職場で嫌われる5つのタイプ。距離を置きたいよ…1番苦手なタイプは?

コクハク編集部
更新日:2025-02-25 06:00
投稿日:2025-02-25 06:00
 どこの職場でも、「あの人とは距離を置きたいんだよね…」と周りから嫌われている人ってひとりやふたりいますよね。今回はどこの職場でも共通する、職場で嫌われる5つのタイプを紹介します。あなたが嫌いな職場のあの人も、この5つのタイプに当てはまっていませんか?

職場で嫌われるタイプ5選

 わかりやすく職場で嫌われているタイプから、蓋を開けたら実は裏でみんな嫌っていたという隠れ嫌われタイプまで、職場で嫌われがちなタイプを幅広く紹介します。あなたはどのタイプが1番苦手ですか?

1. 大声で指導、「私、仕事できます」タイプ

 上司へのアピールなのか、部下や後輩に大声で指導したりアドバイスをしたりする人、職場に1人はいるのではないでしょうか。周りに聞かせるために大声を出しているのでは? というあなたの予想、99.9%当たっていると思ってもいいかもしれません。

 本当に相手を思っているからこその指導やアドバイスは、2人きりのときにするもの。「指導といえど、人から色々言われているところを周りの人に見られるのは恥ずかしいだろうな」という気遣いは、誰だってできますよね。

 なのにあえてフロアじゅう周りの人に聞こえるように指導をしているということは、「部下・後輩にこんなかっこいいアドバイスをしている私に、みんな注目して!」という下心があるから。

 まともな人はその下心に気づいているので、「部下への指導という名の自己アピール、気持ち悪いわ」と距離を置くように。

【こちらもどうぞ】40代ならやめたい「やばい口癖」と「嫌われる相づち」。周囲はイライラしているかも?

2. 上にペコペコ下にガミガミ、ダサい会社員のテンプレタイプ

 自分の上司やお偉いさんには愛想良くごますりをして、部下や後輩の前では踏ん反りかえって偉そうに威張り散らかす、ダサい会社員のテンプレみたいな人も当然嫌われてしまいます。

「相手の役職によってで態度を露骨に変える人は嫌われる」なんて、耳タコなくらいによく聞くのに、令和の今でもやっている人がいるのが不思議で仕方ありません…。

3. 男に猫撫で声、女に甘んじるタイプ

 職場で嫌われる女性といえば、男に媚びるのを仕事の処世術にしているタイプ! 「声帯どうなってんの?」というくらい、男女で声を使い分けていて、そのスキルだけはリスペクトに値します。

 しかも若くて可愛い女性ではなく、アラフォー世代の「ん?」という見た目の女性に多いんですよね…。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ゴクリ…日本最大級“にゃんたま”様に出会ってしまった。撮影困難な生きる伝説にひれ伏す!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
大切な“お盆”は何を供える? 花屋がオススメする4選。ホオズキにはご先祖様を導く願いが
 もうすぐお盆がやって参ります。  お盆の時期は地方によって7月か8月に分かれますが、お盆とは、仏教でいうところの...
中年の会話は「あれ、あれ」のオンパレード。それでも“物忘れ”は悪くないと感じた女同士のとある会話
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
この夏「帰省しない」派は4割。理由は“夫の態度”にある? 妻が悩む2つのケース
 大型連休になると訪れるイベント、“義実家への帰省”。せっかくのお休みなのに、「帰省のことを考えるだけで憂鬱」という声は...
1時間の「孫を見せて~」攻撃がキツ…。電話魔の義母に妻がついた“大胆なウソ”
 令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が...
神か? タクシーが来ず大ピンチ→おばちゃん登場! 25歳の女性が海外で救われた話
 日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
【芸能クイズ】ある“美人女優”の発言、兄の恋人に「お前が挨拶しろよ」と言ったのは誰でしょう?
 テレビやネットでふと耳にした、あのひとこと。記憶の片隅に残る発言の背景には、ちょっとした物語があるのかも?  ネ...
90分間、尿意と戦った女性の悲劇。どこも“使用不可”…我慢できるか!? 日本と違う海外のトイレ事情
 日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
島のスター!にゃんたま「小虎」に密着。その視線の先には何があるの?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
職場での“ため息”が気になる…かまってちゃん? SOSのサイン? 心理状態と空気を乱さない対処法
 職場で後輩がたびたびため息をついていると、「大丈夫かな?」と気になったり、「職場の空気が悪くなる…」とモヤモヤしたりし...
「どうにかなる!」自己肯定感つよつよ女の口癖8つ。根拠のない自信はどこから?
 自分の存在や状況、感情を認めてあげられる自己肯定感が高い人は、明るく前向きですよね。そんな人が羨ましくて「私もそうなり...
付録のレベル超えてる!「VOCE」9月号の“デパコス高級アイテム”で夏を過ごせるのだが
 最近メイクすらしない日々だったのですが、不意に撮られた写真に愕然…。あ、せめてちゃんとメイクしよう。そういえば美容雑誌...
セクシー女優のドレスで炎上。ウェディングフォト市場に“課金”する花嫁の心境とは。100万円プランも存在
 7月末、Ⅹで大きな波紋を呼んだのは、一般女性の投稿だった。結婚式の後撮りで着用予定だったウェディングドレスを元AV女優...
見た目は熟女、心は小学生。アドレナリン全開踊り子の夏休み初日。
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
にゃんたま、悩殺の毛づくろいタイム…!「にんげんもちゃんと、整えてるか?」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
結局、暑いの平気な花ってどれ? 花屋が激推しする「夏の花」5選。ユリは日持ちとコスパの良さに文句なし!
「暑い!」というより「痛い!」が正しいような気がする今年の夏。  外に出かけようものなら「命懸けかい?」と、ためら...