Amazonで☆4つの高評価!「激落ちくん」お手軽価格&耐久性バツグンの神モップ“唯一”の弱点は?

コクハク覆面調査班 「コクハク」中の人
更新日:2025-04-08 06:00
投稿日:2025-04-08 06:00

およそ1カ月半、そこそこハードに使い込んだ結果は?

 まず、結論から言うと…。

 ズバリ、「期待以上にしっかり長持ち」でしたっ!!

 いやはや、どうせモップ部分がボロボロになるだろうなと覚悟していたんですよ。けれど写真を見てもお分かりの通り、1カ月半の間、週に3回程度使っても、新品とまったく遜色なし! ばっちり長持ちしています。

 本当に経済的。買い替えなくてもキレイな状態のモップでお掃除ができる快適さったら…。雑巾よりも手軽ですし、細かい埃もしっかりキャッチするので、花粉の時期に大活躍でした。

 モップに付着した埃を除去する「クリーニングスポンジ」も、この通り。まだまだ快適に使えそうで、耐久性は期待以上ですっ◎。

どうしても気になる“残念ポイント”

 とは言っても、諸手を挙げて称賛するには、残念なポイントもありました。

 伸縮タイプの宿命かもしれませんが、持ち手がちょっとチープで、安定感がほとんどないんです。

 伸ばしても短くても、安定感に欠けて、かーなーりグラグラします。

 そのため、どうしても拭き残し的な箇所は出やすいんですよね。まぁ、何度も往復させれば問題ないですけどね。ちょっとストレスに感じる人もいるんじゃないかな。

 ちなみにワタクシは短気な性格なので、ちょっとイライラしちゃいました(笑)。

総合的には満足度高め!

 けれど、満足度は総じて高め! モップのお手入れがとにかく簡単ですし、埃の取れ具合もばっちり。

 これまでマイクロファイバーの雑巾を使っていた華子にとっては、このモップのほうが手軽でいいなというのが正直な感想です。

 使い始めて2カ月でも、モップは新品同様をきっちりキープ。まだまだしばらくは使えそう。

 1,600円でこれだけの耐久性と手軽さがあるならば、多少のグラつきはご愛嬌なのかも!

コクハク覆面調査班
記事一覧
「コクハク」中の人
美容業界歴15年以上の美容マニア&化粧品検定1級ホルダー、経験豊富な編集者、モテ追求オタク、駆け出しライターらによる30代・40代の辛口先鋭集団。男の趣味は違えど、三度の飯より買い物が好き。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


女坂と男坂の違いって? 山道・寺社仏閣の参道どっちを選ぶと楽チンか
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
惚れてまうやろー♡そのへんの男よりカッコいい同性にキュン
 今回は「同性にキュンとした話」を集めてみました。中には、女性同士で恋愛感情に似た好意が湧いた人もいるようですよ! どん...
彼優先しドタキャン⇒「まさみの親指」は勘弁…友達だから通じるルール
 気の合う友達や同じ趣味の友達とグループLINEでやりとりするのは楽しいですよね! 毎日やりとりを続けているうちに、グル...
産休クッキー炎上 善意でも地雷的気遣いとは?心理学・マナー講師に聞く
「産休クッキー」がXのトレンドワード入りし、大炎上した件。発端は、4月15日に一般女性が投稿した《職場の人に配るクッキー...
これが330円? 3COINSジェルネイルの凄さよ!物価高の今にありがたい
 3COINS(スリーコインズ)で「UV LEDネイルライト」が330円で買えると知り、おうちでジェルネイルデビューをし...
ルポ:ギャラ飲み額はトップ級の30分1.35万円!看護師の夢と新たな野望
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
甘えっこ“たまたま”の「マズル、シッポ、にゃんたま」3点セット♪
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ハーブ育てるなら一択!虫よけ・若返りにローズマリー、ほっぽらかしで◎
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の片田舎にあります。4月とはいえ1日の寒暖差はすさまじく、朝晩はストーブ、日中...
不倫バレ。“妻の奈津と申します”に戦慄→“なに無視してんだよ”で眠れない
 あなたはこれまでに、緊張感がハンパないLINEのやりとりをした経験があるでしょうか?  今回は、不倫相手の妻や先...
「フェロモン診断」調香師が選ぶ GW旅行の疲れを癒すおすすめの香り
 もうすぐゴールデンウィーク、今年は旅行や帰省の予定を立てている人も多いのでは?  飛行機や電車での移動、長時間の...
新学期早々ピンチ! 子供の「学校に行きたくない」の最適解は?
 子供が「学校行きたくない」と言い出したら、親としてはとても不安になりますよね。理由は、いじめや人間関係、勉強の遅れや体...
陽だまりでゴロゴロ♡ お日様パワーを吸収する“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
黄・紫・桜♪
 春の三原色を見つました。
ほっこり癒し漫画/第71回「はふはふぴたっ」
【連載第71回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
結婚式前夜、娘の門出を祝う「親として最後の教え」の内容に涙腺崩壊!
 入学や卒業、就職による1人暮らしなど、門出は1つの節目。嬉しい反面、どこか寂しさや不安を感じる瞬間でもありますよね。 ...
美人局の語源に「筒」と「陰茎」
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...