更新日:2025-04-16 06:00
投稿日:2025-04-16 06:00
「夫にはこうであってほしい」と、夫の育成を試みる女性もいるのではないでしょうか? でも育成方法を間違えると、自分で自分の首を絞める事態になりかねません。夫とはいえ、人を変えようとするのは難しいのかも。
思ってたのと違う! 夫の育成に失敗したエピソード5つ
夫を理想通りの男に変えようとするのは危険が伴うもの。その理由が、これら5つのエピソードに詰まっていますよ。
1. 早く帰宅させようとした
「夫が仕事後に飲みに行って毎晩帰りが遅いので、変わってもらおうと『0時には鍵をかけることにする』と告げましたが逆効果でした。外泊をするようになり、2~3日帰ってこないときもあります」(40歳・パート)
夫に早く帰宅してもらおうと「0時に鍵を閉める」と伝えたそうですが、夫は「鍵がかかってるならどこかに泊まろう」と考えるようになったのでしょう。外泊の頻度だけでなく、ケンカも増えたそうです。
2. 節約してもらおうとした
「子どもが生まれたので、夫に節約してもらおうと思ってお小遣いを少し減らしたんです。そしたら『おまえも節約のために風呂入るなよ』とか『暖房は気温が0度以下の日のみ』とか言い出して…。これって私への仕返しですよね?」(37歳・専業主婦)
節約を求められた夫は「節約節約言うならおまえも徹底的にしろよ!」と思ったのでしょう。旦那さんの気持ちも分からなくもないですが、少しやりすぎのような気もしますね。
3. 落ち着くと思って結婚した
「夫とは結婚前6年付き合っていたんですが、女癖が悪くて浮気しまくりだったんです。でも周りから『きっと結婚すれば変わるよ』と言われたので、すごく迷ったけど結婚する覚悟を決めました。
それから2年経ちますが、一向に治る気配はないですね。むしろ『こんな男だって分かってて結婚したんだろ?』って逆ギレされます」(33歳・ネイリスト)
彼の浮気癖を直そうと結婚を決意したものの、結果は変わらず、結婚後も彼は浮気を繰り返しているそうです…。
ラブ 新着一覧
過去に浮気されたことのある女性は、「信じていたのに裏切られた」というトラウマから、恋人をどうしても疑ってしまうと苦しん...
一人でいる時間が長くなれば長くなるほど、次の恋愛へのフットワークが重くなりがちですよね。最近はアプリなどで異性に出会え...
男友達から「恋愛したい」と言われると、ドキッとしてしまいますよね。「もしかして、これって告白?」なんて、舞い上がってし...
交際期間が長くなると、どんなカップルにも訪れるのが「倦怠期」。もちろん、倦怠期知らずのカップルもいますが、ごく稀しょう...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼氏に浮気されたら誰だって悲しいものですが、その後の対応は人によって異なります。あっさりと別れを選ぶ人もいますが、愛情...
どんなにラブラブだったカップルも、思いがけないことが原因で別れてしまうことがあります。お互いに納得して別れていれば良い...
「魔性の女」とは、独自の魅力で男性を翻弄する女性のこと。男性からモテる性質を持つ魔性の女に、憧れたことがある女性も多いで...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.58〜女性編〜」では、恋人の二股交際が発覚した女性・七海さんの苦しい本心をご紹介しました。で...
夫の不倫問題に苦しんでいる妻は少なくありません。中には、ある日突然、夫の誤爆LINEによって不倫が発覚し、一気に修羅場...
ガツガツして下心丸出しの男性も困りますが、反対にあまりにも性欲がないと「私に魅力がないのかな……」と不安になってしまい...
自分のことしか考えない自己中な彼氏と付き合うと、ストレスが溜まるものです。「そろそろ別れようかな」と考えている人もいる...
近年、ミスターコンやイケメンオーディションに大きな変化が起きています。それはライブ配信サイトでの課金額が勝敗を左右する...
恋愛中は、どんな時でもワクワクできるわけではありません。時には「疲れるなぁ」なんて感じてしまうこともありますよね。最近...
学生時代や20代の頃は、周りにたくさん男性がいて、その中から自分が好きになれる人を選んで恋ができていたのに……。今は「...