更新日:2025-12-22 15:33
投稿日:2025-12-22 15:33
第13週「サンポ、シマショウカ。」#61
夜な夜なヘブン(トミー・バストウ)に怪談を語るトキ(髙石あかり)。しかし、ヘブンが怪談を記事にし「日本滞在記」を書き終えてしまえば、日本を去ってしまうかもしれない。トキはヘブンが海外に帰ってしまうのか聞くに聞けない状況が続く。
そんな中、かつて東京で別れた元夫である銀二郎(寛一郎)から、トキに手紙が届く。そこには、銀二郎が松江に帰ってくると書かれていた。銀二郎の目的は?
【本日のツボ】
司之介の「ん~」「んん~」
※※以下、ネタバレあります※※
おトキの今宵の怪談は「小豆とぎ橋」。ヘブンは熱心に聞き入っていますが、視聴者は最初と終わりしか聞けず、どんな物語なのか気になりました。
一方、おトキが気になっているのは、「日本滞在記」が完成したらヘブンは帰ってしまうのでは、ということ。「あのう。お帰りになられますか? 滞在記が書き上がったら?」とおそるおそる聞いてみるものの、「ナンデ? ア、ニホンゴガ…」とヘブンにはぐらかされてしまいます。
翌朝、おフミ(池脇千鶴)から銀二郎の手紙を受け取ったおトキ。「拝啓…」と読み始めるものの、途中から黙読に。
「おいおい! 声に出して読まんかね」と司之介がいえば、「1日待っちょったんだぞ」と勘右衛門。せっつかれても、「ちょっと待って。もう、もう終わるけん」とあしらうおトキに、「ん~」「んん~」と駄々っ子のように手をバタつかせる司之介。
それを「よしなさい」と制するおフミ。2人のアドリブのようなやりとりにツボってしまいました。
「4月の最初の土曜日に、松江に来ると書いてあった」と聞き、「よりを戻すつもりか?」などと色めき立つ男たちに対し、「とりあえずヘブン先生にお休みをもらわんとね」と冷静なおフミ。さすがです。
エンタメ 新着一覧
里中(いとうせいこう)や岩崎(皆川猿時)からの推薦で、万太郎(神木隆之介)は学術調査団の研究員として台湾に派遣されるこ...
成功を収めた1人の独身男性=バチェラーとの“真実の愛”を得るため、様々な女性たちが競い合う婚活サバイバルシリーズ、「バ...
明治26年。徳永教授(田中哲司)に正式な助手として迎えられた万太郎(神木隆之介)は、7年ぶりに植物学教室に戻ってきた。...
「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系)にハマっています。「VIVANT」(TBS系)ほどの派手さはありませんが、そこはそれ、...
ジャニーズ事務所が、元ジャニーズ事務所副社長兼ジャニーズアイランド社長・滝沢秀明氏(41)の“残り香”を排斥する動きを...
元「モーニング娘。」の加護亜依(35)が21日、「SmartFLASH」に掲載された“韓国カジノ旅行”報道で窮地に立た...
お金の相談をするため、叔母のみえ(宮澤エマ)の料亭「巳佐登」に行った寿恵子(浜辺美波)。給金の前渡しということで、その...
成功を収めた1人の独身男性=バチェラーとの“真実の愛”を得るため、様々な女性たちが競い合う婚活サバイバルシリーズ、「バ...
大学を離れた田邊(要潤)は穏やかな日々を過ごし、聡子(中田青渚)と子供たちを連れて海へ。万太郎(神木隆之介)の元に、大...
今、オジサンたちが夢中になっているドラマ。それが日曜劇場「VIVANT」です。あくまでもボルドー太田調べではありますが...
田邊(要潤)は、今後は欧米の学者に頼らず、日本人自らが学名を与え発表すると、西洋の植物学者たちに宣言。植物採集で出会っ...
成功を収めた1人の独身男性=バチェラーとの“真実の愛”を得るため、様々な女性たちが競い合う婚活サバイバルシリーズ「バチ...
成功を収めた1人の独身男性=バチェラーとの“真実の愛”を得るため、様々な女性たちが競い合う婚活サバイバルシリーズ。真実...
万太郎(神木隆之介)のもとに、土佐の小学校教師たちから植物についてたずねる手紙と標本が届くようになる。
それか...
なんといいますか、いろいろ残念でした。“女装男子”、じゃなかった、なにわ男子・西畑大吾(26)のことです。
見...
7/21に公開された『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(以下、『ミッション:インポッシ...
















