰も私に興味を持ってくれない」
「関係がまだ浅い人とのデートが緊張してうまくいかない」
「な...
好きな彼にいっぱいキスされたら嬉しいですよね。でもあまりに多いと「どうしたの?」「なにかあるのかな……」と、違和感を覚...