更新日:2025-04-23 06:00
投稿日:2025-04-23 06:00
4. 父に「恥ずかしい」
「中学生の頃、父に『お父さんと一緒にいるところ見られるの恥ずかしいからどっか行って』とか『〇〇ちゃんちみたいなかっこいいお父さんだったら恥ずかしくないのに』って言ってしまっていたことですね。
誰よりも私を可愛がってくれて、いつも味方になってくれる、優しくて自慢の父です。3カ月前に他界してしまったので後悔しても遅いのですが、大好きなことは伝わっていると信じたいです」(33歳・栄養士)
思春期や反抗期だとしても、のちにそれが失言だと気づいたら、謝ったり素直になったりするべきかもしれませんね。大切な人、愛する人への失言は特に後悔しやすいです。
5. 親友に「しつこい」
「非行に走っていたとき、幼なじみの親友から『あの人たちと縁を切りなよ』『そんな風になってほしくない』と言われて、『しつこい! うざいんだよ』って返してしまいました。大人になった今は、私のために言ってくれていたんだと気づきましたが、疎遠になって連絡先も知らないので、謝ることもできずに後悔してます」(29歳・販売)
身近な人からの忠告や助言は「自分のため」と捉えるべき。耳が痛い言葉こそ、自分に向けられた優しさかもしれません。
失言に後悔があるなら相手に伝えよう
失言した相手と接点があるなら、しっかり謝罪したり言葉の意味を説明したりしながら本当の思いを伝えましょう。もし「伝えたいけど伝える術がない」となってしまうと、より後悔するはずですよ。
ライフスタイル 新着一覧
流行り言葉は目まぐるしく移り変わりますが、やっぱり受け入れられない言葉はあるもの。今回は、どうしてもモヤモヤしてしまう...
「月経前や月経中の腹痛がひどい」「頭痛や気持ちがわるくなったりする」「イライラが止まらない」…そんな月経にまつわる不調を...
【連載第103回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
40代を過ぎてから「友達が減った」と感じていませんか? 学生時代に親友と呼べるほど仲の良かった友達でも、気がつけば年賀...
いろんな意味で話題の「メン地下(=メンズ地下アイドル)」は、激しいハマり方をする女性ファンが多いことでも有名です。
...
私の友人ユリ(30歳・事務職)が結婚して半年。幸せいっぱいの新婚生活を想像していた彼女を待っていたのは、思わぬ“監視網...
今日も日本中で便利グッズや便利家電が生み出されています。でも、中には便利なはずなのに使ってみると「絶対いらないわ…」と...
もともと裁縫が好きで洋服や小物を作るのを趣味としていたのですが、引越しのタイミングでミシンを仕舞い込んでから、すっかり...
ワタクシはいわゆる「スピなお話」が「都市伝説」関連と合わせて大好物でございます。
仕事柄、葬祭や宗教関係の方々...
“姑”と聞くと「うわぁ…」とマイナスなイメージが浮かぶ人もいるかもしれませんが、素敵な姑も存在するもの。そんな姑をもつ女...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年8月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
かつての嫁姑問題といえば「同居」や「家事」、「子育て」をめぐる衝突が定番でした。しかし令和の時代を迎え、別居が当たり前...
悲しいことに、女性をターゲットにした物騒な事件が続いています。日頃から防犯意識を高め、対策をしておきましょう。今回は特...
















