更新日:2025-01-23 06:00
投稿日:2025-01-23 06:00
3. 誕生日に手紙のみ
「つい先日、結婚してから初めての私の誕生日で、夫が夕食後に『サプライズがあります』って手紙を読んでくれました。
まぁそれはそれで嬉しかったんですけど、手紙だけだったんですよね。それがちょっとガッカリでした」(40歳・保育士)
こちらの女性の夫は、元々ケチな一面があるのだとか。そのため「ちょっとくらいお金をかけてくれてもいいんじゃない?」とガッカリしたそうです。
4. レスの夫が…
「3年間レスの夫が、クリスマスの夜に照れながら『俺、プレゼント…』って裸で私の寝室にやってきたこと。マジでうぜー! って思った。
寝室に鍵をかけておけばよかった」(37歳・販売)
夫は飲み会帰りだったらしく、かなり酔っていたそう。きっと「クリスマスだし、これを機にレス解消だ!」とサプライズを仕掛けたのでしょうが、逆効果になってしまったようですね…。
5. 不倫発覚後のサプライズ
「夫の不倫が発覚したので、いろいろと考えるために実家に帰ったんです。その1週間後、夫が実家までやってきて『結婚記念日だね』と、指輪と花束を渡してきました。
これまで6回あった結婚記念日は、なにもしてもらったことがありません。なのにこういうときだけ…うざいなって思いました」(41歳・製造)
夫は「妻に許してもらうチャンスだ」と思ったのでしょう。ただ罪滅ぼしのサプライズなわけですから、うざいと思うのも無理はありませんね。
うざいサプライズは喧嘩のもと
妻のご機嫌を取るためや、自分の罪を軽くするためにするサプライズは、うざいサプライズになりがちですね。
サプライズがきっかけで喧嘩になるパターンも少なくありませんから、男性は妻の気持ちや状況を考えたうえでサプライズを仕掛けてほしいものです。
ラブ 新着一覧
好奇心旺盛で積極的な「肉食系男性」。遊び人や浮気性というイメージがあるため、そんな肉食系男性を好きになってしまった人は...
たとえば、10歳以上、年の差がある男性を好きになったとしても「年齢の差なんて気にしない」と思う女性は多いでしょう。でも...
性の多様化が進む昨今、複数の恋人を持つポリアモリーという分散型恋愛を実践する人も増えています。また、それとは別に、性の...
「魂の深いつながりがある」「お互いの成長をサポートし合う関係」と言われるのが、“スピリチュアルパートナー”です。まさに、...
仕事が忙しいとパートナーとの連絡頻度が減り、お互いに放置してしまう……なんてことはありませんか? 私は仕事中にカレから...
恋愛に依存してしまうと精神的に追い詰められてしまうことも多く、疲れてしまいますよね。恋愛にドライな友人を見て、「あんな...
何年も付き合っていた彼女とは結婚しないまま別れて、その後に付き合った新しい彼女とあっさり結婚する男性って少なからずいま...
普通、付き合っている相手とは少しでも長くつながっていたいと思うもの。でも、中には「好きな人ほど連絡しない」男性もいるよ...
どんなに仲の良いカップルでも、ある程度の交際期間が過ぎるとマンネリ化を感じるケースが多いようです。そんな危機を上手に乗...
クールな男性って、ミステリアスでかっこいいですよね。彼のそんなところに惹かれたという女性もいるでしょう。でも、中にはク...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。より魅力的で愛されるためには、見た目と内面のギャップを上手く使い分けることが...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.55〜女性編〜」では、“推し”への浪費を繰り返す夫に苛立ちを募らせる妻・Eさんの心情をご紹介...
お似合いのカップルと、すぐに別れてしまうカップル……その違いは、お互いの“相性”にあります。相性のいいカップルに共通す...
彼からプロポーズされて、とても嬉しく感じられたはずなのに、結婚準備が進むにつれて不安になってしまう人がいます。実は、こ...
恋愛小説はこの世に山のようにあります。けれど、そのヒロインが70代女性というものは数少なく、ましてや性愛描写も含んでい...