出会いは減る? 40代女性の交際人数の現実
株式会社ネクストレベルが20〜50代の独身女性1015人に対して行った調査では、40代以降、交際人数は年々減少する傾向にあり、データによると交際人数が0.5人を割っています。
さらに、40代女性の約60%が「出会った異性の人数は0人」と回答している現実もあります。
年齢を重ねると、新しい出会いの機会が減り、恋愛へのエネルギーも低下してしまいがちです。
この現状は、離婚を考える際に大きなハードルとなるのではないでしょうか。
【データ引用元】マッチングアプリ大学
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000032757.html)
人生100年時代、もっと貪欲に生きるには
それでも、人生100年時代と言われる今、40代はまだ折り返し地点にも到達していません。
このタイミングで、離婚という新しい未来に一歩踏み出してみたい。
そうしなければ、年老いて振り返ったときに、挑戦しなかった自分を後悔してしまう気がします。その時後悔しても、もう遅いですよね。
だからこそ、もっと貪欲に自分らしく生きる選択をしたいのです。
離婚を決意したのは、単なる「セックスレス」だけではありません。
好きではない夫といる自分が、どうしても好きになれないのも理由のひとつです。
不満や停滞感をすべて夫のせいにしてしまう自分がいる。 そんな自分をこれ以上続けたくないからこそ、離れたいと思っています。
自分らしく生きるために、そして責任を夫に押し付けないために、私は離婚の一歩を踏み出したいのです。
ひとりで生きるために必要なこと
仮に一人で生きるとなった時には、経済力と体力、そして精神的な強さが必要です。
離婚を決意する以上、仕事に全力を注ぐ覚悟も必要。
さらに、恋愛を再開するためのエネルギーや社交性も求められるでしょう。
色んな葛藤があるのは事実ですが、「離婚を考えている」と周囲に伝えた以上、引き返すのはプライドが許しません。
笑われるぐらいなら、何があっても前に進むのみです。
人生の後半戦を楽しむためには、何事にも前向きに、そしてしなやかに挑戦していきたいと思っています。
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