更新日:2025-02-20 17:51
投稿日:2024-09-29 06:00
2.「おセンチなの」
どんどん行きますよ! こちらの昭和世代の2人組のやりとり。
「なんか今日元気なかったよね?」のLINEに、「実は彼氏と喧嘩しちゃって、おセンチなの」との返信。「おセンチ」とは、センチメンタルに接頭語の“お”を付けた言葉です。
すると相手から「ガビーン! 喧嘩したのか」の返信。当時、多くの昭和世代がこう反応していましたね。
元ネタは不明ですが、「嗚呼!! 花の応援団」という漫画で多用されていたからではないかといわれています。さらに、「気分転換したいから遊びに行こう」とのLINEに対して「モチのロンだよ! レッツらゴー!」と返しています。
「モチのロン」は、もちろんの意味で、当時麻雀をしていたおじさんたちから生まれた言葉といわれています。「レッツらゴー」は、漫画家の赤塚不二夫さんの持ちギャグです。当時は、ギャグやCMからたくさんの流行語が生まれていたのですね。
ライフスタイル 新着一覧
みなさんは大人になってからできた友達、どのくらいいますか? 「言われてみればもゼロ」なんてこともあるのでは?
...
「DINKs」という言葉があるように、「子どもを産まない」ということが近年では夫婦の選択肢の一つとして普通になってきまし...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
北海道出身の主人とは衣食住、風習や慣習など折に触れ、関東で生まれ育った者(ワタクシ)との違いを感じます。結婚当初は行き来...
コロナ禍以降、基本在宅勤務な方も多いのでは? 出勤のわずらわしさから解放されるのはいいけれど、たまには気分転換をしたい...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
私はX(旧T...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
柔らかな陽の光、鮮やかな桃色、雪をかぶる南アルプス。
まだ少し冷たい空気と一緒に胸に入り込まれてしまう。

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
金欠の時、友達から飲みや遊びの誘いが入ると、どうやって断るか悩んでしまう人は多いはず。
断り方によっては、人間...
せっかくLINEを送ったのに、相手から返信が来ないと不安になりますよね。特に、LINEに気づいているのに既読スルーだっ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
義母と喧嘩してしまうと、とても気まずいですよね。
特に子供がいる家庭では、祖母としてこれからも付き合いが続くで...
GWが過ぎた5月中旬あたりから毎日無言の“圧”をかけ、見つめております。我が家のほっぽらかし園芸に植えられたアノ樹木を...
「知ったかぶり」という言葉がある。実際は知らないのに、知っているようなフリをすることだ。
知らなかったことを恥ず...
「退職する場合は1カ月前までに申し出ること」などと、会社ごとにルールが設けられている場合が多いですよね。でも最近は「今日...