「一緒にトイレ行こ!」40代でそれはキツい。“大人の自覚ゼロ”な女のイタイ言動。謝らないって中身は5歳児?

コクハク編集部
更新日:2025-09-21 11:45
投稿日:2025-09-21 11:45
 40代は立派な大人。だからこそ言動には注意したほうがよいかもしれません。あなたも普段、こんな言動していませんか!?

大人なのにそれ? と思う女性の言動7選

 主に、幼い言動や非常識な言動が「それはない」と思われるようです。具体的にどのような言動なのか、世の意見とともに詳しく見ていきましょう。

1. いじめのような嫌がらせ

「職場に、若い子に嫌がらせをする女性がいるんですよ。挨拶を無視したり、その子にだけお土産を渡さなかったり。そういういじめのような嫌がらせをする40代にはなりたくない。それが大人のすることか? って思いますね」(34歳・女性)

「若いママにだけ厳しい人がいる」など、ママ友界隈でも同様の意見が見られました。若さゆえの未熟さに苛立つのかもしれませんが、それを態度に出すのは幼い40代といえるでしょう。

【読まれています】40代ならやめたい「やばい口癖」と「嫌われる相づち」。周囲はイライラしているかも?

2. 理想が高すぎる

「つい先日マッチングアプリで44歳の女性とマッチしたんですけど、『年収は2000万以上じゃなきゃ無理』とか『イケメンで高身長で35歳までの人がいいの』とか、すごく高い理想を語っていたんです。

 正直、僕の前でそれを言うの? って思いましたね。僕もアラフォーなんですけど、やっぱり年齢が上がるにつれて付き合う相手に求めるものは少なくなっていくので、理解できなかったです」(35歳・男性)

 40代の男性が20代の若い女性と付き合いたいと語ると「勘違いしてる」「イタイ」と批判されがち。それは男性に限った話ではなく、40代女性にも当てはまる部分があるのでしょう。

3. TPOをわきまえてない

「子どもの入学式に普段着で行ったり、親戚の葬儀中にゲラゲラ笑ったり。そういうTPOをわきまえてない知り合いがいるんですが、恥ずかしくないの?って思う。子どもや家族がかわいそう」(39歳・女性)

 状況や場面に適した振る舞いや行動は大切ですよね。40代は「できて当たり前」と思われているからこそ、マナーはしっかり押さえておきたいところです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


都内にいながら温泉気分を満喫できるオススメの「スパ3選」
 なんだか最近疲れたなぁ……。なんていう時は、一人でぼーっとする時間も必要です。お休みを使ってゆっくり癒されてみませんか...
イケ“にゃんたま”に囲まれて…モテモテ女子も大変なんです
 きょうは大変です!  イケにゃんたまωωに迫られるモテモテ女子が困っちゃっています。  若くてちょっと強引...
5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは
「もう5歳なのにまだオムツが外せなくて」「小学校にあがってもおねしょしてしまうんです…」 思わず、えっ!! と驚かれるよ...
親の介護は家族総動員 あるある問題とその後にすべき行動3つ
 親の介護と聞けば、多くの人が不安を抱くはずです。「自分を育ててくれた親だけど……」と思う反面、親の介護をすることで自分...
我慢強いA型長女は返上! がんがくれた「キャンサーギフト」
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
父譲りの哲学“にゃんたま”を持つ「オペラ座」のクールな視線
 きょうはレアなツートンにゃんたまω。かっこいい見返り美男でドキッ!  タオマークの様にも見え、哲学さえ感じさせる...
ハート型で可愛い…アンスリウムは恋愛を具現化したような花
 だいぶ以前になりますが……ウチのお花屋さんに居た若い女性スタッフM子のお話でございます。  これがまた大変にブッ...
都会にいて幸せになれるの? 「田舎の女」が幸せな理由4選
 格差社会といわれる日本ですが、年収や学歴のみならず、都会と田舎の格差も広がっています。都会を生きる女と田舎を生きる女は...
「そっちに行っちゃダメ!」をなくす廊下のない保育園の魅力
 保育園の現場では、「廊下に出ちゃダメよ!」とスタッフが子どもに声をかけているところをよく見ます。しかし、すんなり戻って...
急ぎ足の隙間から…チラリズム“にゃんたま”は魅力たっぷり
 「にゃんたま」に、ひたすらロックオン! 猫フェチカメラマンの芳澤です。  正々堂々、見せつけてくれるにゃんたまω...
おひとりさま老後には備えが大切 今から意識すべき2つのこと
 近ごろのニュースを見ていると、年金の支給も思わしくないようです。超高齢化社会に向かっているというのに、日本の未来が不安...
あれもこれも試した! がん治療に役立つ「情報収集」虎の巻
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
汚れた毛並みは男の勲章 超貴重なワイルド三毛“にゃんたま”
 よ~く見てください。  恋のバトル真っ最中。にゃんたま君が最も忙しい季節に、少しカラダが汚れた三毛猫(柄が薄いタ...
部屋干しでもすぐ乾く!生乾きの臭いをさせない洗濯方法
 雨の多い梅雨時期には洗濯物が溜まりがち。重い腰を上げて部屋干しをしたのに、洗濯物から生乾きの臭いがしてうんざりしてしま...
花の蕾が秘めるエネルギー 恋愛運UPには暖色系を北に飾って
 これから日本も夏本番。  ここ数年、夏が来るたび思うのですが、ワタクシが中学生の頃になんだか必死に覚えた「ケッペ...
彼の家で“私の存在”を知らしめる神グッズは「洗剤」だった
 大好きな彼の自宅に、私物を置いて、他の女性へ“けん制”をしたいですか? モテる彼と付き合っている女性ほど、そんな心理に...