更新日:2024-10-04 06:00
投稿日:2024-10-04 06:00
4. アロマディフューザー
アロマディフューザーも結局いらない家電になりやすいアイテム。アロマの香りがして優雅な気持ちにはなれるのですが、なくなる度にアロマを購入しに行くのが面倒になったり、ほとんど使わなかったりと、だんだん使用頻度が減っていくようです。
加湿機能がついているものなどもありますが、結局は「生活に絶対必要」と感じるものでないと、使わなくなっていくのかもしれませんね。
5. 衣類スチーマー
通販番組で見るとついほしくなる衣類スチーマー。
アイロン台を出したり、アイロンで子供が火傷しないように注意したりする必要がないから便利! と、ファミリー層に購入されがちですが、意外にシワが取れず、お蔵入りになる家電でもあります。
仕事に使うシャツは、やはりアイロンを使わないときれいには仕上げられないですし、アイロンのほうが早いという結論になるのでしょう。
6. 空気清浄機
子供や赤ちゃんがいる家庭で人気の空気清浄機。最初は毎日稼働させて活躍しているかのように思いきや、電気代が気になったり、大きさで圧迫感を強いられ、押入れの奥にしまいこむ人も多いといいます。
しかも、空気のきれいさは目に見えないため、あまり必要性を感じなくなることも原因のひとつかもしれませんね。
捨てるにもお金がかかる…いらなかった家電は売って次の人へ
せっかく購入した家電も、使わなくなったらただ邪魔なだけ。かといって捨てるのにはお金がかかるので、家電を購入するときにはしっかり「本当に使い続けられるのか」を考え直す必要がありそうです。
実際に使わなくなったときには、本当に必要としている人のために、リサイクルショップへ売りに行く選択肢も忘れずに。この記事を参考にして、後悔しない買い物をしてくださいね!
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。
どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...
Koji Takano
2024-01-15 06:00 ライフスタイル
【連載第65回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場!
「しっぽ...
ねこまき(ミューズワーク)
2024-01-16 14:09 ライフスタイル
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。
歯は大切にしてい...
御茶ノ水駅が最寄りの持ち家で2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、ママ友と共に充実し...
御茶ノ水駅が最寄りの持ち家に住む薬剤師の綾乃。2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、...
――『東京の中心に暮らす、ということ』…なんてね。
鈴木綾乃の頭の中にマンション販売のコピーのような、そんな言葉...
ここ数年、自責思考・他責思考みたいな話題をよく見かけませんか? 私はもう見るたびに「うるせぇ~!」となっている反面、し...
久しぶりの仲間との時間が楽しくて、「あと1杯だけ」「あと10分だけ」を続けていたら終電を見送ってしまった。
だ...
Koji Takano
2024-01-12 06:00 ライフスタイル
近頃は地方移住が話題となっていますが、その逆に「地方では稼げないから上京する」男性も出てきています。
出張ホストや...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
2024年が明けました。今年は元旦から思いもよらないことが起こって、まさに辰年。大きな変化の年が始まったようでございま...
同じ仕事でも、忙しいと時間は早く過ぎ、暇すぎると永遠に時計が止まったように見えるもの…。とはいえ、仕事の拘束時間なので...
素敵な女性はいい香りがする――。
そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...