プチプラ→憧れのハイブランド!“40代潔癖症”が「グッチの名刺入れ」購入時に気付いた3つの注意点

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2025-02-14 06:00
投稿日:2025-02-14 06:00

プチプラ人生→ハイブラに買い替えてみた

 長く使える良いものを購入したいと思ってはいたのですが、ついついプチプラを選んできた人生。

 ハイブランドが良いとか100円均一が悪いとかそういった話ではないのですが、ビジネスのシーンで取り出す名刺入れくらい、せめて100円均一を卒業しようじゃないかと。

 で、せっかくならハイブランドで購入したいなと2日間表参道を歩き回ってグッチの名刺入れを購入。そこで気づいたことが3つありましたのでレポートします!

【関連記事】40代に高額な美容液は必要なの? 愛すべきプチプラではなく、全力で投資すべきデイリーコスメは…

【1】名刺入れなのに名刺が入らない!?

 完全なる個人の感想なのですが、ちょっとでも参考になりますように。

 ハイブランドで購入する時に気づいたこと、その1としてお伝えしたいのが「名刺入れなのに名刺が入らない、もしくはギリギリすぎるサイズ感が多数」ということ。

 名刺入れを探しているとお店の方に伝えて案内されても、半分以上のブランドが名刺を入れにくくて中には入らなかったことに衝撃。

 カード入れを名刺入れとして紹介してくれたブランドもあったので、ちょっと大きめな名刺をお持ちの方はまずはお店で実際に入れてみることをおすすめします。

 この時点で私が回ったブランドで名刺がスムーズに出し入れできたのが「サンローラン」か「グッチ」に絞られました…。そして今回は「グッチ」を購入することに。ドキドキ…。

【2】目的がないと相手にしてもらえない…

 その2は『何が欲しいかを明確にしておく』。

 今回10軒以上ハイブランドのお店へ行って感じたのが、どのお店もまず「今日は何をお探しですか?」と聞かれ、名刺入れと明確に返答したのでスムーズで丁寧な案内をしてもらえました。

 最近表参道のハイブランドの店内はどこも激混み。目的がないなら相手にしてもらえない雰囲気も…。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


身体のSOS見逃さないで!「鉄分不足」で生じる不調サイン5つと改善策
 毎日忙しく過ごしていると、ついつい自分の身体のサインを見逃しがち。「これくらい大丈夫」と高を括っている人も多いでしょう...
モテ男協議に「異議あり!」白ソックス“たまたま”が立候補するの巻
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
キンプリ見分けムリ! 40女の老化あるある2023.6.22(木)
 45歳です。もうじき46歳になります。誰ですか「40にして迷わず」なんて言った人は。40代も後半になってもなお、迷走し...
ジムのあちこちで出没する迷惑おじさん! イラッと回避の対処法は?
 夏、目前! 健康維持やダイエットのために、スポーツジムに通う人が増えるシーズンですね。思い切り身体を動かすと、リフレッ...
マジで嬉しい観葉植物ブーム!「バイオフィリア」から学ぶ新しい生活
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべき花屋のわりとご近所に大型ショッピングモールが出現し、何かと相談にのってくれる花屋の男友...
自ら「幸せな状態」に寄せていける人は強い 2023.6.21(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
面倒くさい、お金もない!行きたくない結婚式の“カドが立たない”断り方
 愛し合っている二人の晴れ舞台、結婚式。仲の良い友人や同僚、親戚などの結婚式は出席して直接お祝いしたいと思う女性がほとん...
すいかばかのレシピ~'23年<2>月夜の畑ですいかの苗を愛でる
 すいかの生産量は全国ワーストの山梨県で、こだわりのすいかを作る男がいる。ひとは彼のことを「すいかばか」と呼ぶ――。
自宅で収穫したジューンベリーでジャム作り 2023.6.20(火)
 昨年の夏、新居に引っ越した際に家のシンボルツリーとして植えたジューンベリーの木が実をつけました。赤い小さな可愛い実はそ...
キャベツ枕に洗体しない育児…うっわぁー自然派ママのドン引きエピ5選
 健康志向が高まる中、世間では自然派のママが増えているようです。マクロビ、ヴィーガンにはじまり、病気になっても薬を一切使...
我が家のカレーが食べたくなった瞬間 2023.6.19(月)
 旅先で急に我が家のカレーが食べたくなった瞬間。  郷愁をそそる、紅白ののぼり旗。  そして、そそられる、ち...
いずれやって来る去勢手術、尊い“たまたま”を今のうちに激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
仏では「不倫された側」が責められる?2023.6.18(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
癒しの漫画/第51回「恋の落とし穴」
 ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、その生きものたちをこよな...
男性との性交もうダメ?子宮と卵巣を失ったがんサバイバーの限界突破記
 42歳未婚で突然、ステージ1B1期の子宮頸がん宣告。悪性度が高いとされる「子宮頸部腺がん」の疑いで、5年前に「広汎子宮...
2023-06-17 06:00 ライフスタイル
楽しい街で見つけた張り紙の文字にドキリ 2023.6.16(金)
 あぁ楽しい街だ。ビリケンさんも笑ってる。  だけど、さすがに実弾撃つ客はいないよね……?  そうとも言い切...