夏休みも物価が高いよ!「お金をかけずに楽しむ」方法8つ。インドア派もアウトドア派もこれでOK♡

コクハク編集部
更新日:2025-07-05 08:00
投稿日:2025-07-05 08:00

夏休みにお金をかけずに遊ぶ方法【アウトドア派】

 次はアウトドア派の皆さん向けに、お金をかけずに遊ぶ方法を紹介します。

1. 市民プールでトレーニング

 市民プールは数百円で利用できる穴場スポット。しっかり体を動かしてリフレッシュもできるので、アウトドア派にいちばんおすすめできるコスパ最強の夏アクティビティです! プール後の爽快感は、夏のだるさを吹き飛ばしてくれます。

2. 深夜ドライブ

 お金をかけずに非日常感を味わうなら、サンセットタイムからの深夜ドライブがおすすめ。渋滞も少なく、暑さが和らぐ時間帯に出かけましょう。気になる夜景スポットを巡ったり、静かな海や山の景色を楽しんだり…。

 夏休みだからこそできる、“外での夜ふかし”は何だか胸が踊りませんか? 友達と語り合えば、忘れられない夏の思い出になります。

3. 地元の夏祭りに参加

 お金をかけずに“夏らしさ”を感じたいなら、地元の夏祭りをチェック!

 屋台での爆買いにだけ注意すれば、夏らしい雰囲気を低予算で楽しめます。盆踊りや花火大会、地域の出店をのぞくだけでもワクワクが止まらないはず。

4. 御朱印集め

 神社やお寺を巡る“御朱印集め”は、心も落ち着くおすすめアクティビティ。御朱印帳さえ持っていれば、1箇所300〜500円ほどで記念になる御朱印をゲットできます。

 少し早起きして、比較的涼しい朝のうちに境内を歩きながら、自分と向き合うのもいいかも。お友達とスタンプラリー気分でめぐるのも楽しいですよ。

「お金をかけない=つまらない」ではない

 旅行やナイトプールにマリンアクティビティなど、「夏に楽しいことをする=お金がかかる」という固定観念に縛られがち。

 でも、「お金をかけない=つまらない」とは限りません。工夫次第で、家の中でも外でも、充実した夏休みを過ごせます!

 物価高が続く今年の夏は、ご紹介した節約しながらも全力で楽しむ遊び方を取り入れてみてくださいね。 

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


冬の園芸は難しい?花屋が教える「ご注意あそばせ」な4項目
 お花屋さんは1年中忙しいイメージがあるかもしれませんが、寒さこたえる1、2月は比較的まったりムード。慌ただしかった年末...
誰かを待つのも悪くない 夜の片隅とそれぞれの大切な時間
 誰かを待つ時間、実はそんなに嫌いじゃない。街の片隅に留まるには周囲が納得する理由が必要だったりするから。  最近...
スマホ中毒な娘にお手上げ!不要で必要な事情、鍵付き棚に入れたのに…!!
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
鍵シッポでつかんだ幸せを“たまたま”にたっぷり貯めこんで♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
先輩から「デートのチークはピンク系」デキる女アピの熱血LINE指導w
 他人からの評価を気にして、仕事や意識の高さ、モテ力など、「デキる女アピール」をしてくる女性は多いですよね。  で...
マナーを守って一緒に楽しもう!子連れライブ参戦キホンのキ
 40代女性は子育て世代。今までみたいに気軽にアーティストのライブには行けません。諦めるか、子連れで行くかの選択肢を迫ら...
ダブル女偏の「嫉妬」の語源は何?美容院でジェラシった話。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
おひとりさまって身軽だYO! ダヴィンチ、ニュートンetc.も生涯童貞!?
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
飲み会でLINE交換→「えっ院長なの?」素性知った途端に本性見えたよ
 人には誰しも、表の顔と裏の顔があるものです。どんなに普段いい顔をしていても、ちょっとした瞬間に本性が垣間見えることも…...
この景色は宝物だ いつかまた理由もなく思い出すんだろう
 ふと、なんの脈略もなく浮かぶ景色がある。  小学校への通学路、家族旅行の思い出、好きな子にフラれた帰り道。どうせ...
元TBSアナで画家の伊東楓さん ほぼ手ぶら&すっぴん!? メイクで現れた
 元TBSアナウンサーで、現在は画家として活動する伊東楓さん(30)と待ち合わせたのは寒の入りを迎えた東京・新宿。ドイツ...
元TBSアナ→画家に転身 伊東楓さん「心の中の闇が創作欲をかきたてる」
 元TBSアナウンサーで画家として活動する伊東楓さん(30)は現在、ドイツの首都ベルリンを拠点にしている。なぜ、ドイツな...
「わがままだね」と言われたら…悪口どころか褒め言葉のワケ
「わがまま」と聞くと、みなさんはどんなイメージを持ちますか?  私は思いっきりネガティブなイメージしかなかったのです...
書店パトロール空振り?いや、逆ヤバ!文具女子博の雑誌付録は使い方∞
 慌ただしい年末年始で雑誌付録をチェックできていなかったな〜と書店をパトロールしました。  ピンとくる雑誌の付録が見つ...
Amazon1位の白湯用マグカップは“以外”でも大丈夫? 販売元に聞く
「Amazonベストセラー1位」のオレンジ色のワッペンよ、なぜこうもわたしの購入意欲をかきたてるのか…。「知らんがな!」...
ありがたい幸運お年玉! 激レア縞三毛猫の“たまたま”に合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...