なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-12-11 08:00
投稿日:2025-12-11 08:00

3. 「幸せにしてもらいたい」と思っていない女

「仲良しの同僚は、“結婚=幸せにしてもらうもの”って発想がまったくないタイプ。彼女、めちゃくちゃ稼ぐエリートと結婚したんですけど、付き合ってるときから『私も自分の仕事を続けたい』ってハッキリ言ってたんです。

 そういう男性に依存しない男前な部分がハイスペな彼に刺さったんだろうな。『自分の人生を持ってる人と一緒に生きたい』って言ってたのが印象的でした。」(33歳・人材系)

「幸せにしてもらう」より「一緒に幸せを作る」マインドが高収入男性に刺さったようですね。。 

4. 自立している女

「大学時代の友人はすごく自立していて、彼氏ができても生活スタイルを変えない子。医者の彼と付き合い始めても、『会えるときに会えたらいいよ』ってスタンスで、相手に合わせて無理をしない。

 最初は彼のほうが『もっと会いたい』って追いかけてたくらい。仕事も趣味も大切にしてる姿がかっこいいって惚れ込まれて、結果的に結婚してました。」(30歳・アパレル関係)

 医者の旦那さんは「彼に合わせる女性」より「自分の時間を大切にする女性」の方が尊敬できると感じたのだとか。自立している姿勢がは、“一緒に成長できる相手”として魅力的に映ったそうです。

高収入男性が選ぶ女性は、意外と“漢前”?

 玉の輿にのった女性たちは、共通して「媚びない」「自分を持っている」「表面ではなく本質を重視する」。

 そんな“漢前”な一面を持っていました。その安心感こそが、高収入男性にとって、恋愛の最上級の“贅沢”なのかもしれません。 

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


趣味は「絵画鑑賞」 ハイソで知的なメンズだと思ったのに
 第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
見た目が全てじゃないけど…ありのまますぎる男性陣に落胆
 16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
今度はどんな男性が…大手企業と契約している2社目に挑戦
 相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
“アラフォー女子”がネックなの? メール返信はまさかの1人
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...