こんなはずじゃなかった!“イメチェン失敗”の切なすぎるエピソード。頑張りすぎて「整形?」

コクハク編集部
更新日:2025-11-14 08:00
投稿日:2025-11-14 08:00

周囲の人に指摘されてしまったエピソード

1. 奇抜過ぎて浮いた

「ある芸能人に憧れて、人気のサロンを予約。明るく派手な髪色にしてもらい、自分的には大満足でしたが、奇抜すぎて日常生活では浮いてしまいました。

 芸能界やサロン周辺のおしゃれな街には馴染んでいましたが、一般人の会社だと派手すぎて変な人なんですよね…。誰に指摘されたわけでもないのですが、明らかに浮いていていたたまれなくなった失敗談です」(28歳・経理)

2. 垢抜けメイクで整形を疑われた

「メイク研究を頑張って垢抜けを狙ったら、久しぶりに会った友人に『整形した?』と誤解されてしまいました。

 整形そのものに偏見はないですし、今どきではそれが褒め言葉になる場合もあるとは知っているのですが、なんだかショックでした」(30歳・営業)

3. 派手になり過ぎてフラれた

「イメコンで骨格診断を受けたところ、ボディラインにぴったり沿う服が似合うとのこと。少しずつそういう服をそろえていったら、確かに自分でもしっくりくるし、周囲にも褒められるようになりました。

 なのに彼氏はそれが好みではなかったらしく、『派手になった』『体型を強調しすぎてて下品な感じがする』と言われケンカに。その後結局別れてしまいました」(38歳・販売)

4. イメチェンしすぎて職場で忘れられる

「保育士をしているのですが、髪型をがっつり変え、メガネからコンタクトに変えたところ、保護者さんに『新しい先生ですか?』と聞かれてしまいました。

 慣れるまでは仕方ないと思いつつ、出先で知り合いに会っても気づいてもらえないことも増えて……。

 しっかりイメチェンはできたのですが、あまり成功した気がしません。慣れてもらえたら変わるのでしょうか?」(48歳・保育士)

それぞれの“イメチェン成功のコツ”を探そう

 折角思い切ってイメチェンをしたのに、思いがけない失敗を味わい、落ち込むこともあるでしょう。あなたなりの「イメチェン成功のコツ」を探してみてくださいね。

(ライターKK)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


わが職場にも「承認欲求が強い女」ご降臨。偉い人ホイホイ? 痛すぎる6つの特徴
 職場にウジャウジャと潜んでいる、承認欲求モンスター女。あのモンスターたちがやることはみんな似通っているのが摩訶不思議。...
花粉飛散してるってよ!花粉症自覚歴3年の40代婦人が健康管理に投入する“三種の神器”で症状軽減なるか
 東京都は先週17日、8日からスギ花粉の飛散が始まっていた(!)と発表しました。例年が2月上旬~中旬のなか、1カ月ほど早...
「夫に近づきたくない!」年末年始9連休で痛感した“一人になれる空間”の大切さ。自室ナシ主婦が実践すること
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
“たまたま”の戦いごっこを特等席で観戦中! カッコよすぎて目が離せない
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「港区の遊びはやり切った!」アレン様を待ち受けにするギャラ飲み女子、私生活で各界有名人を総ナメ
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
あなたのものは私のもの!? 「友達を奪う女」の心理と対処法…略奪対象は彼氏だけじゃない
 自分の仲が良い友達を奪う女に悩んでいる方、必見! 今回は友達を奪おうとする女の心理と対処法を解説します。  人の男を...
聞こえてくる音は…
 長いトンネルの中を歩く。  かすかな音も振動となって耳に入り込み、心を震わせた。
【女偏漢字探し】「妹」の中に紛れ込んだ漢字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
LINE界隈の地味な嫌がらせ、どう撲滅する? 先輩部下からの休日鬼電、八方美人なママ友、嫉妬する女友達…
 地味〜に嫌がらせをしてくる相手、どう対処するのが正解なのでしょうか? 今回はLINEで受けている“地味な嫌がらせ”を3...
FILAの冬物ウエアが1点1500円って…!ゴルフ用品店で掘り出し物ゲット、親孝行が叶った♡【福袋衣類編】
 お正月は実家近くのゴルフショップへ福袋を買いに行くのが毎年恒例となっています。父はそこで毎年福袋を購入しその1年間着倒...
グループLINEで嫌われる人には特徴があるらしい。職場、ママ友、同窓会…やらかしていませんか?
 グループLINEが苦手で、気を遣いながら適度な距離感で参加している人は多いようです。でもなかには、空気が読めなさすぎて...
“雑談”はカネになる!生まれて60ウン年、「下ネタ」に磨きをかける男がたどり着いた境地
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
「デパコスじゃないんだ」って、メイクや美容でもマウント取りたいのね…。賢くかわす方法は?
 女性社会では、相手にマウントをとることで自分を優位に立たせようとする人が多いですよね。  今回は、メイクや美容に関し...
「人生楽しまないと損」メンタルにシビれる、憧れるゥ! イケオジたちの好感度爆上がりLINE3選
 世間的に「おじさん」にカテゴライズされる生き物には、頑固で気難しいイメージがあるかもしれませんが、同じおじさんでも「イ...
庶民の味方のダイソーにゾッコン♡ シニア猫も40女の財布も大満足!おすすめのペットアイテム3選
 我が家の可愛い可愛い2匹の愛猫、もんさま(15歳)とこっちゃん(14歳)。早いもので彼らもすっかりシニア猫になりました...
ありがたま! 非の打ち所がない完璧な“たまたま”様がご降臨
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...