更新日:2025-11-11 08:00
投稿日:2025-11-11 08:00
4. 深い対話ができてお互いをリスペクトできる恋愛
「会ってワイワイ楽しく過ごすだけではなく、『そういう考え方があるんだ』『その視点、面白いね』とお互いをリスペクトしながら会話ができる恋愛に憧れます。知的で成熟した関係性が理想です」(40歳・自営業)
40代ともなれば、誰しも自分なりの人生観・価値観がしっかりと育ってきています。そのため、「相手の思想を尊重できるか」といった部分が重要視されるのかもしれません。
5. 自分の時間と両立できる、ほどよい恋愛
「若い頃みたいに恋愛にすべてを捧げるような関係は、ちょっと重くてムリかな。私は仕事も忙しいから、自分の時間を大切にしながらちょうどよい距離感でつながる恋愛が理想です。各自の生活を大事にしつつ、週に1回だけ会うとか、同棲や結婚ではなく“週末婚”的な関係を楽しむのがちょうどいい気がします」(44歳・コンサル)
こちらの女性は、心地よい距離感で無理せずに居られる彼氏との方が長続きするんだとか。
40代の恋愛は“自由で心地いい”が理想
酸いも甘いも知ったからこそ、「本当に求めていたのはこういう関係だったんだ」と気づけるのが40代の恋愛。「こうでなきゃいけない」という型にとらわれる必要はありません。
ドキドキを楽しむのもよし、静かに寄り添うのもよし。無理せず、自分らしいペースで、心が喜ぶ恋を楽しんでくださいね。
ラブ 新着一覧
せっかく彼氏ができたのに、飽きられて振られてしまう女性がいます。そんな女性の多くは、過去にも同じような経験をしているの...
付き合って3年目は、男女共に心境に変化が訪れやすい時。結婚を目的として彼と付き合っている女性は、なかなか進展がないこと...
素敵な男性がいる一方、女性を不幸にするダメ男っているんですよね……。なんとなく違和感を感じながらも、結局流されて付き合...
自分が彼にとってはじめての彼女でない限り、どんな男性にも存在する「元カノ」。もう関係が終わっているのはわかっているのに...
「結婚前と結婚後で、相手の性格が別人になった」という話は、よく聞きますよね。今回は、そんな事例の中でも、結婚後に本性が見...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.60〜女性編〜」では、自分とはコロナ禍を理由に会わないのに、他の人とは出かけている恋人・エツ...
一見普通そうに見えるのに、付き合うと問題が勃発しやすい「地雷男」は、誰だって敬遠したいものでしょう。でも、多くの地雷男...
男性から告白されるのは嬉しいことではありますが、異性として意識していなかった相手から突然告白されてしまったら戸惑ってし...
好きになった人がプライドの低い男性だと、なんとなく頼りがいがなさそうと感じて、少し不安を覚えてしまうことってありますよ...
モテるとモテないの違いって、実はとても些細なことだったりします。恋愛上級者たちは、その小さな違いをさりげなく言動に織り...
せっかく付き合えた彼氏。なぜか毎回、最初は楽しいのに数カ月経つとデートや連絡が激減したり、奢ってくれなくなったり、「好...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
おしゃべりな彼女と無口な彼女、あなたはどちらですか?「無口だとつまらないと思われるかも……」「おしゃべりな女は嫌われる...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼とのデートが決まったら、「どこに行こう?」と、盛り上がるプランを考える人も多いでしょう。デートといえば映画や遊園地と...
















