夫婦生活の頻度まで指示するか!? 義母の「妊娠アドバイス」がウザすぎる

コクハク編集部
更新日:2025-05-27 06:00
投稿日:2025-05-27 06:00
 妊娠を望んでいてもなかなかできなかったり、タイミング的に妊娠を望んでいなかったり。あるいは、初めての妊娠で不安でいっぱいなときにされる義母の妊娠アドバイスは、ウザく感じる場合もあるでしょう。今回はそんなエピソードを集めてみました。

少し黙ってくれない? 義母のウザい妊娠アドバイス5選

 義母も家族の一員。身内だからこそ、妊娠へのアドバイスがウザく感じるケースもあるでしょう。

1. 毎朝体温を測って送って

「結婚して1年ほど経ったんですがなかなか妊娠できず、義母からよく『子どもはまだなの?』と言われていました。それだけならまだいいんですが、ある日『妊娠しやすい日を特定するから毎朝体温を測ってLINEで送って』と言われたんです。

 めちゃくちゃありがた迷惑に感じましたね。そんなことすでにやってるし、なんでそこまで教えなきゃいけないの! って思いました」(36歳・会社員)

 基礎体温を把握して「今日妊娠しやすいよ!」とアドバイスしたかったのでしょう。でもされる側はウザいと思っちゃいますよね。

【読まれています】義母の「毎晩してる?」にゾ~ッ! 非常識LINEに震撼…母の日なんてしなくていいよね?

2. 3日に1回しなさい!

「お正月に親戚で集まっているとき、義母が皆いる前で『来年の正月には孫の顔が見たいから今日から3日に1回は夫婦の営みをしなさい!』って言ってきたんですよ。『3日に1回しておけば確実にできるから』って。マジでキモいしウザかったですよ」(34歳・保険)

 笑いながら冗談としてアドバイスしてきたそうですが、これは立派なセクハラですよね。旦那さんも「うぜぇから」と義母に怒ったそうです。

3. 2人分食べなきゃダメ

「初めて妊娠したとき、義母からしょっちゅう『2人分食べなきゃダメ』『自分だけの体じゃないんだから』って、たくさん食べるようアドバイスされていました。

 でも今って体重管理に厳しいじゃないですか。病院で『これ以上体重を増やさないように』って怒られることもあるわけで。そういう時代の変化も知らずに先輩気取りでアドバイスしてきてウザ! って思っちゃいました」(32歳・パート)

 食糧不足が続いた戦中戦後は、妊婦への食糧が優先されるよう「2人分食べなきゃダメ」と言われていたそう。その名残によるアドバイスでしょうが、今は体重をコントロールするよう指示される時代。「怒られるのは私なのよ!」と思ってしまいますね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


異次元の入り口かにゃ? 興味津々の“たまたま”をロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「すっぴん」と“シミ撃退”韓国旅行の話
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
春巻ではなくハルマキ?自炊疲れでも10分&大さじ4の揚げ焼きで“天国”へ
 餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。  餡作りからしておっくう。だか...
「写ルンです」が流行る若者のレトロブームは、何を写しているのか
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
喪中はがきが届いたら? 寒中見舞い等で相手に心を伝えるためのマナー集
 年末が近づいてくる頃、突然「喪中はがき」が届いて慌ててしまった人もいるはず。  特に、日本の季節やイベントにまつわる...
「股間を狙え」夜道の一人歩き対策で元ヤンバレ!過去のやんちゃがポロリ
 若い頃にヤンキーだった人も、大人になればだんだんと落ち着いてくるものですよね。  社会に出ると、若気の至りだった...
#1 10代で絶頂期の30歳元アイドル、まだ終わらないと信じる女の日常
 JR立川駅から徒歩で20分ほど。立飛のららぽーとからも、モノレールの駅からも、微妙に遠い住宅街の狭小住宅が麻美の現在地...
#2 専業主婦がライブ配信にハマるわけ「誰かが私の才能を見出して…」
【#1のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎日を送...
#3 立川の夫と恵比寿の彼、女の幸せはどちらに?元アイドルが選んだ道は
【#1、#2のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎...
40女開運が気になるお年頃!金運UP「雑誌付録の財布」どう活用する?
 今回ご紹介する雑誌付録は、人気キャラ「マムアン」のインテリアBOXとフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さん監修の...
何が起こった? 街にあふれる人に少し違和感を抱いて
 いつも、穏やかな参道にただようちょっと物々しい雰囲気。  何があったかは分からないけど、思わずカメラを構えた。 ...
親ガチャにハズレた! 5つの苦い思い出とそこから一歩を踏み出す方法
 生まれる時、私たちは親を選べません。どんな親のもとに生まれるかは、ガチャガチャのごとく運次第。  大人になるにつれ「...
寂しがる親との距離感、よい解決策は?大人になるほど複雑に
 みなさんは、親との距離感って考えながら付き合っていますか? ベタベタしすぎず、ドライすぎず、お互いを尊重し合えるのが理...
キッチンに馴染む 無印良品の「真っ白な消火器」買いました
 突然冷え込んで、一気に冬っぽくなってきました。この時期になると我が家の近所では見回りの小さな消防車が「カンカン」と音を...
ニャルソック発動中!カメラバックに夢中な“たまたま”の後姿
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
花にも高温の後遺症!パンジービオラ「茎がビローン」をバッサリde解消
 いきなりの寒さです。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、まぁまぁ暖地の神奈川にございますが、ここにきて例年通りの...