会えなくて不安…彼と休みが合わない問題、どう乗り越えた? 長続きカップルに聞く秘訣

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-04-18 06:00
投稿日:2025-04-18 06:00

4. 素直に気持ちを伝える

「寂しいときには寂しいと、不安なときは不安だとそのまま伝えるんです。すると彼が『今日はビデオ通話しよっか?』って言ってくれたり、写真や動画を送ってくれたりします。

 前は素直に言えなくて『どうせ会わなくても平気なんでしょ!』なんて言って喧嘩してましたが、素直に言うようにしてからは彼も応えてくれるようになりました」(29歳・女性)

 会う頻度が少ないからこそ、気持ちは素直に伝えるべきなのかも。離れている間に喧嘩が増えれば気持ちが冷めてしまったり、会えるタイミングがあっても逃したりしてしまいます。

5. ひとりの時間を楽しむ

「前は寂しさからよく喧嘩していたんですが、会えないものは会えないんだからとひとりの時間を楽しむようにしたら喧嘩が減りました。

 恋愛ばかりに意識がいかないように、趣味や友達との時間を満喫してます」(36歳・女性)

 休みが合う合わないに関わらず、それぞれ自分の時間を楽しめるカップルこそ長続きするのでしょう。そう考えると、恋愛体質や依存体質な人には向かない恋愛といえそうです。

自分たちの心がけ次第で関係は続く!

 休みが合わないからこそ、マメに連絡を取り合ったり、ひとりの時間を楽しむようにしたりと、心がけ次第では休みが合わないカップルでも長続きするようです。

 これらの意見を参考に、あなたたちにもできそうなものを取り入れてみてはいかがでしょうか? 「寂しいときどうするか」と、2人で事前に話し合うのもアリでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ケチ、無知、マザコン? 便利家電を買いたがらない夫を説得するコツ
 共働き夫婦が多い近年では、少しでも家事の時間を減らすために、便利家電が人気ですよね。食洗機や乾燥機、調理家電など、さま...
恋バナ調査隊 2023-06-12 06:00 ラブ
ディープなんて夢のまた夢 潔癖症の彼氏と気持ちよくキスする方法
 好きな人とは、キスやスキンシップをしたいと思うものですよね。でも、近年増えているのが「彼氏が潔癖症でキスやスキンシップ...
恋バナ調査隊 2023-06-12 06:00 ラブ
「今日は赤西来ない?」「いや来るって」2人だけの浮気暗号LINE3選
 浮気をしている2人にとっての一番の難題が、「バレないようにどうやって連絡をとるか」です。内緒でメールやSNSのメッセー...
恋バナ調査隊 2023-06-14 11:54 ラブ
週1お泊まりでも告白なしはセフレ? 年上男との曖昧な関係に悩む40代女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-10 06:00 ラブ
「友達以上恋人未満セフレ否定」曖昧な関係しか築けない40代男の心理
「冷酷と激情のあいだvol.146〜女性編〜」では、半年以上にわたって肉体関係のある恋人・ツトムさん(48歳・仮名)との...
並木まき 2023-06-10 06:00 ラブ
昔好きだったと言われたら脈あり? あえて過去形で伝える男の深層心理
 友達だと思っていた男性から突然「昔好きだった」と言われたら、思わず意識してしまいますよね。その日を境に、あなたも相手を...
恋バナ調査隊 2023-06-09 06:00 ラブ
マッチングアプリやめていい? 恋活に自信をなくす5つの瞬間
 恋人を作ろうと勇気を出してマッチングアプリを始めたものの、「全然いい出会いがないっ!」と心が折れそうにな人、集まれ〜!...
恋バナ調査隊 2023-06-08 06:00 ラブ
シンママが年収1000万超の男性と再婚するのは不可能ではない
「再婚したい」と夢見るシングルマザーは大勢います。なかには「お金持ちと再婚したい」とはっきり主張する女性はいます。  ...
内藤みか 2023-06-08 18:04 ラブ
「逃げ癖がある男」との恋愛はほぼ100%満足ムリ! 理由&特徴を解説
「早く結婚したい!」と考えているなら、恋愛するパートナーを選ぶとき“逃げ癖がある男”は避けたほうが良いかもしれません。満...
恋バナ調査隊 2023-06-07 06:00 ラブ
愛も幸せも欲しい!恋人を選ぶときに重視すべきポイントは?
 年齢が上がるにつれて、将来を見据えた恋愛はとんでもなく重要です。  ただドキドキするだけの恋愛じゃなくて、恋人に...
若林杏樹 2023-06-07 06:00 ラブ
「イタす時にお香を焚き出して…」彼氏に染み付いた元カノの影響と呪縛
 彼氏と幸せな時間を過ごしている時、ふと「今の誰の影響?」と感じる言動をされた経験はありませんか? 明らかに元カノから受...
恋バナ調査隊 2023-06-06 06:00 ラブ
夜の営み事情をママ友と話したら…レス夫婦は私だけだった
 夫婦の夜の営みの話ってママ友としますか? 「そんなの絶対にしない!」 という人もいれば「フランクにするよ~」なん...
豆木メイ 2023-06-06 06:00 ラブ
携帯ショップでも炸裂!裸になるの私じゃないw 天然夫たちの爆笑エピ6選
 天然な夫を持つ妻は、毎日夫の珍行動に困りながらも癒されているといいます。抜けすぎていて不安ばかりでも、やっぱり日々笑顔...
恋バナ調査隊 2023-06-05 06:00 ラブ
私たち両想いだよね? こじらせ男子あるある&彼の恋愛欲を刺激するテク
「彼も私のことが好きなはずなのに、まったく進展しない」。そんな状況にいるとじれったくてイラッとしてしまいますよね。  ...
恋バナ調査隊 2023-06-03 06:00 ラブ
「週1の義務的な夜の生活がつらい」心の底から“コロナ婚”を悔やむ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-03 10:01 ラブ
「コロナ禍マジックで再婚相手を見誤った」それでも離婚しない男の打算
「冷酷と激情のあいだvol.145〜男性編〜」では、コロナ禍に結婚をした夫・タロウさん(仮名・41歳)との結婚を早まった...
並木まき 2023-06-03 10:02 ラブ