更新日:2025-06-18 06:00
投稿日:2025-06-18 06:00
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第4話。ホワイトローズを受け取った石森さんとの2ショットデートからスタートです!
石森さんのホワイトローズ、どうなる
早々に脱落すると予想していた石森さんですが、全然そんなことありませんでした。ホワイトローズももらったし、終盤まで残りそうですね。ただ気になるのは、番組内でインタビューを受ける石森さんから相変わらず熱意が感じられないこと……。
普段から感情を表に出さないタイプなのでしょうか。喜びも焦りもなにも感じられない。感情をあまり表に出さないという意味では、久次米さんと通じるものがあるのかもしれません。
【こちらもどうぞ】『バチェラー6』第3話を正直レビュー! いまだ久次米さんのツボがわかりません。決め手は「LOVE」より「自然体」なのか? となると…
「平等マン」久次米さん、もう少し牽制してもいいんだよ
石森さんがホワイトローズの準備をしている間、ほかのメンバーは全員でのグループデートです。結婚生活では、どんな食事が出るのかな? ということでお料理デートでした。こういうのでいいんですよね。
女性陣にいろいろやらせて、バチェラーはそれを見て評価する、くらいがちょうどいいと思うんです! 対決させないと、女性陣もお互いをライバルと思えないし。
……と思いながら見ていたのですが、特に勝ち負けもなかったので、あれ? と拍子抜けしました。もしかして久次米さん、序列を作るのが嫌いなんでしょうか?
黒澤さんが女性同士の会話の中で久次米さんのことを「平等マン」と称していましたが、本当それだなと思いました。バチェラーらしく、相手を牽制していて良いと思います。
ところで、試食の際、ハッシュドビーフの中に「久次米さんの嫌いなチョコレートが入ってます!」と元気いっぱいに言う加藤さんたちは、ちょっとだけ恐怖でした。インパクト大だけど、嫌がらせにも思われかねないので、なかなか攻めたなと思います。
関連記事
- 『バチェラー6』第2話 正直レビュー。劇的なデート、私たちはこれが見たかった! でも黒澤さんは恋してる?
- 『バチェラー6』第1話 正直レビュー。令和の王子・久次米さんにドキドキが止まらないのだが。恋リア界隈のネットワークって何なの?
- 『バチェラー・ジャパン』シーズン6、尾﨑真衣・竹下理恵・鈴木光が思う“最後に選ばれる女性”は? 3人の意外な一面も…
- リアル王子じゃん! 6代目バチェラー発表にザワめく。過去出演者も反応「ガチのハイスペイケメン」「自分と対比し天井を見つめる」
- 『バチェラー・ジャパン』シーズン6、私ならこう射止める! 尾﨑真衣、竹下理恵、鈴木光の「作戦より大切なこと」とは?
- バチェラーに学ぶ シャイなイケメンはどうすれば陥落できる
エンタメ 新着一覧
突然、猪爪家に検察が押しかけ、はる(石田ゆり子)は直言(岡部たかし)が贈賄で逮捕されたと告げられる。
証拠品と...
親睦を深めるためハイキングに行くことになったが、花岡(岩田剛典)たちの態度に溝を感じ、浮かない気持ちの寅子(伊藤沙莉)...
本科と呼ばれる明律大学法学部に進学した寅子(伊藤沙莉)たち。法改正が行われ、女子も正式に弁護士になるための試験を受けら...
新ドラマを見ていて気づいたことがあります。それは過去と現在を行き来するドラマで、俳優さんたちがそのまま高校時代や大学時...
実際の事件を調べるため、まんじゅうを作ってみることにした寅子(伊藤沙莉)たち。すると涼子(桜井ユキ)が急に謝罪したいと...
よね(土居志央梨)は貧しい生い立ちを明かし、涼子(桜井ユキ)や寅子(伊藤沙莉)など、同級生らが恵まれていることに憤りを...
元・テレビ東京の「女子アナ」で、昨年3月に退社してフリーに転身後、バラエティ番組を中心に引っ張りだことなっている森香澄...
生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは先輩の久保田(小林涼子)・中山(...
さくら満開の春、Number_iがテレビに帰ってきました平野紫耀(27)、神宮寺勇太(26)、岸優太(28)、お久しぶ...
判決の日。寅子(伊藤沙莉)たちの予想は外れ、妻が着物を取り戻すことが認められる。大喜びする女子部の面々だったが、よね(...
昨年10月に当て逃げ事故を起こして活動自粛していたフジモンことFUJIWARA・藤本敏史が、3月23日放送の『さんまの...
傍聴した裁判について尋ねた寅子(伊藤沙莉)に対し、穂高(小林薫)は皆で議論してみるよう促す。
暴力を振るう夫か...
昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)のクラスには女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユ...
世の中の人がNHKに持つイメージといいますと、「真面目」「お堅い」「地味」といったところでしょうか。
そんな中...
穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願が母・はる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。
娘に...
寅子(伊藤沙莉)がお見合いに苦戦する中、親友の花江(森田望智)は寅子の兄・直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めてい...
















