ジメジメ湿度が憎たらしい! 梅雨の「嫌~な思い出」エピソード集。白いスカートが一瞬でビシャッ

コクハク編集部
更新日:2025-07-03 08:00
投稿日:2025-07-03 08:00
 毎年ゆううつな、ジメジメとした梅雨の季節。髪はうねるし、メイクは崩れるし、傘があっても結局びしょ濡れ…なんてこと、ありませんか? 今回は「梅雨の嫌な思い出」をテーマに、“あるある”エピソードを紹介します。

梅雨の嫌な思い出エピソード

 梅雨の嫌な思い出のあるあるエピソードを7つ集めてみました。「わかるわ〜!」と共感してしまうこと間違いなし。

 思い出すだけでちょっとブルーになるものもありますが、「私だけじゃないんだ」と安心できるはずですよ。

1. せっかくのヘアセットが一瞬で崩れる

 デートの日、気合を入れて美容院で巻いてもらったふわふわヘア。

 なのに外に出た瞬間、湿気で前髪はぺたんこ、巻き髪はただのボリュームとになり、待ち合わせ時間にはヘアセットはもうボロボロ…。天気ばかりはどうしようもないけれど、梅雨のデート前は天気予報とにらめっこ必須です。

【読まれています】雨の日の「頭痛」は水のせい? 知っておきたい“気象病”の対策方法【医療従事者監修】

2. 靴下まで濡れて蒸れた匂いが…

 朝は小雨だったからレインブーツは履かずに、おしゃれなスニーカーで出勤。でも途中でまさかの土砂降りに…。靴の中までしっかり浸水して、靴下がびしょびしょ。オフィスで替えの靴下に履き替えても、すでに靴自体が湿っているから意味なし…。

 靴の中で蒸れて、なんとも言えない匂いが立ちのぼる始末。

「靴下を替えたところで無力」という現実を突きつけられる梅雨には、恨みつらみしか出てきません。

3. 雨と暴風で傘がひっくり返ってびしょ濡れに

 急に空が暗くなって、ポツポツと降り出した雨。傘を差して歩いていたら、突如暴風の一撃が。あっという間に傘はひっくり返り、一瞬で全身びしょ濡れ。どうにか傘を直せても「こんなに濡れていたら、もう傘をさす意味ないのでは…」と苦笑いするしかありません。誰もが経験する、梅雨の嫌な思い出です。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


人生これで正解? “30代からの思春期”ミッドライフクライシスに勝つ法
 大人のみなさん、「私の人生、これで良かったの?」と考えて不安になる時はありませんか? そしてその不安、名前がついている...
マジで買ってよかった! 猛暑に活躍&まだまだ使い倒す涼感アイテム3選
 8月の東京はなんと31日連続真夏日! いやー、暑かった。9月になったらちょっとは涼しくなるかなと思いきや、まだまだ厳し...
モフらずにはいられない!無防備すぎる“たまたま”にメロメロ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
“我が城”で1ミリも後悔したくない!自宅の間取り注意すべきポイント8つ
 こだわり抜いて設計したはずの夢のマイホームでも、住み始めたら「え、この間取り不便!」とガッカリすることがあるようです。...
「事故物件に住んでるよ」メンタル強すぎでしょ! 鋼の心臓LINE3選
「強さ」にはさまざまありますが、特に鍛えたいのが「メンタル」。心が強ければ、小さなことに悩まず、ピンチもチャンスと捉えて...
買い物と恋愛は似てる? 人はなかなか手に入らない物が好き
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
仏人男性が「仏花」を彼女に贈ってしまった…仏壇に供える花の定義とは?
 少し前にフランス人男性が、お仏壇に供える花束だと知らずに日本人のガールフレンドにプレゼントした話がSNSで話題になって...
自虐戦略に乗っかる? ドンキ新業態「ドミセ」のドすべりはなぜ不発だった
 ドン・キホーテ(以下「ドンキ」)の新業態「ドミセ」が話題です。売れると踏んで売り出したオリジナル商品の中で、目標売上額...
ぐにょっとした虫の感触が恐怖! トラウマ級エピと嫌いを克服する方法
 この季節、頭を悩ませるのが「虫」です。特に虫嫌いの人にとっては、生活するのに支障が出るくらい虫の存在は恐怖そのもの……...
猫のたまり場でパチリ! 憧れの茶トラ兄貴の立派な“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
街の「表と裏」 バックヤードからしか見えない風景がある
 人が行き交う華やかな表通りの裏の顔。  すべてがピカピカってわけじゃないけれど、人も街も一面的ではないからね。 ...
子育てしながら“がっつり”働く最適なタイミングは「年長さん」の結論
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「色の白いは七難隠す」の「七難」は何を指すの?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や表現、地名など...
お嬢様、「ニーゼルミューカス」って何ですの? 上品すぎる“おLINE”3選
 育ちのいい女性は、言葉遣いも上品ですよね。特に、裕福な家庭のお嬢様は異次元に上品すぎる言葉遣いをしているもの……。  ...
何歳で片付ける? リビングに置いたベビーゲートを撤去した
 5歳と2歳半の子どもを育てています。先日、子どもが生まれてから設置していたベビーゲートをついに撤去した我が家。きっかけ...
ぽっちゃり体型見て妊娠と断言するなんて…ドン引きした「親戚エピ」5選
 非常識な人を見ると「あんな風にはなりたくないな」と距離を置いたりするものですが、非常識なのが親戚となると話は別。身内と...