やば!電磁波カット、牛乳を顔に…健康と美容オタクのやりすぎLINE6選。もはや異次元?

コクハク編集部
更新日:2025-10-27 08:00
投稿日:2025-10-27 08:00
 いつまでも元気で若々しい魅力を保ちたいと考えている人は多いはず。でも、中にはちょっと暴走気味な“クセ強”キャラも…。
 今回は、もはや異世界の住人のような「健康オタク」と「美容の達人」からのLINEをご紹介します。
(コクハク編集部では数多くのLINEエピソードをご紹介してきました。今回は「健康&美容のオタクからのLINE」をピックアップ!)

もはや異世界!健康オタクあるあるLINE3選

 まずは、健康オタクのLINEから覗いてみましょう。

1. 子供にも健康ルールを適用する

 こちらの女性は、同じ幼稚園に子供を通わせるママ友とのLINEに「お弁当生活が終わって、小学校で給食がはじまるのが嬉しい!」とメッセージを送りました。

 すると、彼女からは「うちはお肉たべないからマクロビなの」と返信が!

 お弁当を作るだけでも大変なのに、マクロビにして、さらに給食に似せたメニューを毎日考えるなんて、相当な覚悟と手間が必要ですよね…。

 子供にも健康ルールを適用するのは、健康オタクあるあるの一つかも。

2. 世界は健康を害する敵だらけだと思っている

 健康オタクは、世界は健康を害する敵だらけだと思っている傾向があります。

 こちらの女性は、誕生日プレゼントは何がいいかと聞いたところ、迷わず「電磁波カットエプロン!」と入ってきたそう(笑)。

 どうやら、電磁波を浴びてしまうので電子レンジが使えないそうです。お誕生日におねだりするほどなので、よっぽど欲しかったんでしょうね…。

3. 市販品を食べると罪悪感に打ちのめされる

 健康オタクの人に多いのが、レトルトや添加物の入った食べ物を食べると罪悪感に苛まれてしまうこと。

 こちらの女性は、友達が元気がなかったのでLINEを入れたところ「実は、仕事が忙しすぎて2日連続でカップラーメンを食べちゃって落ち込んでいる」と返ってきたそう。

 話を聞くと、本当は自家製天然酵母で手作りパンを焼いているけど、それもできていないし、さらに食べ物のせいか疲れやすくなっているのだとか。

 これには思わず「気のせいだと思う」と返してしまったそうです(笑)。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ダークヒーロー参上! 木の上から睨みを利かせるアウトロー“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
息抜きは絶対必要!忙しいワーママが自分時間を確保する4つのアイディア
 世の中のワーママは、仕事や家事、育児と朝から夜まで大忙し! 自分の時間なんてほとんどありませんよね。しかし、人には息抜...
「糟糠の妻」の意味は? 出世しても〇〇してはいけないんだゾ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
ほっこり癒し漫画/第85回「食べる! 食べるでござるーッ!」
【連載第85回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
酔っ払い同士の胸熱&ちょっと恥ずいLINE3選。きのこたけのこ戦争の和解にもおすすめ?
 人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が...
お互いの「子どもの共通点」に愕然。平凡になったのは元彼と私、どっち?
 新川崎の大規模マンションに暮らす真央。「量産型主婦」を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。そこで...
言われたくない! ただのオジサンになった「元彼からの一言」に怒りが…
 新川崎の大規模マンションに暮らす真央。量産型主婦を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。20年前の...
「浜崎あゆみみたい」って褒め言葉? サブカル女からママ友への小さな抵抗
 かつて京浜工業地帯を支えた巨大な貨物列車ターミナルだった新川崎は、今や「品川から3駅に住まう」などというまやかしのよう...
「奢る代わりに…」急に見せた“男”にドン引き! 仲良かった友達が苦手になった瞬間【LINE編】
 仲良くしていた友達と、LINEがきっかけで疎遠になった経験はないでしょうか? 「こんな人だったの?」という違和感から、...
「センスが悪い」ってモラハラじゃないの? かつての「センスがいい人」はどこに…
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
これは盲点…!カラオケ苦手な人が乗り切る必勝法。カギは「地元」にあり
 気づけばもう2024年も残すところあと少し…。なんか今年早くないですか?? こうやって時間は過ぎていくのかと思うと、本...
総額いくらなの!? 美的の「スキンケア大充実セット版」は韓国コスメの現物も入ってお得感100点満点でしょ
 毎回、付録違いのVer.を発売している美的。12月号は「スキンケア大充実セット版」を購入してみました。  話題の...
40代、職場で地雷女に?「ソフト老害」流行語大賞候補入り、“10のこじらせ言動”に要注意
 職場に一人でも老害と思われる人がいると、雰囲気が悪くなってしまいますよね。2024年の「新語・流行語大賞」の候補には「...
「嫌われる話し方」5選。無意識にやらかしがちだけど、みーんなイライラしているかもよ?
「この人と話を聞くとなんかストレス溜まるんだよな」「会話していてなぜかイライラするの何で?」こんな風に、話していてモヤモ...
チャールズ・ブロンソンみたい! 草原の激シブ“たまたま”にキュン♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
やっべー、既読スルーしてしまった後のLINE3選。返信忘れて気まずさMAXからの挽回方法は?
 もはや日常生活に欠かせない連絡ツールになっているLINE。でも、時にはつい既読スルーしてしまい、大切な人との関係が気ま...