セクシーか?NGか? 男性の心をつかむ夏のモテファッション

七海 ライター
更新日:2019-08-22 06:00
投稿日:2019-08-22 06:00
 連日30℃を超える夏の暑さは憂うつですが、それでも夏にしかできないことは盛りだくさん。せっかくだから、楽しみたいですよね。
「気になってた先輩からデートに誘われた! 何着て行こう」「可愛いだけじゃなくてセクシーな面もアピールしたい」
 真夏にしかできない色っぽいファッション3選とNGなファッション3選をそれぞれご紹介します。

男心をくすぐる夏のセクシーなファッション3選

オフショルダーのトップス

 春先はまだ寒くてできなかった人も、夏はオフショルダーに挑戦してみては?

 露出すると言っても、胸の谷間をがっつり見せるのは、男性からは「目の保養にはなるけど、本命彼女にはしてほしくない」と思われてしまいます。

 しかし、肩であればヘルシーに露出できるし、デコルテも綺麗に見えます。

 もちろん、下着の肩紐が見えていたらセクシーではなくだらしない女に成り下がってしまうので、ヌーブラかオフショル用の肩紐のない下着を着用することを勧めます。

 鎖骨にラメを塗ると陽射しの下でデコルテがキラキラして、肌をきれいに見せてくれるので、さっとひと刷毛塗っておきましょう。

 いつもは布で守られているところが露出してしまうので、背中側の日焼けには注意です。

マキシ丈ワンピース

 夏のセクシーファッションといえば露出! と肩も腕もお腹も脚も出してしまうのは、それはセクシーではなく品がないだけ。

 腕を出すならボトムスは長め、腕を隠すならボトムスはミニ丈でデコルテは出す、などトータルバランスが大切です。

 マキシ丈のワンピースは、特にキャミソールになっているものだと腕やデコルテ周りはしっかりと出ますよね。しかし下半身は足首まですっぽりと丈があるので、露出のやりすぎになりません。

 なおかつ、脚は出ないけれどウエストのくびれや腰回りはぴたっとラインが浮かび出るので、露出はしていないんだけれどどこかエロティックに。

 ミニ丈のスカートよりもタイトなラインのロングスカートの方がよりセクシーになることもあります。また、陽射しの元だとスカートがうっすら透けて脚のラインが浮かび上がるのもさりげないながら扇情的です。

リブニットのノースリーブ

 ノースリーブが男性の大好物であることは皆さんご存知だと思います。当然、脇や二の腕の毛の処理はしっかり対策することはお忘れなく。

 特にリブ素材(縦線が入っているもの)は、胸のラインをきれいに見せてくれたり、ふくらみを強調してくれるのでかなりセクシー。

 夏なので首回りは暑苦しくなるものの、ハイネックになっているものだと大人っぽい印象になります。腕を出して胸のラインをピタッと出しているぶん、デコルテは露出しないほうがセクシーのバランスを取れるのがポイントです。

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「俺もいいトシのおじさんですから」燃える恋愛より穏やかな関係を求める52歳男性の達観
「冷酷と激情のあいだvol.241〜女性編〜」では、カツノリさん(52歳・仮名)との交際を検討している瞳さん(47歳・仮...
並木まき 2025-04-12 06:00 ラブ
「寂しいアラフィフ女認定は嫌!」自分のブランディングに翻弄される47歳女性の見栄
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-12 06:00 ラブ
「色白のお肌がいっそう映えますね」呉服屋・イケメン若旦那は熱海の旅館でマクラ営業? #2
 静香さん(35歳・茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇...
蒼井凜花 2025-04-11 06:00 ラブ
年親を安心させたい。でも、30代で付き合った不倫相手が忘れられません(44歳女性、IT勤務)
 都内のIT企業で働く44歳女性です。年収は1000万円弱で、経済的には自立していますし、年齢的にも子供も望んでいません...
植草美幸 2025-04-11 06:00 ラブ
どんな“優良物件”も劣化させちゃう悲しきモンスター! 男をダメにする女の5つの特徴
「男を見る目がない」「ろくな男がいない」と嘆いている女性の中には、男をダメにする女が含まれているのも事実。あなたもそんな...
恋バナ調査隊 2025-04-11 06:00 ラブ
アラフォー妻が実践するセックスレス解消の秘技。夫と再び燃え上がった3つのステップ
「ダンナがしてくれなくて…」とセックスレスに嘆く女性は少なくありません。  近頃は女性用風俗や恋人レンタルに癒やしを求...
内藤みか 2025-04-10 06:00 ラブ
「気になる人」と「好きになる人」の違いとは? 自分の恋愛感情を6つの判断軸で考えてみよう
「気になる男性がいるけど、恋愛感情として好きになっているかはわからない…」と自分の気持ちに疑問を抱いている女性、必見。今...
恋バナ調査隊 2025-04-10 06:00 ラブ
「浮気してね?」男性の怪しい言動5選。意外でも深掘りしてみる価値あり
 今回は、男性の浮気を見破ったきっかけについて女性に話をうかがいました。中には意外な言動から見抜いた女性も! ちょっとで...
恋バナ調査隊 2025-04-09 06:00 ラブ
お花見デートの失敗談5選。飲みすぎ→リバースで大ヒンシュク! 桜とともに恋が散った…
 お花見デートのシーズン到来! 「気になる彼と約束してる」なんて女性もいるのではないでしょうか?  そこで今回は、お花...
恋バナ調査隊 2025-04-08 06:00 ラブ
マッチングアプリの意外な成功談4選。まさかの恋愛成就、“加工詐欺”は悪い話とは限らない?
 今回は、マッチングアプリでの意外な成功談を紹介します。マッチングアプリには下心しかないヤリモク男が溢れている印象ですが...
恋バナ調査隊 2025-04-08 06:00 ラブ
彼が萎える彼女の言動7選。遅刻、スマホチェック以外にクチャラー、口ヒゲもドン引きの対象に…
 彼にドン引きされた経験はありませんか? 今回は男性が「マジで萎えるからやめて」とドン引きする彼女の行動をご紹介します...
恋バナ調査隊 2025-04-07 06:00 ラブ
既読スルーをくらって連絡が途絶えた…ラリーが続くやり取りとは? 思わず返したくなるLINEテク3選
 気になる男性からのLINEが途絶えると、「脈なしなのかな?」「また送ったら迷惑かな…」と考えてしまうでしょう。  そ...
恋バナ調査隊 2025-04-07 06:00 ラブ
家事をしない夫への“プチ仕返し”3選。気が済んだら、上手に心を入れ替えさせるコツ3つで改善を
 今の時代は、夫婦共働き世帯が多いですよね。それなのに家事をしない夫に、イライラがつのって爆発寸前の妻たちも大勢います。...
恋バナ調査隊 2025-04-06 06:00 ラブ
「俺のこと好き?」LINEのダメな返し方3選。“真の正解のヒント”は彼との前後の会話にあり
 好きな彼から「俺のこと好き?」とLINEがきたら、あなたはどう返すでしょうか?  3人の男性に「これは嫌だな」「ちょ...
恋バナ調査隊 2025-04-06 06:00 ラブ
「腐れ縁でも寂しくなる」社会に強い不満を持つ55歳男性の別れの予感
「冷酷と激情のあいだvol.240〜女性編〜」では法律婚を選択せず交際10年を迎えた、一回り上の恋人・ハルトシさん(55...
並木まき 2025-04-05 06:00 ラブ
老害予備軍それとも男の更年期? ひと回り上の恋人の豹変ぶりに慄く43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-05 06:00 ラブ