「イラつく顔ね」にグサッ…義母が放った“ひどい言葉” 5選。離婚すればってそりゃないよ~

コクハク編集部
更新日:2025-09-15 08:00
投稿日:2025-09-15 08:00

4. 息子がかわいそう

「私たちに子どもはいません。結婚する前に夫と話し合って、2人で『子どもは作らない』と決めたからです。

 それを知っているのに、義母はちょくちょく『子ども作らないなんてうちの息子がかわいそう』とか『他の人が嫁だったら息子も幸せになれてたのに』って言ってきます。

 夫は『2人で決めたこと』『口出ししないで』と義母に何度も言ってくれますが、それでも私がそう仕向けたと思っているんですよね。本当、顔も見たくないくらい嫌いです」(35歳・IT)

 姑は「嫁が拒んでいる」と思い込んでいる様子。いくら説明しても、たびたび「息子がかわいそう」と責められるそうです。

5. イラつく顔

「姑がたまに嫌味を言ってきたりするので、勇気を振り絞って『そういうの傷つくのでやめてほしいです』って伝えたんです。そしたら『じゃーそのイラつく顔、どうにかして』って言われました」(33歳・会社員)

 旦那さんがいる前では可愛がってくるのだとか。そのため、旦那さんに助けを求めても信じてもらえないそうです。ボイスレコーダーなどを使って証拠を残すのも一手です。

息子を溺愛する義母、嫉妬心が強い義母には注意

 こうしたひどい言葉を言う理由は、やはり嫁をよく思ってないからでしょう。息子への愛情をこじらせたお義母さんには「息子を満足させてない」「息子を取られた」といった気持ちがあるため、嫁いびりがエスカレートするケースも珍しくありません。

 そんな姑とは距離を置くのが1番。理解してくれる旦那さんなのであれば、相談し、間に入ってもらいましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


恩師「結婚したら幸せになれるものではない」えっ!恩師の名言LINE3選
 お世話になった恩師からの言葉は、深く胸に響くものですよね。人によっては、恩師の元を卒業してからも、いろいろな相談をする...
春=別れの季節と思う大人へ「さみしい」は「めでたい」証拠
 みなさんにとって、春はどんなものでしょうか。アラサーの私にとっての春は、年々“別れの季節”になりつつあり、あまり好きで...
指原莉乃が後輩へのスキンシップで炎上!今時のセクハラ・パワハラ境界線
 元HKT48でタレントの指原莉乃(31)が、10年前の番組内で後輩メンバーに行ったスキンシップがSNSで拡散され、炎上...
思いもつかない理由で「常識」は簡単にひっくり返るから…
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
【ダイソー】スギ花粉に負けるな! 40女のお守りアイテム3選
 ついこの間「あけましておめでとう」なんて言ってたのに、いつの間にやら2月も終わりですよ。  まだまだ北風が冷たい...
お日様最高にゃ! 春が来た喜びを全身で表現する“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「桃」は最強の魔除けアイテム!食べてよし、飾ってよし。
 まもなく上巳の節句(桃の節句)。女の子のお節句でございますわよ。ひな祭りシーズンになるとお花だけでなくスイーツやグッズ...
「なんで風は吹く?」子どもの質問に知識以外で答えてみたい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
子育てをしたくない若者が急増!複雑に絡むネガティブな原因
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、「子ど...
雪平莉左さんとリオの日常「人間の彼氏もお眼鏡にかなわないと絶対ダメ」
 私が24歳で上京したとき、一緒に東京にやってきてずっと同棲しているのがマンチカンの男のコ、リオです。  リオは高...
茜色に心和むひと時、だからこの時間が好きなんだ
 忙しない街にも訪れる特別な時間。  足早に歩く人々は顔を上げ、しばし空を仰ぎ見てから、また現実へと戻っていく。 ...
連れて帰りたい! 人懐っこすぎる“たまたま”の激レアショット
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ほっこり癒し漫画/第68回「コウメばあちゃんはどこ?」
【連載第68回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
女+家=嫁…「嫁ぐ」と「結婚」の違いはある?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
電マの営業からラブホの清掃員へ…羞恥心とも戦うストリッパーが思うこと
『電マの営業・新井です!』(略して「電マの新井」)という新作が大変好評だ。  書店員にとっての新作といえば「新しく...
貸したお金を催促するのにこんな手が…! モヤモヤを解消するLINE3選
 人にお金を貸した後、なかなか返してくれなかったら、とても嫌な気持ちになりますよね。  とはいえ、お金の話は、言い...