「あ、転職に失敗したな」入社1日目で悟った6つの瞬間。ギスギス空気、社員の顔色が悪すぎ…

コクハク編集部
更新日:2025-06-06 06:00
投稿日:2025-06-06 06:00

4. マニュアルがない

 仕事を教えてもらおうとしたら、まさかのマニュアルが用意されていない…! 先輩や上司に口頭で確認して、全て自分でメモをして覚えなければならないとなると、先が思いやられます…。

 しかも、今後新しく社員が入ってきたときには、今度は自分が口頭で逐一教えなくてはならない予感。

 次の新入社員のためにはも自分がマニュアルを作成するしかないという現実に直面すると、早くも気が滅入りそうになりますよね。

5. 定時になっても誰も帰らない

 入社初日、長い1日を終えてようやく定時。「やっと帰れる!」とルンルン気分で周りを見渡したら、誰一人として席を立とうとしていない…。

 先輩や上司が時計を気にすることすらせず、当たり前のように残業をしていると、「この会社、残業は当然っていう社風なのか」と悟って、一気にテンションが下がります。

6. 飲み会が多すぎる

 一昔前までは社会人としての大事な慣習の一つとされていた「飲みニケーション」。ですが時代は変わり、令和の現代では「余計な飲み会は行かなくていい」「会社の人とは必要最低限のコミュニケーションが取れていればOK」という風潮になり、しょっちゅう飲み会を開催する会社も少なくなりました。

 でも、なかには未だに飲み会を重要視している会社も存在しています。

 飲み会の頻度は入社してみないとわからないので、入社後に飲み会が大好きな社風だと知って落胆する人も多数。

入社で失敗したと思っても、意外と慣れてしまうのが人間

「入社したのは失敗だったわ…」と感じる瞬間のあるあるエピソードを6つ紹介しました。「まさに今の会社がそう!」と共感するものはありましたか?

 ただ、入社初日に「既に辞めたい」「失敗した」と思っても、1週間過ごすと不思議と慣れてくるのが人間の適応力のすごいところ。最初はテンションだだ下がりだったとしても、少したてば「意外といい会社かも!」といい面を見つけられる可能性もあるので、そんなに悲観しないでくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


地雷女!トラブルが多発する“アブない女友達”の見極め方3つ
 “女の友情はハムより薄い”という言葉があるように、女性同士の交友関係はとても複雑で、難しいものですよね。昨日まで「私た...
「見えない何か」にクルリ…“にゃんたまの”クールな眼差し
 きょうも、にゃんたまωにロックオン♪  キリっとしたクールな眼差しに、栗饅頭のような癒しのフォルムω……。 ...
女友達にお金を貸したら整形手術を…人間関係を断捨離する時
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。学生時代から付き合いがある相手なのに、なんとなく最近話が合わない。一緒にいる...
秋以降どうなる? コロナ第3波に備える副業女子のエピソード
 この夏は新型コロナ禍の外出自粛で溜まったストレスの羽を伸ばす人たちが散見されました。しかし、秋、冬とインフルエンザの流...
あなたは見つけられる? 腹ペコ“にゃんたま”はどーこだ?
 きょうは、にゃんたまを探せ!  写真の中に、にゃんたまωをスグに見つけたアナタはもう立派なニャンタマニアです。 ...
敬老の日にも…“頭が良くなる”不撓不屈の花「カランコエ」
 猫店長「さぶ」率いる我が花屋に、某有名私立男子校の先生が本日もご来店でございます。  この先生、その筋では大変に...
おうちで楽しくストレス発散!おすすめ気分転換アイデア4つ
 外出しなくても、おうちの中で気分転換する方法があるととっても便利です。自分に合ったストレス発散方法があると、気分の切り...
生まれつき繊細でも…無理なく続けられる“気疲れしない習慣”
「機嫌悪い人がいると気になってしまう」「LINEを送ったら既読スルー、怒らせちゃったかな」「もはや生きているだけで疲れる...
来年も猫と一緒に「2021にゃんたまカレンダー」で開運にゃ!
 にゃんたまωカレンダー2020を飾って下さっている方々から、多くのラッキー報告を頂きました。ありがとうございます!!!...
手術や入院だけじゃない!傷病手当金は働く人のピンチを救う
 毎月の給与明細を見ると、ゴッソリ引かれている健康保険料。正社員の人はもちろん、夫の扶養を外れたり、パート勤務にも社会保...
「これはいけないこと」注意しているのに笑う子どもの心理
 子どもって、これをやったらダメだっていうことをわかっていても、あえてイタズラして親の気を引こうとすることありますよね。...
釣り人さんに聞き込み中の“にゃんたま”君「お魚釣れてる?」
 今年は夏バテせず、運動不足のコロナ太りも相まって、体重は記録更新中。  そしてもうすぐ、天高く馬肥ゆる秋(てんた...
美貌と勝ち残る強運を我が手に! 一期一会の「八重のユリ」
「例のヤツ、今日あるの?」  猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、本日も「例のブツ」をお目当てのお客様がやって参...
セクシーな香りでマーキング 優雅な“にゃんたま”君の後ろ姿
 きょうは、思わず目で追っちゃうにゃんたま君ω。とっても色気のある男の子なんです。  後をついていくと、ゆっくりし...
体外受精前にタイミング法を試すも…コロナの影響が出始めて
 みなさん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が、結婚後に女...
妊娠、卵子凍結…コロナが女性のライフスタイルに与える影響
 新型コロナウイルス感染症が世界で猛威を奮い、あらゆる分野で大幅な変化を余儀なくされた2020年上半期。女性のライフスタ...