「どうか3カ月だけ僕に時間を…」期間限定の提示で離婚保留。“あと一歩”で踏みとどまった3つのLINE文面

コクハク編集部
更新日:2025-02-18 06:00
投稿日:2025-02-18 06:00

 不倫や離婚、退職など、人生の流れを変えるような決断をする時、たったひとつのLINEが気持ちを大きく突き動かす場合があります。

 今回は、LINEでの一言によって決断を踏みとどまった体験談を3つ、ご紹介します。

 もしかしたら今のあなたの心にも響くかも? ぜひ参考にしてみてくださいね。

たった一言だけど…不倫や離婚を踏みとどまったLINE3つ

1. 不倫を踏みとどまった言葉「慰謝料請求される覚悟があるなら」

 一度人を好きになってしまうと、たとえそれが不倫でも気持ちを抑えるのは難しいですよね。でも、友人からのある言葉ではっと我にかえり、不倫を踏みとどまった人もいます。

 こちらの女性は、以前から既婚者の先輩男性を好きになったことを同僚に相談していました。

 そんなある日、既婚者の先輩から告白されたため、「不倫するけど応援してほしい」と同僚にLINEを送ると、「ずっと好きだって言ってたもんね」と理解してくれるような言葉が…。

 安心したのも束の間、「ただ、相手の奥さんに慰謝料請求される覚悟があるならいいんじゃない?」との一言にはっとしたといいます。

 そもそも不倫がバレたら慰謝料を要求される可能性など考えていなかったため、一気に恋心から目が覚めたとか…。

 自分勝手な考え方の女性ですが、不倫を踏みとどまれて本当によかった…。

【読まれています】グループLINEで嫌われる人には特徴があるらしい。職場、ママ友、同窓会…やらかしていませんか?

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