更新日:2025-02-16 06:00
投稿日:2025-02-16 06:00
好きな人との別れはどんな形であれつらいですよね。中でも曖昧な別れは未練が残るもの。この世の終わり…などと感じる時間も長くなるはずです。
最後のLINEを何度も振り返ってしまう“曖昧な別れ”3選
別れるつもりがなかった女性や、一方的に去られて気持ちのやり場がなくなった女性は特に、曖昧な別れをいつまでも引きずってしまうようです。
1. 別れたいわけじゃなかったのに
「蒼汰はちょっと不器用で、愛情表現してくれる人じゃありませんでした。何より仕事が優先だし、頻繁に会えるわけでもなかったから、本当に好きでいてくれているのか不安になることが度々あったんですよね。
それでつい『今の不安な状況が続くなら別れようかなって思ってる』って伝えたんです。
私としてはそれで蒼汰が危機感を持って、ちょっとは安心させてくれるかなって考えでした。でも蒼汰は私が別れたがっていると受け取ったみたいで、こんなLINEが返ってきたんです。
別れというワードを出した私が悪いのですが、連絡はこれっきり。蒼汰は一度口にしたことは曲げない人なので、もう二度と連絡は取れないと思います」(32歳・販売)
彼女としては一種の駆け引きだった様子。
しかし彼は、彼女を満足させられていないのだと重く受け止め、別れを選択したようです。
最後に普段聞けない「愛してた」「信じてた」と言われたことも、未練が残る大きな理由でしょう。
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