更新日:2024-11-21 06:00
投稿日:2024-11-21 06:00
やっぱ、神戸が好きやねん
さて、神戸マラソンの魅力は景色の良さ。
神戸市役所前から、元町中華街を通り、海沿いを走り続ければ、世界最大級の吊り橋である明石海峡大橋がこんにちは。
ボランティアさんらをはじめとした、沿道の応援も途切れることなくずっと続いています。
プーさんの仮装のランナーに応援のおじさまが「がんばれピカチュウ!」と声援を送ると、すかさず含めた周囲から「ちゃうちゃう! プーさんや」「黄色キャラ違いやって」のツッコミが聞こえるのもTHE関西といった感じ。
ちなみにピカチュウと間違えられたプーさんランナーは裏声で「ピカチュウ!」と答えていました。
そんなやりとりがあちこちで繰り広げられているので、自然と笑顔になり、気持ちよく走れます。
なんでも、笑顔で走るとランニングエコノミーが改善するというデータもあるのだとか。こんな笑えるマラソン、他にないかも!
あの日からもうじき30年
10代だったころは、狭くて小さくて、人との距離が近すぎて嫌いでしたが、大人になると「いい街だな」と実感。
また、来年の1月17日には阪神淡路大震災から30年を迎えます。震災を思い出すと、走りながらじんわりと涙が…。
いろいろあったけど、神戸がこんなに元気になって本当にうれしい。
ライフスタイル 新着一覧
コロナ禍でリモートワークになり、毎日出社する必要がなくなった人も多いのではないでしょうか。通勤に通勤に便利な家を手放し...
冬も終わりに近づき、春の匂いが漂い始めると、モフモフが可愛いミモザの季節到来でございます。
3月8日の女性に感...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「写真を持って行けば画家がその場で“うちのコの絵”を描いてくれる」
そんなライブペインティングを行っているのは、...
首や肩を動かすとバキバキ、ゴリゴリと音が鳴る......。そんな状態を放置していませんか? 慢性的な肩コリを放置すると...
ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...

「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
普段はにぎやかな場所ほど、そこから人がいなくなると突然さみしく感じる。
ドヴォルザークの「家路」が流れて、さっ...

どんな職場にも気の合わない人はいますよね。たいていはスルーしたり、距離をおいたりすればいいと思うのですが、相手が上司だ...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
私は、もう一生、海外旅行には行けないかもしれない。うちで、かわいいかわいい猫の「小町」が待っているからです。──そうは...
またしても胃腸をぶっ壊しています。記憶をさかのぼると、昨年もこんな記事を書いておりました。定期便レベルで腹痛に見舞われ...
猫様、神様、仏様!! ネコの前では誰もが下僕……。猫は迷える人間をいつも導いてくれているのです。
暗闇をバックに造形が際立つ、まるでガード下の芸術作品。
明るい時間にはなんてことない風景なんだけど、まったく違...

みなさんの生活圏には「イジる文化」はありますか? 私は関西出身なので、お笑いの文化が身近にあり、小さな頃からイジリ慣れ...
会社でのプレゼンや学校での保護者会など、人前で喋るときに緊張して本領発揮できなくなってしまう人はよくいます。たしかに、...