激しく同意! 蛙化現象が起きた出来事4選。それでも気持ちが復活する場合ってどんな時?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-03-05 06:00
投稿日:2025-03-05 06:00

【レアケース】気持ちが復活した! なぜ?

 蛙化が起こり冷めてしまったはずの相手に、気持ちが復活したレアなケースもあるようです。なぜ再燃したのか、そのきっかけも見ていきましょう。

1. 友達に指摘された

「彼に蛙化したことを友達に話したら『そんなことで⁉』とビックリされた。それがきっかけで彼の好きなところを思い出していったら、『やっぱり好き』ってなった」(36歳・女性)

 冷めるきっかけとなった出来事と、彼の好きなところを天秤にかけてみた結果、気持ちが再燃したそうです。友達に指摘されていなかったら、蛙化したままだったかもしれませんね。

2. 周りの話と比べた

「親友が長く付き合っていた彼女と別れたんだけど、その理由が『浮気されたから』だった。それと比べたら俺が冷めた理由はちっぽけ。自分の器の小ささを自覚したら、また彼女を好きになれた」(40歳・男性)

 冷めた理由を周りと比較したとき、自分の小ささに気づいたそう。「裏切られたわけでもないのにな…」と反省しているうちに、再び相手を大事に思うようになったそうです。

3. 異性との関わりを増やした

「初めての彼女に蛙化が起きて別れた。その後、いろんな女性と関わりを持ったら『女性はみんなこういうもんなんだ』と思うようになり、最初の彼女への気持ちが復活!」(29歳・男性)

 あえて女性との関わりを増やしたことで、自分がどれだけ高い理想を持っていたのか気づいたのでしょう。恋愛経験や異性との関わりの少なさが原因で蛙化を引き起こすパターンは少なくないため、たびたび蛙化して別れているならこのような行動が必要かもしれません。

蛙化になる原因が自分にあれば復活もあり得る!

 異性への理想が高すぎる、恋愛経験が少ないなど、蛙化する原因が自分にある場合は、気持ちも再燃しやすいのでしょう。

 蛙化が起きると「相手に原因がある」と思いがちですが、自身に問題がないか考えることも大切ですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


キスは何回目のデートで?最適なタイミング&男性のサイン♡
 待ちに待った初デート♡「もしかしてキスされるのでは?」と、ドキドキしてしまいますよね。でも、それと同時に何度目のデート...
恋バナ調査隊 2021-06-11 06:05 ラブ
見極めが肝心! 不倫をする男性の7つの特徴&行動パターン
 永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
リタ・トーコ 2021-06-11 10:49 ラブ
フラれるかも…仕事人間の彼に言ってはいけない3つのセリフ
 仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
内藤みか 2021-06-10 06:00 ラブ
夫の二股浮気に愛想が尽き…離婚を決意した40代女性のケース
 長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
並木まき 2021-06-10 06:00 ラブ
興味ない男性からのありがちな勘違いアプローチ5選&対処法
 男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
恋バナ調査隊 2021-06-09 06:00 ラブ
結婚相談所に初登録!“婚活スイッチ”が入ったまさかの一言
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-06-15 09:11 ラブ
スメハラは恋人しか気づけない? 100年の恋も冷めるニオイ話
 どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
ミクニシオリ 2021-06-08 06:00 ラブ
冷たい態度をとる男性に秘められた5つの心理&対処方法
 好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
恋バナ調査隊 2021-06-07 06:00 ラブ
腐れ縁からの結婚ってあり…?見極めておくべき7つのポイント
 長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
恋バナ調査隊 2021-06-06 06:00 ラブ
よりを戻してほしいのに…元恋人のために離婚した女性の焦燥
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-06-05 06:10 ラブ
こんなことになるとは…元カノの離婚に頭を抱える男性の弁明
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
並木まき 2021-06-05 06:14 ラブ
「ご飯は簡単でいいよ」…夫の無神経発言にイラ立つ妻の本音
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
山崎世美子 2021-06-05 06:00 ラブ
学歴なんて関係ない! 東大卒男性が1年追い求めた奥様の魅力
 言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
田中絵音 2021-06-04 06:00 ラブ
他人事じゃない!?不倫をする女性の7つの特徴&始める心理
 ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
リタ・トーコ 2021-06-04 06:00 ラブ
コロナ禍で明暗クッキリ…結婚できる人と別れる人の違いとは
 長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
内藤みか 2021-06-03 06:00 ラブ
勘違い? 恋愛で“脈あり”と思ってしまいがちな男性の行動5つ
 好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
恋バナ調査隊 2021-06-03 06:00 ラブ