更新日:2025-01-26 06:00
投稿日:2025-01-26 06:00
2.「そうなんだ」で共感してあげる
相手が強い自己否定をした時には、どうしても「そんなことないよ!」「悲しいこと言わないで」と否定してしまいがち。
相手を大切に思っているが故の言葉ですが、相手からすると「この人はわかってない!」とヒートアップしてしまうかもしれません。
否定したくなった時には、自分の気持ちを一旦横に置いて「そうなんだね」「そう思ったんだね」と、相手が感じた気持ちに対して肯定の言葉をかけてあげましょう。
その上で、「どうしてそう思ったの?」と相手に語らせることで、自分の捉え方に気がついて勝手に問題が解決する場合も少なくありません。
アドバイスするよりも効果的ですし、相手も話をしていてスッキリした気分になれるはずですよ。
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