更新日:2019-08-26 12:41
投稿日:2019-08-26 06:00
一徹さんという男優さんは、女性向けアダルトビデオでトップランクの人気があるすごいかた。女性から見て「こんな風に愛されたかったの!」と叫びたくなるような愛情深い絡みをしてくれる素晴らしいおかたなのです。そんな彼の著作には「セックスレス」を解消するアイデアが紹介されていました。
性のカリスマによるレクチャー本
一徹さんの著書タイトルは『セックスのほんとう』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。本には、女性がずっと描いて欲しかった内容満載で、「男性向けAVをそのままコピーしても、女性は喜ばない」「女性向けAVではラブラブ感が大事」「男性は女性向けAVを観たほうがいい」など、よくぞ書いてくださった、とお礼を言いたくなってしまいます。
本によると、既婚者のなんと44.6パーセントがセックスレスなんだそうです(日本家族計画協会調べ)。セックスレスの定義は月に1度以上セックスをしないことなので、想像以上に多くの夫婦が、交わりを持たないまま生活を送っていることになります。この数字は年々増加傾向にあることもわかっています。このままではいけない、と考える女性も少なくありません。
エッチをする日を決める
一徹さんはセックスレス脱出のための提案をいくつかされていますが、その中に「エッチをする日を決める」というのがありました。確かに毎月○日などと決めたら、その日がなんとなく楽しみになるかもしれません。特に子育て中の夫婦はなかなか2人でデートをするという機会もないので、デート気分でその日を待つのもいいかもしれません。
疲れているなどの理由で相手からのエッチの誘いを断った場合は「○日ならいいよ」と次のアポを設定するというのもいい、とも書かれています。確かに断られてそのままだと、断られたほうは「もしかして永遠にしたくないの?」と不安になってしまうので、次の機会を提案してもらえるのは、愛情も感じるし、その心遣いがうれしいですよね。そうやって愛の時間を途切れないようにする工夫と努力はお互いに必要なのだと思います。
ラブ 新着一覧
女友達と赤裸々に恋愛トークをしている時、彼氏との“体の相性”について話すこともあるのではないでしょうか? でも、中には...
女性から男性にアプローチするのは、とても勇気がいること。本気だからこそ「絶対に彼を振り向かせたい!」と、意気込んでいる...
近ごろ出会った男性とデートをしてもいまいちピンと来ない——。自分の感覚を信じるのはすごくいいことなんですが、歴代彼氏や...
女性からデートに誘うのは、とても勇気がいること。思い切って誘ったのにも関わらず、あっさりと断られてしまったら、多くの人...
あなたは、彼氏がドン引きするような行動を無意識にしていませんか? 彼氏との付き合いが長くなればなるほど、素が出てきてし...
かっこいい男性の結婚相手を見て、「なんであの素朴な子が!?」って思ったことはありませんか? 実は、男性の多くは「素朴女...
長年連れ添ったパートナーには情が芽生えますよね。そしてその情に引っ張られ、別れるべきかどうかわからなくなることも。一体...
好意を抱いている男性からアプローチされると、すぐに誘いに乗ってしまう人が多いでしょう。しかし、相手がモテる男性だったり...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。“恋愛”と“結婚”についての話題って、尽きませんよね。わかり合えないから悩み...
妻に内緒でこっそり不倫を続けている夫……。いえ、気付いていないと思っているのは夫だけ。妻は気付いていない振りをしながら...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.43〜女性編〜」では、婚活中に出会った年上男性にしつこくアプローチされていると言う女性・Oさ...
彼と出会った時、一緒にいて落ち着いたり、偶然の共通点が多かったりすると「思わず運命の人なのかも!?」と思ってしまいます...
どんな夫婦でも、結婚が決まった時は明るい未来を想像し、お互いに幸せを感じていたでしょう。しかし、年月が過ぎ、さまざまな...
コロナ禍は、多くの遠距離カップルを引き裂いてしまいました。会えない期間が続くと、愛情を持続させることはかなり難しくなっ...
友達同士でもなかなか語り合えない「セックスの頻度」。皆さんはどれくらいでしょうか? パートナーとの夜の営みがない期間が...