構ってちゃんな旦那がウザい時の対処法3つ
構ってちゃん旦那がウザい時に簡単にできる対処法を紹介しましょう。
1. 時間を指定して断絶する
構ってちゃん旦那の求愛がうっとうしい時は、時間を指定して黙っていてもらいましょう。「今すごく忙しくて話を聞けない」と切り出します。そして、「だから30分ほど待ってて」と具体的な時間指定をします。
話を聞けないと言われれば、話す意味がありません。その後に、自分の話を聞く意志がちゃんとある妻に、構ってちゃん旦那は待つしかないのです。「とにかく、いったん一人にしてほしい」といった時に有効です。目的を伝え、構ってちゃん旦那に“どうしたらいいか”を指示することで、適度な距離感を保てます。
2. 一緒にいない時間を徐々に長くする
構ってちゃん旦那は、一緒にいない時間に妻が何をしているのか不安です。寂しさをどう紛らわしていいのか分からないのです。待ち方が分からないからこそ、「妻は早く帰ってこないのかな」という気持ちがわきます。一種の分離不安というものでしょう。
一緒にいない時間を徐々に長くして、「一緒にいなくても平気」という体験を味わってもらうしかありません。徐々に長くすることで、構ってちゃん旦那も一緒にいない時間の使い方が分かるはずです。
3. 語尾を繰り返して返事する
構ってちゃんな旦那を持つと、妻の横でのマシンガントークが止まらないといいます。暇なときは聞くことができても、慌ただしいときは落ち着いて会話できないものですよね。しかし、「ないがしろにされている」と感じると、さらにエスカレートして話し出す特徴があるのも、構ってちゃん旦那の特徴。
そんなときは、夫が話したことを繰り返して返事しましょう。例えば、「今日、会社でやなことがあってね」と切り出してきた場合は「会社でやなことがあって、それで?」といった具合です。特に返答を用意しなくても、ちゃんと聞いている感じを出せます。
話している最中に、二度ほど「うん。へぇ」とリアクションを挟めば、立派に会話が成立します。
構ってちゃん旦那がウザいのも愛されている証拠
構ってちゃん旦那がウザいのも、愛してくれている証拠でしょう。それは、絶対に覚えておく必要があります。好きでもないのに「話を聞いてほしい」とは思えないからです。
しかし、向けられる思いがあまりに重い時や、構っての度合いが過ぎる時は、夫が自分に依存状態にならないようにコントロールしてあげることが大切です。お互いに自立してこその共同生活ですから、しっかりと線引きをしてあげましょう。
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