更新日:2025-09-11 11:45
投稿日:2025-09-11 11:45
親しくなった人が実は…
何しろ、お互いに共に学び、難しい過程を励まし合ってきた仲間なので、打ち解けるのは簡単です。お互いに顔も年齢もわかっていて、ある程度イメージできているので、初対面なのに前々からの知り合いのような深い話もできるのです。
東京に住む女性と、地方に住む男性が恋愛関係に発展するということも、こうした場ではあり得る話で、結婚まで進んだという話もチラホラ聞きます。
しかし熟年世代だけに、どちらか、または両方ともが既婚者であり、不倫関係に陥るケースも少なくないのです。
「勉強会」という名のデート
地方に住む既婚男性が東京出張の際に、親しくなった東京在住の既婚女性と待ち合わせてデートをする、という“恋愛リスキリング”まで行うケースがあるのが、学び直しの心配なところ。出かける理由を「勉強会」などと偽ることもあるようです。
ただし、こうした事例はごくわずか。ほとんどの人は勉強に必死で、恋愛どころではありません。実際、学び直しの最中に恋愛が始まった人は、卒業や合格ができずにフェードアウトする可能性が高いのだとか。学びと恋愛、両立させるのはなかなか難しいのかも。
実は勉強はどうでもよくて、いい出会いがあればと思って申し込みました…と打ち明けてくる人はゼロではありません。本気で学び直したいのなら、恋愛優先の人の誘いにはむやみに乗らないほうがいいのかもしれません。
ラブ 新着一覧
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。「このまま死ぬまでセックスしないなんて嫌!」と、48歳で...

好きな人の誕生日になると、何時頃にどんな内容のLINEを送ろうか悩む人は多いはず。でも、実は好きな人の誕生日は恋愛を発...
「冷酷と激情のあいだvol.211〜女性編〜」では、コロナ禍を経て夫への愛情が戻らずに悩む結婚8年目の春奈さん(44歳・...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性の一言に、あなたへの本音が隠れている場合があります。
今回は、男性が恋愛対象外の女性に言いがちな一言をご紹介!...
元AKB48でタレントの篠田麻里子(38)が9月3日、自身のインスタグラムを更新。「現在私にはお付き合いしている男性の...
あなたは“男性が結婚をためらう女性”になっていませんか?
長く付き合っている彼氏がなかなか結婚に踏み切らない理由、...
無口な男性に対して、「付き合ってもつまらなそう」なんてイメージがありませんか? しかし無口なのは、不器用だったりシャイ...
年下の男性が10歳以上も年上の女性に熱心にアプローチをするケースが、近ごろ増えています。
喜ばしいことのはずなのに...
40代でマッチングアプリを始めようとしても、「結局女は顔と年齢だから、可愛い20代の女の子が人気だよね。登録しても、私...
離婚を経験していても、40代ならまだ「もう1度結婚したい」と再婚を夢見るでしょう。でも、必ずしも再婚で幸せになれるとは...
旦那さんのLINEをチェックしている奥様はどれだけいるでしょうか?
今回は“旦那にLINEしてくる女”の実態に迫り...
結婚して20年以上連れ添った夫に、ある日突然突きつけられる妻からの熟年離婚宣言が近年増えているようです。妻はどんな心理...
文系男子と理系男子、あなたはどちらが好きですか? 今回は、理系男子と文系男子のモテるポイントをそれぞれ紹介します。文系...
今はSNSやマッチングアプリが当たり前の時代。「会ったことない人を好きになる」なんてケースは珍しくありませんよね。
...
「冷酷と激情のあいだvol.210〜女性編〜」では、結婚2年目にして夫への不満が溜まりすぎてしまった妻・七海さん(27歳...