理解不能すぎ!義実家の謎ルール6選。「トイレの水は3回分ためて流す」ってありえる?

コクハク編集部
更新日:2025-08-24 08:00
投稿日:2025-08-24 08:00
 家事のやり方、生活の仕方、人付き合い……それぞれの家庭ごとに存在する「謎ルール」ってありますよね。それが義実家の謎ルールとなると、どんなに理解できない謎ルールでも、頭ごなしに拒絶できない苦しみもあるでしょう。

 今回は、理解できない義実家ルールに苦しむ人々の体験談を紹介します。

こんな義実家ルールに困った!

1. 帰省は直行直帰

「義実家は飛行機で行く距離なのですが、帰省するときは直行直帰を義務付けられていました。要するに『義実家に行くついでに、別のレジャーを楽しんではいけない』ってことなんです。

 途中でごはんを食べるくらいは許されていましたが、それすらあまりいい顔はされないので、子どもたちには『おじいちゃんたちには内緒ね』と言い聞かせています。

 とにかく義実家への帰省をメインにしなくちゃいけない。寄り道=自分たちが軽んじられている、という感覚みたいです。結婚した当初からそうでしたが、孫が生まれてからは激化しました。

 高い飛行機代を払って遠出するんだから、ついでに子どもも遊ばせたいのにな…」(38歳/接客)

【読まれています】「夫と子どもで帰省してよ!」妻から“夫婦のルール”を破る男への抗議。義母と相性最悪なのになんで?

2. パックのお惣菜はお皿に出してはいけない

「義実家の近所に住んでいて、週に何度か食事をするのですが、『パックで買った食べ物をお皿に出してはいけない』というルールがあります。

 確かにそのまま出した方が楽なこともありますが、禁止ルールは理解できない…。『洗い物が増えて大変だから』という理由のようなのですが、洗い物は全部私がやらされているのに何ソレ?」(32歳/販売)

3. 外食のメニューは義父が決める

「義実家と一緒に外食をすると、全員分の注文メニューは義父が決めます。ファミレスだろうがかしこまった料亭だろうが必ず、です。他全員に選択権なし。本当にどうかしてると思っています。

 しかもおごってくれることは少なく、大抵は我が家がお金を払います。自分たちが働いたお金なのに、好きなものを食べさせてもらえないなんて酷すぎませんか?」(25歳/マーケティング)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


材木座で発見!イケメン漁師さんの膝でまどろむ“にゃんたま”
 きょうは、鎌倉・材木座海岸にお邪魔しました。  浜には海を見渡せる素敵なプライベート空間があって、イケメン漁師さ...
想像を超えてくる! 可愛い子供から届いたおもしろLINE5選♪
 最近では、小学生や中学生など多くの世代でLINEを使う人が増えていますよね。中でも大人の想像を超えたおもしろ内容を送っ...
忘れられない痛恨の「誤爆LINE」…笑って1年を振り返ろう♡
 クリスマスが終われば、今年も残りあとわずか。楽しかったこと、嬉しかったこと、そして、恥ずかしかったことや、「人生終わっ...
白黒つけるのが苦手…断れない人によく見られる特徴とは?
 みなさんは「嫌です」「いりません」などとハッキリ断ることができますか? 私はとても苦手です。言い出しにくいし、なんか相...
私はかつて猫だった…? “にゃんたまカメラマン”の前世の話
 きょうは、輪廻転生の話。  前世が見える人に「アナタは過去生で猫だったことがある」と言われたことがあります。 ...
元気がない「シクラメン」復活大作戦! お手入れ3つのコツ
 お歳暮シーズン真っ只中の今、花屋にとって大切な年末商品「シクラメン」の需要が大変に増えてまいります。シクラメンをお歳暮...
いつか息子の負担にならないように…私の居場所も大事にする
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
哲学的な思索に耽っていそう…知的な風貌の“にゃんたま”君
 吾輩は、にゃんたまωである。名前はまだにゃい。  特技、人間の内心を読むこと。  趣味、哲学的な思索に耽...
日の出と共に消えて…!今すぐ忘れたい「大誤爆LINE」総集編
 2021年も、いよいよあと2週間。人に会う機会が減り、LINEでのやりとりが増えたという人も多い今年は、全国各地で記憶...
翌日のLINEで知って絶句…会社の忘年会でやらかした失態5つ
 気がつけば、もう年末。まだまだ油断のできない時期、「忘年会をやらない」という会社も多いかもしれませんが、この時期になる...
どう対処すればいい? コミュニケーションが残念な大人たち
 私がスナックで働いてよかったなと思うことの一つに、コミュニケーションスキルの向上があります。本来の私はめちゃくちゃ暗い...
あなたは大丈夫? 同性から嫌われる女性の6つの特徴&注意点
 男性からモテるのに、なぜか同性から嫌われる女性がいます。そんな女性は、同性の友達が少なく、「友達」だと思っているのは自...
カメラ目線でごろんごろん♪“にゃんたま”君の真意はどこに?
 きょうも、ゴロン♪と転がるにゃんたまω君に出逢いました。  これは遊んでほしいアピール?  かまってほしい...
養育費ってどうしたらいい? シンママ先輩から聞いた賢い知恵
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
嗅いでいいにゃ♡“にゃんたま”の猛アピールにボスもタジタジ
 きょうは、「嗅いでいいにゃん♪」と顔にお尻をくっつけてくる白にゃんたまω君。  信頼するボスにゃんたま君にお尻を...
さすがにドン引き…空気読めないママ友との寒すぎるLINE5選
 最近では、保育園や幼稚園のママ同士の連絡もLINEで行うことが多くなってきました。でも、中にはいるんですよね、「空気読...