2:トイレの個室から凄まじい声が…
「職場の先輩なんですけど、普段はおとなしめの地味なタイプなのに、ある日、職場のトイレから怒鳴り声が聞こえてきたと思ったら、なんとその先輩だったんです。
勤務時間中だったので、人が入ってくると思わず、油断したのでしょうか。
普段の口調からは想像できないほどの汚い言葉で、おそらく旦那さんと思われる相手に、電話で家事の内容を命令していました。
その内容が、亭主関白の逆バージョンみたいな感じで『あんた、何回言ったらわかるの?』『アタシのほうがあんたより稼ぎがいいの忘れたわけ?』とか言ってましたね。
良妻賢母タイプかと思っていたけれど、家では相当な鬼嫁なんだな……って思ったら、思わず見ず知らずの旦那さんに同情しました」(30歳女性/団体職員)
◇ ◇ ◇
夫との電話では、つい本性が出てしまう鬼嫁もいるようです。
誰も聞いていないと思って、油断したのでしょうね…。
3:ヨレヨレの夫にびっくり仰天
「この前、我が社の初の試みで家族同伴のBBQがあったんです。
それで、みんな家族を連れて参加したんですけど、そこに来た女性同僚のご主人の姿に、びっくり。
その同僚は、普段からブランド物も身につけていて、華やかな感じの人なんですけど、ご主人は着古したヨレヨレの服に寝癖のついた髪で、その上なんだか顔色も悪くて…。
言われないと、とてもその女性の夫だとは思わないくらい、不釣り合いな感じでした。
気になったので、その同僚にそれとなくご主人の話をしてみたところ『夫にはお金を渡さないようにしていて、お小遣いもゼロ円』、『洋服は私が全部管理していて、髪も3ヶ月に1度激安カットに行かせている』とのこと。
奥さんが贅沢しているのに、夫には極貧生活をさせているんだ……と思ったら、ご主人がかわいそうになってしまいました」(33歳女性/映像関係)
◇ ◇ ◇
夫婦のバランスが崩れるほど、妻だけが散財している様子を見れば、周囲から鬼嫁認定されても無理はありません。
そのギャップが激しいほど、妻の鬼嫁感が強調されることも…。
まとめ
良き妻を演じていた鬼嫁でも、なにかの拍子に本性がバレる場合もあるようです。
みなさんのまわりにも、ひょっとして隠れ鬼嫁が存在しているかもしれません……。
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