保護者が喫煙→校庭にポイッ! 非常識なトンデモ親に“ドン引き”した5つの場面。クレームで地獄の空気に

コクハク編集部
更新日:2025-07-06 08:00
投稿日:2025-07-06 08:00
 子をもつ親でも非常識な人は一定数いるもの。そんな保護者に周りが迷惑を被ることも少なくありません。今回は“運動会”をテーマに、保護者の非常識エピソードを集めました。

保護者にビックリ! 運動会の非常識エピ5選

 まともな保護者からしたら「え! 信じられない!」とビックリするエピソードばかり。身近にいたらある意味怖いレベルです。

1. 大きなテントを張り…

「うちの娘の中学校はいわゆるマンモス校で、運動会などは人が多すぎてギューギュー状態になるんです。だからみんな譲り合って、我が子の出番以外は後ろのほうで待機しています。

 そんな中、1番見やすい場所かつ最前列にテントを張って陣取っている保護者がいたんですよね。しかも、椅子やテーブルまでを持ち込んでいてうわーってドン引き。周りの保護者も『なんだコイツら…』って目で見てました」(40歳・販売)

 学校からは事前に「テントや椅子の使用は禁止」とお知らせがあったそうですが、ルールをガン無視。譲り合い精神なんて持っていないようです。

【読まれています】上半期“ママ友界隈”のびっくりエピソード。パンツ見えそうなミニスカにヒヤヒヤ…!【お花見編】

2. 大きな声で他の子をけなす

「徒競走が終わったあと、ある保護者が自分の子に『なんで2位なんだよ』って大声で怒鳴っているシーンがありましたね。

 それだけじゃなく、1位を取った子に対しても『フライングしてただろ!』とか『大して速くもないのに』って言いだしたんです。1位の子はが泣き出してしまって地獄の空気になりました」(38歳・保険)

 2位になった自分の子どもを怒鳴ったり、他の子をけなしたりするのは非常識にもほどがあるでしょう。子どもたちのメンタルが心配です…。

3. 酒・タバコ

「学校から敷地内での飲酒や喫煙は禁じられているのに、運動会で堂々とどちらもやる保護者が。1人じゃなく数名いましたよ。

 しかも、タバコの吸殻を校庭に捨てていたのも見ました。自分の子どもが通う学校なのにあり得ない! って思いました」(41歳・会社員)

 話によると先生方の目を盗み、コソコソとやっていたそうです。悪いことだとわかっていながらやるなんて、非常識!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


自然の石を積んだ石垣でできた江戸時代から続く「棚田の村」
 見知らぬ土地で、山道を越えて現れた見事な石垣に圧倒される。ここまで積み上げる労力を想像すると途方に暮れるし、これが自然...
“たまたま”とももうすぐお別れ…去勢前のおやつシーンを激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
#2 友達の結婚、喜べないのはなぜ? 勝ち組を裏切りだと感じてしまう記憶
【#1のあらすじ】  ミュージシャンの沙恵は高円寺に暮らし、芸人の卵や音楽仲間と毎日飲み歩いている。高円寺はうんざ...
#3 結婚で“輪”から去る友人への寂しさ。心地よい独身生活で失ったもの
【#2のあらすじ】  ミュージシャンの沙恵は高円寺に暮らし、毎晩芸人の卵や音楽仲間と飲み歩いている。高円寺はうんざ...
妙齢って何歳? 三省堂 現代新国語辞典のいまっぽい凡例に注目
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
母親が施設から帰ってくる夢…認知症の予兆を「ボケたな」で済ませない
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
#1 夢を諦めきれない32歳の女。高円寺で燻る芸人らと酒に溺れる日々
 この街は、まるでネバーランドだ。  いつもの店に行くと、いつもの仲間がいて、相変わらずのバカな話で盛り上がれる。...
「最終的には学歴!」すごいですねー(棒)高学歴義母のマウントLINE3選
 義母が高学歴だとなんとなく上品でスマートな人柄が連想されますが、現実では学歴の高さと人格は比例しないようです。実際には...
2025-02-20 17:59 ライフスタイル
黄金色の葉と朱赤の柿の景色 心まで秋色に染まるような日
 秋は色鮮やかな季節。まるで黄金色のイチョウの葉、鮮やかな朱赤の柿。  心まで秋色に染まるような日だった。 ...
同僚のボールペン“カチカチ”に敏感反応!繊細すぎる人へのLINEどう返す
 世の中には、人一倍豊かな観察力や感受性を持つ人も存在します。そうした人は「優しい」「気遣いができる」などの長所をたくさ...
ムーミン好き必見!ESSEの時短レシピ&開運グッズ付録など使いこなす術
 今回ご紹介する雑誌付録は、「ムーミントラベルポーチ3点セット」と「別冊付録:保存版!ESSEのBest時短ベストおかず...
おひとり様全盛時代でも? 老後こそ“コミュ力”がものを言う
 ぶっちゃけ、私はあまり人づきあいが得意なほうではありません。一人のほうが気を遣わなくていいし、楽だから。  これから...
年末大掃除、夫が戦力にならない…今年こそやる気を出してもらう方法4つ
 年末の大仕事といえば、家の大掃除ですよね。やはり、一年の汚れを綺麗にしてから、新しい一年を迎えたいものです。でも、何か...
「何で後ろから撮るにゃ?」“たまたま”の質問攻めにきゅん♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「見慣れる」ってこわい 散らかった部屋を眺めて考えたこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
日用品は見た目も大事よね♡ 好みの香りで良質な睡眠時間を
 コクハクリーダーズ1期生の「あんず」と申します。今回、ワクワクしながら新商品を使う機会に恵まれました。  日常生活で...
2023-12-16 17:32 ライフスタイル