更新日:2025-10-09 11:45
投稿日:2025-10-09 11:45
“「禁断の愛」疑似プレイのプロ”
とはいえ、芽郁様は“妹”アピ女を根絶し、“「お兄ちゃん」呼び被害を一掃するプロフェッショナル”として、歴史を動かした! ……というのは、さすがに好意的に解釈しすぎでしょう。
筆者はこう思うのです。彼女の場合、「お兄ちゃん」呼びはただ単に性癖だったのではないか、と。
芽郁様にとって「お兄ちゃん」呼びは、“「禁断の愛」の疑似プレイ”であって、恋愛関係になってはいけないという縛りを自ら作っておきながら、それをぶっ壊すことに快感を覚えていたのかもしれません。そういうプレイが好きだという癖(へき)は、不倫と違って社会的にはなにも問題ないはず。
癖も十人十色。悪いことじゃない
趣味趣向は十人十色ですし、癖も十人十色。何も悪い事はないのです。むしろ今回の坂口さんとの一件は、彼女の癖が暴露されてしまって、かわいそうだと同情すべきスキャンダルだったのではないでしょうか。
きっと芽郁様はただ単に、“「禁断の愛」疑似プレイのプロフェッショナル”だっただけなのです……!
エンタメ 新着一覧
寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)は星家で暮らし始めるが、航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕...
めめ(目黒蓮)の体調不良が心配でなりません。現在、フジテレビ系月9「海のはじまり」に主演していますが、Snow Man...
平手友梨奈(23)が今月8日、韓国の大手芸能事務所「HYBE」日本本社のレーベル「NAECO」との専属契約を終了した。...
お互いそれぞれの名字を名乗ったうえで、「夫婦のようなもの」になることを決めた寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。猪爪家...
放送中のドラマ『ギークス〜警察署の変人たち〜』(フジテレビ系)にて、3人の主要キャラのうちの1人に抜擢されている田中み...
【この写真の本文に戻る⇒】 なぜ田中みな実は「いらん一言」を放つのか。女優ヅラ発言の真意を考察
航一(岡田将生)から、そこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子(伊藤沙莉)。それは婚姻届を出す結婚をやめようと...
「日本でいちばん明るい朝番組」をコンセプトに、平日の朝に笑いと情報を届けている人気番組『ラヴィット!』(TBS系)。
...
結婚したら、自分か航一(岡田将生)のどちらかの名字が必ず変わることに、改めて気付いた寅子(伊藤沙莉)。
自分が...
【この写真の本文に戻る⇒】 ゆうちゃみの「オジサン転がし」を嫌悪するな。藤田ニコルも辿った一流ギャルタレントへの道
今をときめくギャルタレントである古川優奈こと「ゆうちゃみ」。『Popteen』モデルを経て『egg』の専属モデルを長年...
本家韓国版「SKYキャッスル」に比べてチープ過ぎる、と酷評されている「スカイキャッスル」(テレビ朝日系)ですが、私は毎...
【この写真の本文に戻る⇒】セレブとはなんぞや? 日本版「スカイキャッスル」の楽しみ方と“伸びしろだらけ”俳優
直明(三山凌輝)と花江(森田望智)はそれぞれの同居に対する思いを語る。猪爪家を離れるのが寂しいと言う直明に対し、花江は...
結婚しても同居を続けたいと主張する直明(三山凌輝)と、同居に反対する花江(森田望智)の対立は続いていた。どちらの気持ち...
寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は、互いの思いを確かめ合う。
そして昭和30年、東京に戻ることになった寅子は...