パンツ丸出しで大失態!「もう同窓会に行きたくない」と思った時の賢い断り方

コクハク編集部
更新日:2025-05-16 06:00
投稿日:2025-05-16 06:00

角が立たない同窓会の上手な断り方5選

 数年に一度届く、同窓会のお便り。ですが、歓喜する人ばかりではないんです。「あんまり行きたくないんだけどな…」と、お便りが届くたびに震える人も。

 続けては、印象を悪くしない、スマートな同窓会の断り方をご紹介します。

1. 仕事&育児

 同窓会を断る際の一般的な理由として上げられるのが、仕事や育児。社会人経験があれば誰だって、仕事が忙しいと参加できないことは理解できるでしょう。

 小さな子供がいる場合には、育児を理由にすると角が立ちません。「子供を預けるところがない」といった理由を察し、誰でも納得してくれるはずです。

2. 子供の学校行事&親の介護

 

 既婚者の場合、家族を理由にして断るのも自然な断り方です。例えば、「子供の学校行事があるから、参加できない」といえば、仕方ないと分かってくれるはず。

 独身の場合、親御さんのご年齢にもよりますが「親の介護があるから」と伝えるのも一案。

3. 最近、体調が悪いんだ

 同窓会に参加しそうな人たちと親しい交流がないのであれば、自分自身の体調不良を理由にするのも一つの方法です。

「最近、体調が悪いんだ」と伝えて、「嘘でしょ?」なんて追求する人はまずいません。

 ただし、同窓会に参加する人と繋がりがあるのであれば要注意。

4. 既に、その日は予定が入っているんだ

 開催日時に先約が入っていても不思議ではありません。同窓会の誘いがきたら、「既に、その日は予定が入っているんだ」と断るのも自然でおすすめ。

 簡単にずらせるような予定ではなく、旅行などの変更が難しい予定を理由にするのがポイントです。

同窓会の失敗談は笑い話のネタにしてしまおう!

 もし同窓会で大失敗をしてしまっても、「笑い話のネタにしよう!」くらいの気持ちでいられるといいですね♪

 また、同窓会に、無理をして参加する必要はありません。行きたくないのであれば、断るのが一番です。しかし、その断り方には気遣いを。 当日、悪口の的にならないためにも、当たり障りない断り方をするのが賢明です。

(2022年9月、12月の初出を元に再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...
水しぶきの向こうに見えた太陽 長く暑かった季節を偲んで
 次の季節に向かうとき、少し寂しくなるのはなぜだろう。  高3の夏の終わりに自分の手でプールのカギを閉めたときとは...
出産で疎遠に…結婚後に態度が変わる女友達の特徴&無理しない付き合い方
 学生時代に仲の良かった女友達も、結婚した途端に疎遠になってしまったというのはよくある話です。どうせなら、結婚しても長く...
発達障害グレーゾーンの長男が憎い…ある一言で私の何かがプツンと切れた
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
パーフェクト“たまたま”の精悍&クールな眼差しに痺れちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ゴールデンボンバーの「女々しくて」は言い得て妙だった!
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
LINEのない生活は無理!父の死、仕事の失敗、自分の病…心が救われた話
 仕事で大きなミスをして落ち込んだり、大事な人を失って悲しんだりと、気持ちが沈んでしまう瞬間がありますよね。そんなとき、...
他人の不幸は蜜の味でも不倫より「よろめき」のほうが風情があっていい
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
義母が若すぎるとこうなるのか!介護の心配もジョークで交わせるって素敵
 年下の男性と結婚した場合や、夫の母親が若くして出産している場合には、若すぎる義母が誕生するケースがあります。中には、義...
ほっこり読み切り漫画/第59回「ボクは君で、君はボク」
【連載第59回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「「しっ...
「たかが、ものもらい」じゃなかった 30代女、霰粒腫の手術をしました
 先日、眼科で右目のまつ毛の生え際にあった“しこり”の切除手術をしました。「たかが、ものもらい」と思っていたのですが、こ...