2025年、我が家の“衝撃”事件簿5連発! 隠し子騒動に反抗期の息子…もう勘弁して~

コクハク編集部
更新日:2025-12-18 08:00
投稿日:2025-12-18 08:00
 2025年、あなたにとってどんな年だったでしょうか? 中には「大きな事件があった」なんて家庭もあるでしょう。今回はそんなエピソードを集めました。2026年に持ち越しそうな未解決事件も!?

<エピソード5選>2025年“我が家の事件簿”

 事件の内容によっては親しい人にも言えませんよね。幸せそうに見える家庭も、裏ではこんな問題を抱えているかもしれません。

1. 反抗期の息子が暴れて…

「15歳の息子が少し前から反抗期なんですけど、今年はひどかったですね。口論で済めばいいけど、暴れて家の窓ガラスを割ったり車のドアを壊したりと、物を破壊する暴力的な行為が多かったです。

 とくにひどかったのはパパとのケンカかな。どっちも頭に血が上ってやりたい放題なので家の中はめちゃくちゃ。2人もケガをして病院に行ったくらいなので、近所の人にも噂されていると思います」(42歳・女性)

 息子さんが暴れるのは家庭内だけとのこと。「他の人に危害を加えないのは不幸中の幸い」とも話していました。2025年が反抗期のピークだとよいですね…。

【読まれています】2025年、私が選ぶ“今年の漢字”を大発表! 太、離、粉…え、なんでそれ?

2. 夫に隠し子が発覚

「夫はバツイチ。それは知ったうえで去年結婚したんですが、今年に入って夫に隠し子がいることが発覚したんです。マジで衝撃でした。

 元妻との間にであればまだ分かるんですが、相手は前に通っていた飲み屋の女性。もうショックだし騙された気分だしで1年間憂鬱でした」(33歳・女性)

 隠し子は9歳で、前妻と婚姻中だった時期と重なるそう。つまり不倫をして愛人との間に子どもを授かったことに…。そんな旦那さんとの今後については、まだ話し合い中だそうです。

3. 妻が働いてなかった

「うちの妻は専業主婦だったんですけど、2年前、急に『パートする』と言い出し、週に3日働き始めたんです。それを今まで普通に信じてたんですが、なんとつい先月、嘘だったと判明したんですよ。

 知ったきっかけは、友達からの『おまえの奥さん、男とホテル入って行ったぞ』という報告ですね。若い男と不倫していて、そいつと会うためについた嘘だったみたいです。

 いやもう信じられない!こうやって話すだけでもムカついてきます。許せないので多分離婚することになると思いますけど、まだ気持ちに整理がついてません」(39歳・男性)

 友達の目撃情報がなければ、今も気づいてなかったと言っていました。2026年は離婚に向けて動き出すつもりだそうです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
平日夜8時、話題のオーケー銀座店の惣菜コーナーに行き完全敗北した件
 10月17日、東京・銀座3丁目のマロニエゲート銀座2内に「オーケー銀座店」がオープンして話題になっていますね。銀座の一...
あなたにとっての「過去」はいつ? 過去を閉じ込めた空間で
 過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。  ある人は自分が小さかった頃を、...
経験は「ナマモノ」…感情も感度も“錆びた大人”になっていませんか
 人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。  だけど昔の経験に...
15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...
水しぶきの向こうに見えた太陽 長く暑かった季節を偲んで
 次の季節に向かうとき、少し寂しくなるのはなぜだろう。  高3の夏の終わりに自分の手でプールのカギを閉めたときとは...
出産で疎遠に…結婚後に態度が変わる女友達の特徴&無理しない付き合い方
 学生時代に仲の良かった女友達も、結婚した途端に疎遠になってしまったというのはよくある話です。どうせなら、結婚しても長く...
発達障害グレーゾーンの長男が憎い…ある一言で私の何かがプツンと切れた
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...