ウザ6連発! 高学歴、性悪…そんな義母とのLINEが苦痛で怒りの震えが止まらない

更新日:2025-03-26 06:00
投稿日:2025-03-26 06:00
 みなさんは「義母とのLINEが苦痛…」と感じたりしませんか? 今回は、義母から届いたウザすぎる“性悪”LINEをご紹介します。

ストレス…頭のいい義母から送られる高学歴マウントLINE

(コクハク編集部では多数お寄せいただいたLINEにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『義母のLINE』に関するものをピックアップしてお届けします。)

  ◇  ◇  ◇

 義母が高学歴だとなんとなく上品でスマートな人柄が連想されますが、実際には、高学歴を自慢するばかりのマウントお化けと化してしまうとか…。

1.「〇〇さんのご主人はどこにお勤めなの?」

 こちらの女性は、孫を公園に連れていってくれた義母にお礼のLINEを送りました。

 すると「いいのよ! 公園も楽しかったし!」と平和な返事がきたのですが、同時に「公園で会ったママさんのご主人はどこにお勤めなの?」と質問されたのです。

 疑問に思いながらも「たしかご主人は医者だったかと…」と返信すると、「それは意外ね! なら、あの子は幸せになれるわね」と続いたそうです。

 幸せや人間の価値の基準が、学歴やお金になってしまっているのですね…。

【読まれています】義母「昼ご飯何入れた?」嫁姑戦線!陰湿系から誤爆まで壮絶LINE10選

2.「学歴のある息子に任せたほうがいいんじゃない?」

 こちらの義母は、かなり学歴へのこだわりが強い人だそう。ある時、義母から孫の進学に関するLINEが届いたのです。

「進学する小学校はどこ?」と聞かれ、地元の小学校に通わせようと思っていると伝えると、突然義母の様子が豹変しました。

「散々言ったでしょ? 最終的には学歴なの!」と持論を展開。

「さらに、あなたは低学歴で今どう? 息子と結婚できたのはラッキーだったけど…。孫に関しては教養のある息子に任せなさい」との返事に、唖然。

 かなり過激な学歴マウントですね!

3.「住む世界が違うとわかりあえないこともあるね」

 こちらの女性はある日、義母から「来年から孫は小学生だけど、勉強時間はどのくらいとってるの?」とLINEが届きました。

「受験させないので、特に勉強させていません」と送ると、「あらま! びっくり!」と驚いた様子。

 さらに、「住む世界が違うとわかりあえないこともあるね!」と送られてきました。

 住む世界が違うって…、学歴でしか人を評価できない悲しい世界と、心を大切にする世界の違いということでしょうか?

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


見ず知らずの人に電車代を貸せる? 一生大切にしたい人が分かった話
 みなさんは人を信用しやすい方ですか? それとも疑い深い方ですか?  私はどちらかといえば後者で、人を簡単には信用で...
パワハラ認定は回避を…叱り上手な人が実践するコツ5つ&間違った叱り方
 人を叱るというのは、意外と難しいものですよね。部下や後輩が失敗した時「ビシッと言ってやろう」と思いながらも、パワハラだ...
「俺を撮ってくれよ」な“たまたま”様、地を這うカメラマン冥利です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
とことん落ちないと浮上できない 放っておいてあげる優しさ
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
球根いつ仕込む?「秋」の今でしょ!植えっぱなしにオススメの花は7種類
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の真ん中の片田舎で商売をさせていただいておりますが、今年も悩ましい秋でございま...
「花屋前にいる」「どこ?どこにでもいる顔だから」実は傷つきLINE3選
 誰かの何気ない一言に深く心が傷ついた経験は誰しもあるはず。  相手の性格にもよりますが、ほとんどは相手に悪気がな...
お疲れ様はNG、お元気様はOKのナゼ…職場のうざいローカルルール5選
 社会一般ではない通じない「職場独特のローカルルール」が存在する会社って多いですよね。入社したての社員からすれば、ドン引...
青空に踏切の音が映える 季節は秋でも絶対に手放せないもの
 ここ数年ですっかり浸透したものに男性の日傘がある。 「男が日傘なんて」という謎の気負いも、死を覚悟する日差しには...
たまたまもゴロンと全開!幸せそうなにゃんたま様に昭和CMを思ふ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
中年のババア、もとい「中年女性」になった私たちへ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
「聞いてよ!」「で、結論は?」せっかち君のLINEはタイパ重視ですって
 世の中には、1秒でも時間を節約したい「超せっかちな人」が存在します。なぜ生き急いでいるのかはわかりませんが、とにかく少...
#1 芸能界に執着する35歳女の密かな楽しみ。裏アカで吐き出す腹黒い本音
「いらっしゃい、シゲさん今日は早いんだね」  阿佐ヶ谷駅の北口の飲み屋街・スターロードにひっそりたたずむ小さなスナ...
#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
#3「バカにされてる?」元彼のイヤミがつらい。女が椎名林檎を歌う理由
【#1、#2のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
平日夜8時、話題のオーケー銀座店の惣菜コーナーに行き完全敗北した件
 10月17日、東京・銀座3丁目のマロニエゲート銀座2内に「オーケー銀座店」がオープンして話題になっていますね。銀座の一...