マウント女、人工天然女をスカッと撃退LINE7選。我慢は美徳の時代ではありません!

コクハク編集部
更新日:2025-01-15 06:00
投稿日:2025-01-15 06:00

あなたの天然はもう通用しないよ! やり返しLINE3選

 続けてはなんちゃって天然を撃退したやり返しLINEをご紹介。天然ぶる相手に、「もう通用しないよ」と示したワザあり返信とは? さっそく撃退術を見ていきましょう。

1. うっかりさんを演じる女

「『仕事だったの忘れてた』と、よく子どもを私に預けていたママ友の優美香。天然で忘れっぽいんだろうな~と、できる限り協力していました。

 そんなある日、優美香の職場に私の友達が配属されたんです。『そこで働いてるママ友いるよー!』なんて盛り上がって、優美香の話をしたら『その人、土曜出勤ないよ?』って言われて。

 しかも、職場の若い男性と土曜日に会ってるとわかったんです。

 そのあとに優美香からまたこんなLINEが来たので、『私から友達に頼んであげるよ』って言ったら動揺してました。うっかりさんを装って私に迷惑をかけるのはもうやめていただきたい!」(33歳・販売)

 堂々と嘘をつく人が天然なわけありませんよね。優美香さん、残念ですけどもうバレてます!

2. 男の前だと天然になる女

「ついこの間、合コンみたいな飲み会をしたんです。月1くらいでまた飲もうって話になってグループLINEをするようになりました。

 さっそく皆でLINEしていたら、ある男の子が『ずっと彼女いないからセックスもしてない』って話をしだして。

『女の子もいるから』って気を使ってたんですが、私たちアラサーの女子会では下ネタも普通に話すので『全然大丈夫』って答えたんです。

 そしたら、いつもは下ネタで爆笑の美悠が『なんの話?』とか言い出して。出たー! って思いましたね。

 男の前だと天然ぶって純粋アピールするんです。イラッとしたので『一番好きな話題じゃん』って言ってやりました(笑)」(32歳・デザイナー)

 天然を装ったぶりっこちゃんには、イラッとするのも納得! こちらの女性は美悠さんに好きな人を奪われた過去もあるのだそう。

3. 天然ぶって嫌がらせする義母

「義母の提案で、家族みんなで2年に1回旅行することになりました。

 でも前回も前々回も、義母がわざと私を人数に含めずホテルを予約したんです。そのせいで、夫と子どもしか行けませんでした。

 今年もきっと『ミスしちゃった』『ドジでごめんね』なんてLINEが来そうだなって思ったので、義母から報告があった段階ですぐ旅館に電話し、私も行けるように大人1人追加(笑)。

 予想通り旅行直前にこのLINEが来て、「行けます」と返信をしたときはめっちゃスカッとしました!」(38歳・パート)

 天然なフリをした義母から頻繁に嫌がらせをされているのだとか。きっとこの返信を見て、義母も「演技だってバレてる…!」と焦ったでしょうね。

マウント女はスカッとLINEでしっかり撃退しよう!

 きっとあなたの周りにも、マウント女やなんちゃって天然女はいるはず。

 嫌な思いをしないように、さりげないやり返しLINEで上手に対策していきましょう!

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2022年1月、2023年8月の初出をもとに記事を再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


“残業女”返上、定時に帰りたい!効率を爆上げする5つの裏技
 毎日のように残業が続くと、心身ともに疲れてしまいますよね。周りからは「頑張っている」と評価されるかもしれませんが、でき...
主なきビリヤード場 つわものどもが夢の跡 2023.1.12(木)
 古びた木造建築の破れた窓から覗くと、かつてのビリヤード場だった。    ここでどれだけの激戦が繰り広げられたんだろ...
お雑煮の具に“もち菜”を入れる県ってどこ? 2023.1.11(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
“最強”幸運カラー「緑色」を最も効果的に取り入れる方法は?
 2023年のラッキーカラーをウオッチしていると、赤やオレンジ、白、水色などがあげられていますが、多くに共通しているのが...
アレクサと暮らしたら生活が超快適になった 2023.1.10(火)
 Amazon Prime Day(プライムデー)に、AIアシスタント・アレクサこと「Echo Dot」を購入したら、生...
恋に一途からの子孫繁栄? 猫カフェのもふもふ“たまたま”♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
家族よ感謝したまえ!死なない程度の生活水準で家事をこなす
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
この斜面を登った先には、また斜面が… 2023.1.9(月)
 同じ苦難でも、先が見えるよりも、見えない苦難のほうがつらい。  この斜面を登った先には、また斜面があるのだろうな...
毎日ちゃんとお腹が減るってすごいこと 2023.1.8(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
仕事、趣味、恋愛…今年こそ逃げ癖を直したい! 5つの克服法
 仕事でトラブルを抱えると、誰だって嫌になりますよね。社会人ともなれば自分で一つひとつ解決していくことが求められるはずで...
「当たってくじけろ」とハッパ!間違い慣用句のやらかしLINE
 普段何気なく使っている「慣用句」。上手に使いこなすことができれば、周囲に知的な印象を与えられますが、ちょっとしたミスで...
金欠なのにウニイクラ丼を求めた40女の末路 2023.1.7(土)
 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。  っていうかね、新年早々ね、やばいんですよ。 ...
今年は自信をつけたい!残念な目標を上手な目標に変えるテク
 新しい年がスタートしました。早速ですがみなさん、今年の目標を決めましたか? まだなら、自信がつくような上手な目標を立て...
夜も更けてそろそろ眠くなってきた 2023.1.6(金)
 終わらせたい仕事があって、帰宅時間が遅くなった夜。冷えた空気の中、コートの襟を立てて帰り路を急ぐ。夜も更けてそろそろ眠...
【2022年アツかった記事】イオンのど真ん中にフェムテック専門店!「性」商品はタブーなんかじゃない
(2022年8月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)   ※  ※  ※  このところ、フェ...
【2022年アツかった記事】なるほど納得!「若さ」についてイヤミを言う人の残念な正体
【愛のスナック どろんぱ】 (2022年3月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ※  ...