更新日:2019-09-27 06:00
投稿日:2019-09-27 06:00
「化粧うまくて羨ましいな~」
今度は逆バージョン。女子会で完全にフルメイクしてきた女友達にポロッと言ってしまうこと、ありますよね。
ですが、「化粧が上手い」=うまく粗を隠してるよね、すっぴんのクオリティーはイマイチだよね、と言っているのと同じ。
もしかしたら、その友達は化粧が濃いことがコンプレックスかもしれません。
顔の造作によっては、ナチュラルメイクが似合わないのでやむを得ずバッチリメイクになってしまう……ということもあります。
「お化粧上手だね」と不用意に発言するのは、かなり危ういので、化粧技術を褒めたいところをぐっとこらえて「綺麗だね」とストレートに褒めましょう。
「〇〇ちゃんの彼氏って、3枚目だよね」
イケメンじゃなかった場合、友達の彼氏へのコメントってちょっと困りますよね。
定番は「やさしそうだね」あるいはツーショットなら「仲良さそうで羨ましい!」ーーベタすぎますが、これがベターな回答。
とはいえ、何かコメントを求められてもいないのに「○○の彼って、三枚目だよね!」と発言するのは、「○○の彼って、ブサイクだよね」と言っているようなもの。
言われた方からしたら「確かにイケメンではないかもだけど、何で聞いてもないのにそんなこと言ってくるの!?」とかなりもやもやする発言です。
言っている方は「けなしてないよ! 褒めてるのに」と思っていても、言われた側は「要するにブサイクって言いたいの?」とイラっとすることになります。
その人の家族や恋人について何か発言をするときは基本的には褒め言葉以外はマナー違反なので、聞かれない限りは特にコメントしないのが吉でしょう。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.131〜女性編〜」では、事実上の同棲中の恋人・トモキさん(仮名)に対して、お金にまつわる違和...
付き合いはじめて3カ月のラブラブな時期に旅行に出かけるカップルは多いとか。旅行中は相手の性格か見え、相性がハッキリわか...
男はかっこつけようとする生き物。目の前に気になる女性がいるとしたら、その意識は格段と強まります。
そこでやらかしが...
まだ付き合っていない男性から、宅飲みに誘われたらどう断っていますか?「もう少し相手のことも知りたいから、断って嫌われた...
今回ご紹介するのは、40代の彼女を持つ男性の不満。直接彼女には言えないけれど、ひそかに「そこ無理!」と思っていることが...
恋愛や結婚相手を選ぶ際、あなたは何をNG条件にしていますか? 人それぞれとはいえ、きっと「マザコンだけは避けたい!」と...
コロナ禍以降、すっかり市民権を得たマッチングアプリ。その中には首を傾げたくなるようなプロフィールをアップしている男性も...
素敵な男性とせっかくデートまでこぎつけても、2回目につながらずフェードアウトしてしまう恋はたくさんありますよね。実は、...
いつも彼女になれず、都合のいい女止まりになってしまう。彼女になっても全然大切にされない……。
男性になかなか大事に...
「コクハク」の本コラムで、「既婚者マッチングアプリって?実際に使ってみた感想と注意点」を書いたのですが、今回はさらに深掘...
交際中に「この人しかいない」「絶対結婚する!」と、相手に執着してしまう女性もいるでしょう。でも、もしかしたら“別れたほ...
新婚の頃は夫への愛情でいっぱいだったのに、結婚生活が長くなり、子供が生まれてみると、すっかりときめきがなくなってしまっ...
世の中には、浮気や不倫をして、愛していたはずの妻を「サレ妻」にしてしまう夫が存在するようです。でも現代において、黙って...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.130〜女性編〜」では、交際中の恋人と交際1カ月にしてすでにレスに悩んでいる女性・里香さん(...
一番信頼している人に「不倫」という形で裏切られた妻は、たくさんの葛藤や苦しみと戦いながら、必死で笑顔を作ろう、前に進も...