「でも、だって」の嵐で話が進まん! 距離を取りたい人の特徴8つ。クレームが生き甲斐って楽しみないの?

コクハク編集部
更新日:2025-08-17 08:00
投稿日:2025-08-17 08:00

4. 周りを不幸に巻き込む人

「宗教とかマルチ商法に熱心になるのはいいけど、それを周りに勧めて不幸をバラまく人は絶対に友達になりたくない。家族や仲のいい友人をそんなのに巻き込むなんて最低最悪じゃないですか?」(38歳・女性)

 熱心すぎるあまり、自分が騙されていることや利用されていることに気づかない人もいます。とはいえ、それに巻き込まれる側はたまったもんじゃありませんよね。

5. いつまでも親のすねをかじっている人

「いい大人なのに、いつまでも親のすねをかじっている人。それに対してなにも言わない親もどうかと思う」(40歳・男性)

 親がいなくなった後はどうするつもりなのでしょうか? 何も考えていないとしたらあまりにも危機感がなさすぎるのでは?

6. 暴力で従わせようとする人

「職場に人を暴力で従わせようとするヤンキー上がりの先輩がいるんですけど、いつまでそんなことしてんの? って感じ」(35歳・男性)

 パワハラやDVをする人もこれに当てはまるかも。暴力や権力で従わせようとしていると、いずれ1人ぼっちになってしまう可能性が高いのに…。

7. 大切な人を裏切る人

「奥さんがいるのに不倫する男とか、親友を騙してお金を借りる人とか、大切な人を平気で裏切る人は軽蔑しちゃう」(33歳・女性)

 このような人も最終的には孤独な人生を送りがち。早く気付いてほしいですね。

8. ネガティブ発言しかしない人

「励ましても『心では笑ってるんでしょ?』って疑ってきたり、相談に乗っても『でも』『だって』ってばかり言ってきたりする人。話が進まなくて疲れるから関わりたくない」(34歳・女性)

 なんでもマイナスに考える人は、前向きに行動したり周りに感謝したりするのも苦手なのでしょう。せっかくのアドバイスやチャンスをないがしろにしている様子に、呆れる人は少なくないようです。

価値観や性格を変えるのは難しいかも…

 残念ながら、大人になってから価値観や性格を変えるのは難しいと言われています。あなたが「親しくなるのはちょっと…」と思ったら、その直感に従った方がいいケースもあります。

 誰かの自分勝手な生きざまに巻き込まれないように、ご注意を!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


いじめてる? 抱きしめてる? 君たちにはどう見えるか?
 どちらにみえるかは、そのときの自分の心の持ちようで見え方が変わりそう。  きっと、それって狛犬だけの話じゃなくて...
ストレスで声が出ない…急遽ソロ参戦した夫の「親子遠足」で学んだこと
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
猫島の美しい光景…探検ごっこで美少年“たまたま”が見張り番
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「嬲ると嫐る」“本家”はどっち?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
肩こり・腰痛 マッサージに行けない時のホームケアグッズ3選
 パソコンなどの座り仕事の方は肩こり、腰痛、眼精疲労などに悩まされている人が多いのではないでしょうか。  私もこの...
彼の浮気タレコミにも“無”、冷たっ!合理的な人から届くLINE3つの特徴
「合理的」とは、明確な目標があり無駄がない様子をいいます。  特に仕事では、合理的な人がとても高く評価されますよね...
流鉄・幸谷駅で発見!「猫のコーヒー」自販機で出合った癒しの紙コップ
 千葉県の松戸市と流山市を結ぶ、6駅しかない小さなローカル線、流鉄流山線。常磐線と武蔵野線につながるJR新松戸駅への乗り...
ほっこり読み切り漫画/第62回「おとこまえ ダンシ会」
【連載第62回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
少し冷たくなった空気 気候の変化と人間の進化の夢と現実
 天気はよくても空と運河の青が寒々しい。向こうに見える高層ビルに入ったオフィスは、きっとガンガンに暖房を効かせているんだ...
見事!家事育児丸投げ上司を黙らせた ナイフ張りにキレッキレなLINE3選
 思ったことをはっきりと発言する人は、「きつい人」と誤解されやすい傾向にありますよね。  でも、嫌味を感じないほど...
寿司か、シミ取りレーザーか。
 ストリッパーの仕事は10日単位である。会社員時代は7日単位で、そのうちの2日は休む習慣だった。だから10日なら3日くら...
男性同士は褒め合わない?男女で全く違う「褒め文化」の話
 先日、友だちが彼氏とケンカして家出し、我が家にやってきました。とにかく怒ってたので話を聞くと、「私は彼氏を褒めるけれど...
1泊14万円 天国にふさわしい館「ハレクラニ」に泊まってみた
 旅行でハワイに行くとなったら、まず始めに「どこのホテルにするか問題」が浮上します。ラグジュアリーな海向きのホテルにする...
ポカポカ毛布の上でたまたまを披露!初々しさにきゅん♡です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
いい夫婦? 出会った頃と見た目が変わっても変わらないもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
葬儀代は減り、ペットのお悔やみ花は“予算度外視”…弔いは何で図る?
「ありましたっけ?」。今年の秋もそう思うぐらい短こうございました。異常に長い夏は11月のはじめまで続き、いきなりの冬……...