更新日:2025-10-22 09:52
投稿日:2025-10-22 08:00
これならスンナリ受け入れられる
私の友人は、日本在来種のススキを飲み込んでいくこの植物にめちゃめちゃ腹を立てています。
静かなる黄色いテロリストを大量に使用できて、それでいて自分が納得できる方法を模索した彼女がたどり着いたのは「草木染め」でした。
優しく甘い山吹色に染まった布は驚くほど美しく、すっかり彼女はその素晴らしさに魅せられてしまったのです。せっせと根こそぎ引っこ抜いてせっせと消費。
それでもヤツの繁殖力には追い付かず。ワタクシも可能な限り協力しております。
結局どうなるのか
前述の通り、アレロパシー物質を分泌するセイタカアワダチソウは、他の植物を消滅させるだけでなく、自らの身も滅ぼします。
見渡す限りのススキ野原だった場所を、いつの間にかセイタカアワダチソウが制圧。やがては自らの根も攻撃し、茎も根も枯れ果ててしまう…。
もしかしたらその地に日本の在来種が再び戻ってくるかもしれませんが、一抹の哀れさを感じます。
セイタカアワダチソウがアナタに豊かな生活を運んでくれますことを…遠いお空の向こうから応援しておりますよ〜。
ライフスタイル 新着一覧
鮮やかな黄色がまぶしくて思わず目を細める。季節の色ってなんでこんなに力強いんだろう。
葉も実も花も落ちて枝だけ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
普段、一生懸命仕事をしていても、人間なら時には「サボりたいな」と感じる日もあるはず。
でも困るのが、サボるため...
お花屋さんは1年中忙しいイメージがあるかもしれませんが、寒さこたえる1、2月は比較的まったりムード。慌ただしかった年末...
誰かを待つ時間、実はそんなに嫌いじゃない。街の片隅に留まるには周囲が納得する理由が必要だったりするから。
最近...
ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
他人からの評価を気にして、仕事や意識の高さ、モテ力など、「デキる女アピール」をしてくる女性は多いですよね。
で...
40代女性は子育て世代。今までみたいに気軽にアーティストのライブには行けません。諦めるか、子連れで行くかの選択肢を迫ら...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
人には誰しも、表の顔と裏の顔があるものです。どんなに普段いい顔をしていても、ちょっとした瞬間に本性が垣間見えることも…...
ふと、なんの脈略もなく浮かぶ景色がある。
小学校への通学路、家族旅行の思い出、好きな子にフラれた帰り道。どうせ...
元TBSアナウンサーで、現在は画家として活動する伊東楓さん(30)と待ち合わせたのは寒の入りを迎えた東京・新宿。ドイツ...
元TBSアナウンサーで画家として活動する伊東楓さん(30)は現在、ドイツの首都ベルリンを拠点にしている。なぜ、ドイツな...
















