更新日:2019-09-21 08:07
投稿日:2019-09-21 06:00
4. 愛情が薄い
理想的なカップルは、愛情の重さの天秤が平等です。
どちらかに傾きすぎていたら、カップルとして危うい証拠。
「え? 土曜日俺の家くるの? 一人でいる方が休めるから、またにして」
「ごめん、誕生日来週だっけ? 忘れてて出張入れちゃったよ」
愛情が薄い、と感じる瞬間はさまざまです。雑に扱われている、会いたいと思っている頻度が明らかに彼の方が少ない、自分に対してお金を使うことを嫌がっている……など。
自分が差し出している愛情以上のものが返ってこなければ、当然心は病んでしまいますよね。
「なんだか、恋人として自分のことを大切にしてくれていないな」
「付き合ってるのは名ばかりで、わたしの一方的な片想いみたいな関係で、嫌だな」
そう思っているのなら、彼との関係を見直すことが必要かもしれません。
終わりに
もちろん、女性のもともとの性格や素質がメンヘラを育ててしまう……ということはあります。
しかし、選ぶ男性によっては全然メンヘラ化しない! ということもあるんです。
「恋愛体質だけど、恋人がいるとメンヘラになってしまう……」
その悩みは、あなたの選ぶメンズに原因があるかもしれません。もう一度、男性の見る目を気にしてみましょう。
ラブ 新着一覧
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えていた男女ほど問題があ...
美しい顔立ちのイケメンは、女性の心を虜にしますよね♡ それなのに、いざ恋愛関係になると「彼と付き合いたくない」と身を引...
美人で可愛くても、なぜかまったくモテない「非モテ女子」。女性から見るとどうして?と思ってしまいますが、そこには男性を遠...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。ここ何年も小室圭さんと眞子さまのご結婚について日本中が注目してきました。今年...
旦那の不倫——。ただでさえ辛いのに、引いてしまうような図々しい発言をする不倫相手も多いようです。最近では不倫相手と直接...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.57〜女性編〜」では、恋人がおかした過去の過ちをどうしても許せずに苦しむ女性・Eさんの胸中を...
どんなに好きな相手でも、交際をすれば何かと不満が出てくるもの。中には、「彼氏が何もしてくれない」と、悩んでいる人もいる...
彼氏と別れても、すぐに好きな人や新しい彼氏ができる女性は、惚れっぽい性格であることが多いです。一見、恋愛上手で羨ましが...
普段、優しく柔らかな物腰の男性が、いざという時に男らしく頼れる姿にドキッとする女性は多いでしょう。そのギャップに、好意...
長く付き合っていると、だんだん新鮮さがなくなってきてマンネリ化し、家族のようになってしまいますよね。でも、本当はラブラ...
長引くコロナ禍で、デートするべきか迷うカップルが少なくありません。特に男性のほうが「会うのはしばらくやめておこう」など...
ある程度の年齢になれば、周りに離婚経験者が増えてくるため、たまたま好きになった男性が「バツイチだった」ということもある...
恋人関係になり、相手との関係をより長く継続したいと考えると、なかなか自分の意見を言えない時ってありますよね。「連絡頻度...
チャラい男性というと、「浮気しそう」「女性にだらしなさそう」といった悪いイメージを持っている人が多いでしょう。しかし、...
「恋の季節」という言葉はよく聞きますが、いったいいつなのかって曖昧ですよね。そこで今回は、春夏秋冬それぞれで男性が恋に落...