「社交辞令でも嬉しい…」“全国TOP5”の女風セラピストとDMで、甘いやり取りを楽しむ

mirae.(みれ) ライター
更新日:2024-11-20 16:32
投稿日:2024-10-07 06:00
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ちよさを知った私。処女ではなくなりましたが、たった一度味わった、めくるめく快楽の世界が忘れられず、新しいセラピスト探しに没頭する毎日。
 そしてついに、心ときめくKAT-TUNの亀梨くん似のM氏を発見し、初DMを送ったのでした。

M氏の優しい返事にドキドキ

 M氏個人のXにDMを送信し、どんな返事が来るのかしら…とドキドキしながら待ちますが、1日経っても返事がありません。

まさか、48歳だから無視されているのでは? 思わずネガティブなことを考えてしまうほど、すでにM氏に会いたくて仕方がありません。

《返事が遅れてごめんなさい!》と返信DMが届いたのは2日後でした。無視されたわけではなかったと、まずはほっと安堵。

《僕を選んでくれてありがとうございます!mirae.さんから連絡をもらえてとても嬉しいです(^ ^)》

 初っ端から胸をキュンとさせる言葉が並んでいます。たとえ、営業トークだとしても、ただでさえ少女漫画好きで漫画の中に出てくる王子様のような男性が好みの私は、さらに心をわしづかみされてしまうのです。

 少し前まで処女だったことは最初のコンタクトで告白済。そして女風が男性と肌を重ねた初めての経験で、その時に知った快感を忘れられなくて、新しいセラピストを探していたところで、あなたを見つけたのだと伝えていました。

《長いこと悩んでいたんですね…。つらかったですよね。でも大丈夫。僕はちゃんとmirae.さんの悩みも身体ごと受け止めますから。たくさん甘えてくださいね》

【こちらもどうぞ】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし

セラピストとのDMでは“暗黙のルール”も

 大学で心理学やカウンセリングの勉強をしているというM氏は、文面でのやり取りなのに話を聞くのがとても上手。まだ会ってもいないのに、まだ触れられてもいないのに、やさしく包みこまれているような気持ちになります。

 その後も何度か最初に体験した女風や仕事、家族、アプリで知り合った男性の話など他愛のないやり取りをする中で、M氏はいつもめんどくさがらず丁寧に長文で返事を返してくれました。

 セラピストとはお店の許可なくDMでのやりとりはできますが、店側のスタッフにチェックされる可能性は頭に入れておく必要があります。

 また、セラピストによっては予約に関連するやりとり以外はNGにしている人もいるので、予約する気がない場合は、雑談は避けたほうがいいこともあるので注意したいところです。

 M氏はといえば、私の雑談にも嫌がることなく付き合ってくれました。常にやさしい彼にますます心惹かれて…。

 早く会いたい! 予約が可能な最短の日付でM氏の予約を取ったのでした。

mirae.(みれ)
記事一覧
ライター
アラフィフのフリーライター。ライター歴は15年以上。いろいろこじれて48歳で処女卒業。現在は性に奔放で貪欲に、独身生活を謳歌中。
X

関連キーワード

ラブ 新着一覧


俺の人生を何だと思ってる?離婚届を焦らし抵抗を画策する夫
「冷酷と激情のあいだvol.114〜女性編〜」では、離婚に合意しながらも2カ月以上にわたって離婚届を書いてくれない夫・ヤ...
並木まき 2022-10-29 06:00 ラブ
彼と服の趣味が合わない!愛情が冷めないうちに手を打ちたい
 彼氏が大好きなのに、どうしても服の趣味が合わないと悩んでいる人は多いようです。気持ちが大事だとわかっているものの、やっ...
恋バナ調査隊 2022-10-29 06:00 ラブ
年下男子の“必死3択”に思わずOK!面白いデートのお誘いLINE
 異性として意識していない男性からデートに誘われたら「期待されても困るし……」と思い、断るかもしれませんね。でも、思わず...
恋バナ調査隊 2022-10-29 06:00 ラブ
「円満に彼氏と別れる方法」同棲中やモラハラにも通用する?
 付き合っている彼氏と別れたいと思っていても、別れを切り出すのってつらくて重たいですよね。情があったり、傷つけるのが怖い...
恋バナ調査隊 2022-10-28 06:00 ラブ
15歳下の彼氏で立証済!年下恋愛の達人が実践する愛されテク
 年下彼氏が欲しいと願っている女性は大勢います。しかし、いざ年下と親しくなると「私みたいな年上じゃ、申し訳ない」と逃げ腰...
内藤みか 2022-10-27 06:00 ラブ
「浮気した」と自分から言う男性心理 自白の裏にある狙いは
 彼から「浮気した」と報告されて、「そっか! わかった」と流せる女性はいないでしょう。それなのになぜ、彼は「浮気した」と...
恋バナ調査隊 2022-10-27 06:00 ラブ
そろそろ潮時?彼と一緒でも全っ然楽しくないからすべきこと
 彼氏とケンカしてしまったり、付き合いはじめは優しかったのに素が出てきてテキトーになったり……。パートナーといても楽しく...
若林杏樹 2022-10-26 06:00 ラブ
彼の“不良アピールLINE”がウザい「皆ペコペコ頭下げてくる」
 気になる女性や好きな女性へ「俺、昔悪い奴だったんだよね」とアピールする男性って、今の時代にも意外といますよね。  悪...
恋バナ調査隊 2022-10-26 06:00 ラブ
職場の後輩君が気になる…恋愛成就は憧れの先輩ポジション♡
 職場の後輩に恋をすると、仕事に集中できなかったり、嫉妬してしまったりして気持ちが不安定になる場合がありますよね。また、...
恋バナ調査隊 2022-10-26 06:00 ラブ
おディーン様か?女性がドン引きした「男のキザな言動」3選
 ドラマや映画などで観るロマンチックな恋愛シーンにキュンキュンしながら、日々のストレスを発散している女性もいるのではない...
恋バナ調査隊 2022-10-24 06:00 ラブ
追うより追いかけさせる!“心がけ一つ”でモテ女になれる方法
 あなたは追う恋と追われる恋、どちらがお好みですか? 「ガツガツしたくない」と思う大人女性には、追われる恋を好む人が多い...
恋バナ調査隊 2022-10-22 06:00 ラブ
体の相性◎で4年もズルズル 酒の勢いで元彼と寝る女性の憂鬱
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-10-22 06:00 ラブ
「世にいうセフレ?」酒に酔っては元カノとHする男性の後悔
「冷酷と激情のあいだvol.113〜女性編〜」では、足かけ4年間もの間、お酒の勢いで肉体関係をもち復縁を繰り返している恋...
並木まき 2022-10-22 06:00 ラブ
今さら聞けない「ガチでリアルな離婚話」それは幸せか不幸か
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「私、バツつきました!」と誰かの話を聞いても驚かない時代ですが、離婚する時の...
山崎世美子 2022-10-22 06:00 ラブ
信頼の証とはいえチョイ面倒…愚痴が多い彼氏の心理と対処法
 彼氏と過ごしている時間に愚痴ばかり聞かされると、気分が滅入ってしまいますよね。また愚痴が多い男性は、将来出世しなさそう...
恋バナ調査隊 2022-10-21 06:00 ラブ
セックスレスの彼がその気になる寝室3カ条 お勧めの香りは?
 セックスレスに悩む女性が少なくありません。恋人やパートナーと一緒に眠る時、セックスに至らない時、女としての魅力がないの...
内藤みか 2022-10-20 06:00 ラブ