『バチェラー・ジャパン』シーズン6、私ならこう射止める! 尾﨑真衣、竹下理恵、鈴木光の「作戦より大切なこと」とは?

中村未来 ライター
更新日:2025-05-30 12:00
投稿日:2025-05-30 12:00

「私が、私が!」となりすぎない、大人な女性に勝機あり!?

――もし、皆さんが今回の参加者だったら、久次米さんをどうやって射止めますか? 

鈴木 えー! すごく難しいんですけど……。私だったら、ちょっと上品な女性を演じるかな?

尾﨑 本当? 頑張れる?

鈴木 うん、頑張る(笑)。それで、仲良くなったあとで、素を出す。

尾﨑 素を出すとき何するの? イエーイ! とかワー!みたいな?

鈴木 そうそう。一緒に鬼ごっこしようぜ! って

尾﨑 その時のローズセレモニーで落ちそう。

(一同笑い)

竹下 想像したんだけど、ちょっと難しそう。久次米さん、インタビュー動画で「これまでの恋愛ではガツガツ来られたくない」と言ってたよね。多分、私がバチェラー5のときにやったようなアプローチは逆効果なんだと思う。かといって、自分からいかないと難しそうだから、今シーズンではその塩梅がわかっている参加者が強そうよね。

尾﨑 そうかも!

竹下 押すところは押して、引くところは引く。ということを、ちゃんとわかっている大人の女性がいいんじゃないかな〜……。臨機応変に対応できるというか。

鈴木 うんうん。

竹下 私が、私が! とはなりすぎないけど、来てくれる。でも引くところは引くみたいな。難しい!

尾﨑 私だったら、しゃべりすぎないようにっていうのは気をつけると思うな。あくまで主導権は、向こうに持ってもらって。その中で、自分の情報をギリギリ出さないようにコミュニケーションを取る。ミステリアスだけど、笑顔はめっちゃ可愛い女の子、みたいな(笑)。そういうブランディングをするかな。

竹下 あとね、今シーズンは、久次米さんの気を引くための行動は、あんまり考えないほうがいいと私は思う。

鈴木 本当? 

竹下 うん。大人の振る舞いとして引くのはいいと思うけど。たとえば、久次米さんの気を引くために、わざと引いてみたりとか、「気にしてほしい」と思ってする行動とかは通用しないんじゃないかなぁ。

尾﨑 駆け引きみたいなね。

竹下 そうそう。

中村未来
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ライター
学生時代からライター業をはじめ、書籍や雑誌、パンフレットなど、ざまざまな媒体で執筆。現在は演劇や美術、漫画など、アートやエンターテイメント関連の取材執筆が中心。ライター業とともに、舞台やラジオなどのシナリオライターとしても活動中。
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