更新日:2024-09-17 06:00
投稿日:2024-09-17 06:00
離婚からの復縁【失敗例からみるデメリット】
離婚からの復縁は幸せな結末だけではありません。失敗例もみておきましょう。
1. 美化されていただけだった
「離婚から5年ほどで復縁したんですけどダメでしたね。復縁するまでは『なんで離婚したんだろう』って後悔してたけど、『あぁこういうところが嫌だったんだわ』って思い出しました」(36歳・販売)
「なんで離婚したんだろう」という後悔は、美化された思い出から湧いた思いなのでしょう。
復縁してすぐに衝突が増え、結果的に別れてしまったそうです。
2. 周りからの反対や笑い
「元夫とやり直すことを親や友達に報告したら、『一度ダメになったんだから』と反対されたり、『お騒がせな2人だな』って笑われたりしてます。これでまた別れたらどうしよう…」(40歳・サービス)
離婚からの復縁は周囲に驚かれるでしょう。反対されたり笑われたりする覚悟は必要かもしれませんね。
3. 嫉妬と怒りが消えない
「離婚してる間に夫が他の女性と交際していたと復縁後に知って、嫉妬と怒りが消えません。仕方ないことだけど…」(37歳・美容師)
しかも、自分との離婚後すぐに彼女ができていたそう。まさか結婚していた時期とかぶってないですよね…!? 気になるところです。
復縁する前に一度自分の感情と向き合ってみよう
離婚からの復縁が、「寂しいから」「他にいないから」といったネガティブな理由だと失敗するおそれがあります。
でも、「今でも好きだから」「お互いに成長できたから」というポジティブな理由であればうまくいくかも!? 自分の感情と向き合ってみてくださいね。
ラブ 新着一覧
夫婦の出身地がどこかによって、家庭の雰囲気は変わるかもしれません。特にノリがいい大阪人の夫がいる家庭は、なんとなく明る...
人は見た目や条件ではなく、心だなんていいますが、実際問題はどうなのでしょうか? 貧乏な男と結婚しても、愛があれば大丈夫...
「出産してからほとんどしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実...
「モテまくって、男性を手のひらで転がしてみたい♡」「たくさんの男性から貢がれたい♡」なんて願望は、非モテ女が一度は抱くも...
久々にいい感じの男性が現れた時、女性もエッチの予感が多少なりともするもの。
けれど、久しぶりすぎて、どんなふうにす...
2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
女性の収入を頼りに暮らす「ヒモ男」は、積極的にあまり彼氏にしたいタイプではありませんよね。でも、世の中にはヒモ男を好き...
【内藤みかのあたらしいのがお好き】
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
【解消されない夫婦のモヤモヤ】
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがと...
若い子だらけのInstagramよりも、X(Twitter)の方が30代・40代の恋活には向いています。趣味や時事ネタ...
多くの人から反感を買いやすい不倫問題ですが、実は既婚男性のほうから好意をほのめかしてくるケースが後を絶たないようです。...
「冷酷と激情のあいだvol.175〜女性編〜」では、副業のインフルエンサー活動に非協力的な恋人・コウジさん(40歳・仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか?
もしかしたらあなたには、改善すべきポイ...
絶対結婚してみせる! と勇んで婚活アプリや結婚相談所に登録したはいいけれど、なかなか相手とマッチングできない女性が少な...