更新日:2024-12-12 06:00
投稿日:2024-12-12 06:00
ファッション業界の移り変わりは、とても早いですよね。同じアイテムでも、気が付けば呼び名が変わっていることも…。とくに40代女性の皆さんは、定期的に古いファッション用語をアップデートしていないと年齢がバレてしまうかもしれません。
今のうちにアップデートしておきたい言葉をチェックしてみましょう。
今のうちにアップデートしておきたい言葉をチェックしてみましょう。
悲しい実体験付き…アップデートしたい古いファッション用語
さっそく、今すぐアップデートしたい古いファッション用語をみていきましょう。
1. ジャンパー→ブルゾン
小さい頃、母親に「寒いからジャンパーを着ていきなさい!」と言われて育った人も多いはず。
でも、今の若い子たちは「ブルゾン」というそうです。でも、自分の子供に「寒いからブルゾン着ていきなさい!」というのには違和感しか覚えません…。
【読まれています】古い下着は運気を下がるだけじゃない!風水的には「寿命3年、処分時に感謝」、ビジュの見極めは?
2. ズボン→パンツ
小学生の頃、「ズボンのチャックが開いてるよ」と楽しく会話した思い出はそのままに、これからは「パンツのチャックが開いていますよ」と教えてあげましょう。伝わらなければ意味がないですからね。
ちなみに「パンツ」という際には、語尾を下げないで平坦なイントネーションで言うのがコツです。
3. ジーパン→デニム
おしゃれをアピールしようとして「このジーパンはヴィンテージで…」と語っている人は要注意です。
今はジーパンではなく「デニム」と呼ぶのです。デニム+ヴィンテージを使いこなせてこそ、はじめておしゃれ自慢ができると覚えておきましょう。
4. スパッツ→レギンス
最近では、スパッツのことを「レギンス」と呼ぶそうです。スパッツと呼んだ時点でおばさん認定されてしまうかもしれません。
ちなみに、レギンス感覚で履けるパンツは「レギパン」と呼びます。間違えても「スパパン」なんて言わないように!
ライフスタイル 新着一覧
「薄型」で「便利」の2つが揃ったアイテムは、自宅だけでなく、出張や旅行でも活躍間違いなし…!
40代になると、出かけ...
嬉しいことに最近飲みのお誘いが増えております。コロナ禍のあの日々はいったい何だったんだ…というくらい。とはいえ、気にな...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「私って、もしかして負け組…?」ふとしたときに、こう感じたことがある女性は多いのではないでしょうか。今回は、負け組を実感...
春が覆いかぶさってくるような道を、ゆっくりと歩きながら空気を胸いーっぱいに吸い込んでみる。
どう? 少しはラク...
【連載第73回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
あなたには、信じていた人に裏切られたり傷つけられたりした経験があるでしょうか? 今回は、女性が人間不信に陥ったLINE...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
今回は、思い出が激変した“昔の同級生からのLINE”をご紹介します。あなたの中にある青春時代の記憶と過去に起きた本当の...
「お待たせしました、萌香さん。お待たせしすぎたかもしれません!」
約束の時間に15分遅れてきたその男性は、肌色が...
結婚を望み、婚活に励む萌香。週末はいつも東京駅周辺のホテルラウンジでお見合いに臨んでいる。だが、なかなかピンとくる男性...
結婚を望み、婚活に励む萌香。週末はいつも東京駅周辺のホテルラウンジでお見合いに臨んでいる。だが、なかなかピンとくる男性...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
コロナ禍で働き方や既存の価値観が大きく変わる中、「自分らしさって何だろう?」と改めて考え直した人もいるはず。特に、メイ...
魅惑のショッピング天国Amazon。揃わないモノはないんじゃないの? と思うほど、ポチッとすれば、早ければ当日、遅くと...
2024-05-10 06:00 ライフスタイル
















