「女は出産して一人前よね」マタニティハイで大暴走! プレママの攻撃がウザいんです

コクハク編集部
更新日:2025-05-18 18:00
投稿日:2025-05-18 18:00
 初めて妊娠・出産をするプレママは、周りからウザがられる場合もあるといいます。高揚感から活発的な行動が増える“マタニティハイ”が原因であるケースも少なくないようです。

行動に注意! プレママがウザがられる理由6つ

(コクハク編集部では妊娠・出産にまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『マタニティハイ』に関するものをピックアップしてお届けします。)

1. 「女は妊娠・出産して一人前よね」

「今まで思慮深かった女友達がマタニティハイになり。何かと、『妊娠してから、やっと一人前の女になれた気がするの』と語りたがるのがしんどい」(35歳・会社員)

 近年では、独身で生涯を過ごすのも当たり前になってきています。

「妊娠しないと女として半人前」ともとれる発言は、周りの人を不快にするだけなのでやめましょう。

【読まれています】「子どもがいない人生」は不幸なのか? SNSの“子持ちvs子なし”論争にアラフィフ独女の心がザワつく理由

2. 「あなたも子ども作ったらいいのに」

「私は過去の流産がトラウマで「子どもは作らない」と決めています。幼馴染にはそのことを伝えていたのに…忘れちゃったんですかね。

『子どもを作ったらいいのに』と言われ、悲しくなりました」(33歳・図書館司書)

 幸せすぎて口に出してしまっているだけで悪気はないのかもしれませんが、言われた方はいい気はしません。

 妊娠・出産関係の話は、誰かを傷つける可能性があることを頭に入れておきましょう。

3. 「こうすると妊娠しやすいよ」

「プレママの上から目線のアドバイスがウザい。『こうすると妊娠しやすいよ』って言われても」(31歳・会社員)

 必ずしも、周りの女性たちが妊娠や出産を望んでいるとは限りません。独りよがりのアドバイスは避けたほうがいいでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


不安的中! 私が出会った「ヤバい新人」。定時前に“勝手に”帰る中条あやみ似の美人社員
 2025年のGWも、あっという間に終了し早くも6月に。今年入った新入社員たちも、そろそろ会社の雰囲気に慣れてきた頃では...
天才モデル猫、爆誕! 完璧ルックスの美“たまたま”に刮目せよ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
結婚はしたけど…既婚女性が「家に帰りたくない」7つの切ない理由
 独身女性からしたら、既婚女性に「幸せそうでいいな」と羨ましさがあるかもしれません。ですが「家に帰りたくない」と涙を流し...
【女偏の漢字探し】「姉」の中に隠れた二つの文字は?(難易度★★★★★)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
どっちの育児が大変? 男児ママ vs 女児ママ、それぞれの悲鳴!「家の中が虫だらけ」「王冠で保育園に」
 男児であろうと女児であろうと子育ては大変ですよね。性差よりも個人差…とは言うものの、我が子と異なる性別の子どもの話を聞...
ありがたや~!モデル級“にゃんたま”から激レア3連複まで奇跡の9連発♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年5月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
父の日のプレゼント、何を贈ればいい? 親が「本当に嬉しかったもの」をぶっちゃけ!
 父の日になにを贈ろうか悩んでいる人もいるでしょう。そんな方のために、今回は父目線の経験談をご紹介! 父の日の贈り物で1...
ホステス引退の理由、“年齢のせい”は意外と少ない?
 行けば毎回、楽しく明るく、時には厳しく接客をしてくれるホステスのお姉さんたち。でもそのお姉さんたちも永遠に居てはくれま...
食事は私と“推し”のデートだ。男たちよ、どうでもいい愛の言葉より目の前の寿司を見ろ
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
朝イチの奇跡! 国宝級の“たまたま”に感動。猫の完璧フォルムが美しい…
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ヤバッ! 社会人の「失敗」エピソードが恥ずかしすぎ。カメラONのまま生着替え、上司に彼へのメール誤爆…
「仕事で取り返しのできないミスをしてしまった…」「職場でやらかしちゃって、もう出社したくない」と落ち込んでいる人はいませ...
マスク生活で惰性の肌ケア→顔イボ発症! “老人性”の言葉にショック。こりゃあかん…50代目前で決意したこと
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
女性事業者はとってもタフ! 微妙にズレてるおじさま役員との差よ…古い商店会の“これから”は?
 とうとう最終回、この10カ月、ポンコツ商店会話を長らく読んでいただきありがとうこざいました。  この商店会もポン...
大人に“ときめき”はいらない?『続・続・最後から二番目の恋』を見て感じた、私が中年恋愛に望むもの
 アラフィフ独女ライターとして日々を過ごす中で、「50代からの恋愛」って、いったいどういうものなんだろうと考えることがあ...
見るだけで幸福♡ 神々しい“神たま”から“にゃんたま”戦士まで元気いっぱい8連発!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年4月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
夫婦生活の頻度まで指示するか!? 義母の「妊娠アドバイス」がウザすぎる
 妊娠を望んでいてもなかなかできなかったり、タイミング的に妊娠を望んでいなかったり。あるいは、初めての妊娠で不安でいっぱ...